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ブックマーク / xtrend.nikkei.com (9)

  • 40~50代で「スマホ左手持ち」が多いワケ 若者は右手持ちが主流

    あなたはスマートフォンを操作する際、どちらの手で持ち、どの指で操作するだろうか? おそらく誰しも基の「型」があるはずだ。「みんな自分とだいたい同じでは?」と考えている人が多いかもしれないが、実はかなり異なっている。コンテンツ提供サイドとしては操作感への影響を意識しておく必要がある。 スマホの操作スタイルという、これまであまり気にしたことがなかった盲点ともいえる調査リポートを、調査会社のインテージが2023年1月27日に公開した。調査対象は日を含む11カ国(日中国韓国、インド、インドネシア、フィリピン、タイ、ベトナム、シンガポール、英国、米国)。サンプルサイズは各国500人だ。 ▼関連リンク(クリックで別サイトへ) 日人のスマホの持ち方は独特?-国際比較調査でみるスマホ操作の国別傾向- 調査の趣旨は、タイトルの通り諸外国との比較で違いを浮き彫りにすることである。だがそれ以前に、「

    40~50代で「スマホ左手持ち」が多いワケ 若者は右手持ちが主流
    timetrain
    timetrain 2023/02/06
    ガラケーの頃から、右手でメモを取りつつ電話があったからなあ。今は電話よりビデオチャットなのかもしれん
  • 前代未聞!『FGO』が47都道府県の新聞広告を作った狙い 前編

    5周年を迎えた人気スマートフォンゲーム『Fate/Grand Order(以下FGO)』が仕掛けたのは、なんと47都道府県の地方新聞の30段広告。20代の若者が中心のゲームにおいて、新聞広告を使った狙いとその驚くべき効果とは。 ※日経トレンディ2020年10月号の記事を再構成 2015年7月30日にリリースされ、様々な経済効果を生んできたスマホゲームの『Fate/Grand Order』(以下、『FGO』)。人気の理由は、奈須きのこ氏が中心となって描くシナリオと、武内崇氏をはじめ多数の作家によって描かれるサーヴァントだ。プレーヤーは、歴史上の英雄や、伝説・神話上の人物からインスピレーションを得た「サーヴァント」を従える「マスター」として、ゲームをする。そのサーヴァントのことをもっと知りたいという人が消費を生んできたというのは、誌19年12月号、20年1月号で紹介してきたところだ。 20年

    前代未聞!『FGO』が47都道府県の新聞広告を作った狙い 前編
  • ネットで物議のローソンPBデザイン nendo佐藤氏に真意を聞いた

    一部から批判の声が聞かれる一方で、それが売り上げに悪影響を与えてはいないという。冷凍品や菓子、牛乳や豆腐、納豆などすでに新しいデザインに切り替わっている商品について、切り替え後の売り上げは順調。同社によれば、例えば冷凍品は全体で、切り替え後の5月は前年同期比で3割の売り上げの伸びを記録。牛乳や卵、納豆なども1割程度売り上げが伸びている。 新型コロナ禍の影響で、自宅で過ごすことが増えた消費者が、外を避けて自宅で事を取ることになった影響もあり、この売り上げの伸びの要因すべてがパッケージのおかげ、と断定するのは早計だ。とはいえ、「現時点では、パッケージリニューアルによって売り上げが落ちている商品はほとんどない」(ローソンの梅田貴之中商品部長補佐)。 長期視点で選んだ「雑貨」的なデザイン あえてこのシンプルなデザインにした理由とは何か。「短期的な売り上げはもちろん大切だが、当の狙

    ネットで物議のローソンPBデザイン nendo佐藤氏に真意を聞いた
    timetrain
    timetrain 2020/06/22
    前年比数値が全然参考にならないから評価にこまるな
  • 「すべては、猫様のために。」 秀逸コピーが好調企業の推進力に

