厚生労働省は15日、インフルエンザ治療薬「タミフル」と効果効能が同じで安価な後発医薬品「オセルタミビル」(沢井製薬)を承認した。インフルエンザ治療薬の後発薬が国内で認められるのは初めて。6月にも公定価格(薬価)が設定され、発売が始まる見通し。 タミフル(カプセル)の現行薬価は1錠当たり283円。今回承認された後発薬はその