    価値観が大きく変化する今こそ、インナーブランディングが必要だ。そんな問題意識で企画した特集の第3回は、好きの間で話題の商品「Catlog(キャトログ)」を開発したスタートアップ。バイオロギングや機械学習を活用したユニークなビジネスは、「すべては、様のために。」という共感が推進力だ。 今回の特集は、企業のDNAともいうべきビジョンをもう一度点検して再構築する、あるいは、曖昧なのであればそれを明確にして共有する作業──つまりインナーブランディングが今、重要になっているのではないか、という問題意識からスタートした。 方法論は様々あるが、自社が提供する価値が時代とずれてしまっている大企業も、それをうまく言語化できずにいるスタートアップも、「ビジョンを明確にして、共有する」という必要性においては同じだろう。 特集3回目は、非常にユニークな商品を手がけるスタートアップを取り上げる。好きのための商

    「すべては、猫様のために。」 秀逸コピーが好調企業の推進力に
    timetrain
    timetrain 2020/02/27
    猫様というフレーズと、ガチ気味なバイオロギングの技術とが相まってすごいなこれ/「伊豫氏は、東京大学大気海洋研究所の佐藤克文教授の下、ペンギンやオオミズナギドリのバイオロギング研究をしていたという経歴」
  • LINEやドコモが推進 マーケ激変、店に客呼ぶ「スーパーアプリ」

    モバイル決済を核に小売り、MaaS、金融など日常に必要なサービスを集約したスーパーアプリが、アジア圏に続き日でも広がりつつある。オンラインとオフラインの融合を加速する新基盤は、かつてのiモードやAppStoreの登場時と同様にサービスやマーケティングのあり方を一変させる可能性がある。 PayPayは2020年内に外部の金融関連企業との連携を進めながら、PayPayアプリに金融サービスを加え、スーパーアプリ化を加速する方針を示した 日にスーパーアプリの波が押し寄せている。スーパーアプリとは、モバイル決済の機能を備えたアプリ上で、多彩な店舗やサービスを利用するためのミニアプリ(ミニプログラムとも呼ばれる)を実行できるようにしたプラットフォームのこと。 その代表は、中国では11億の月間アクティブユーザー数(MAU)を誇る巨大サービス騰訊控股(テンセント)の「微信(ウィーチャット)」、同じく9

    LINEやドコモが推進 マーケ激変、店に客呼ぶ「スーパーアプリ」
    timetrain
    timetrain 2020/02/27
    LINEはソフトがどんどん重くなってるのに、Pay利用率がこんなに低いのか。
  • 京阪電車・中之島駅ホーム酒場 妄想を現実にする突破力

    大阪、京都、滋賀に路線を持つ京阪電車(京阪電気鉄道)。大手私鉄ながら個性的なマーケティングへの取り組みが多い。2016年からは「中之島駅ホーム酒場」、17年からは「京阪沿線 ぶらり学スタンプラリー」を実施。なぜ京阪電車はおもしろ企画を連発できるのか、その理由を元鉄道ファンで現在は酒好きの小口氏が企画担当者に直撃した。 仕事中の妄想からヒット企画が生まれた 小口: ちょい飲みブームと言われる昨今、16年にスタートした「中之島駅ホーム酒場」は画期的でした。どんな経緯で企画されたのでしょう。 吉城寿栄さん(以下:吉城): もともとは中之島線が開業したものの、輸送人員が低迷していたことが背景です。知名度を高めることが会社としての課題の1つでした。1回目の開催では、4日間で7400人と予想を超える来場者がありました。 小口: 利用者数が伸びなかった原因は。 吉城: 中之島線は、なにわ筋線(梅田から

    京阪電車・中之島駅ホーム酒場 妄想を現実にする突破力
    timetrain
    timetrain 2019/08/04
    やはりなにわ筋線なり野田阪神の方に繋げられないとどうしようもないのだけど、どうしようもないなりに活用する京阪は好き
  • 無印良品が売る「小屋」に問い合わせ相次ぐ 狙いは二拠点生活者

    無印良品」のブランドで生活雑貨や料品など、衣住にまつわるあらゆるジャンルに進出している良品計画。同社が住領域の新たな商品として手がけたのは、6畳ほどの簡素な「小屋」だ。 「無印良品の小屋」(材料費、施工費込みで税込み300万円~)。「無印良品銀座」など、全国約5店舗で取り扱い。沖縄県を除く46都道府県で建築可能だが、積雪量などの気象条件によっては建てられない場合もある 6畳弱、掃き出し窓と窓のみの「小屋」 「無印良品の小屋」は室内の広さ約9.1平方メートル。およそ6畳のワンルームで正面に大きな掃き出し窓、奥に小さな窓があるだけだ。価格は材料費と施工費込みで税込み300万円から。断熱仕様や防犯ガラスを使った防犯仕様も選べる。2017年4月に関東近郊エリア限定で発売したところ、全国各地から問い合わせが相次ぎ、19年4月から沖縄県を除く46都道府県に販売エリアを拡大した。 オプションで電源

    無印良品が売る「小屋」に問い合わせ相次ぐ 狙いは二拠点生活者
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    timetrain 2019/07/05
    中古の下手なキャンピングカーより高いと思うとこれは難しいなあ
  • 超小型無人コンビニが東京でひそかに増殖 狙うは10兆円市場

    人手不足やドラッグストアの“越境”により成長に陰りが見え始めたコンビニ市場。そんななか、スタートアップ企業が開発した異色のキャッシュレス無人コンビニが、マンションへの展開を開始。コンビニよりも消費者に近い“小商圏”を発掘し、新市場の創造を狙う。 次世代型の小売業態としてひそかに増殖しつつあるのが、スタートアップの600(東京・中央)が開発したキャッシュレス無人コンビニ「600」だ。2018年6月のサービス格スタートから1年弱で東京都内のオフィスを中心に、約50カ所に設置され、KDDIやLINEといった大手から、BASE、Gunosyなどのベンチャーまで幅広い企業で利用されている。 19年8月にはついに、マンションへの展開をスタート。第1弾として、新日鉄興和不動産の分譲マンション「リビオレゾン板橋町ステーションサイド」(東京・板橋、総戸数95戸)に付帯サービスとして導入される。マンション

    超小型無人コンビニが東京でひそかに増殖 狙うは10兆円市場
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    timetrain 2019/05/12
    クレカ認証してるから取り出したものの代金がそのまま請求される仕組みか。確かに自販機とは一線を画すがRFID必須か。パンやお菓子が自動で落ちてくる仕組みの方が合理的かもしれんが
  • 存在しない“アイドル顔”を自動生成 京大発ベンチャーがAI開発

    京都のスタートアップ企業であるデータグリッドは、クリエイターの仕事AIに委ねる「クリエイティブAI人工知能)」の開発を進めている。“何かを作り出すAI”の1つとして、アイドルの顔を「生成」するAIを作成し、今後の新しいAIの利用法を提案する。 昨今の女性アイドルの顔というと、大勢が踊り歌うユニットなどの印象から、私たち人間は「こんなイメージかな?」と思い起こすことができる。そうしたいわゆる“アイドル顔”を、ディープラーニングによって無数のバリエーションで作り上げる。京都大学発のスタートアップ企業、データグリッド(京都市左京区)が開発した「アイドル自動生成AI」が提供する機能がそれだ。架空のアイドルの顔を高解像度・高品質で自動生成し、同社のWebサイトでは生成した多くのアイドルの顔を連続的に変化させた様子を動画で紹介している。変化するどの顔も確かにアイドルらしい顔つきをしているが、それぞ

    存在しない“アイドル顔”を自動生成 京大発ベンチャーがAI開発
    timetrain
    timetrain 2018/12/01
    AKB系と坂系だけでかなりの人数があるため、現代のアイドルを学習するとそっちに重みが偏りそう
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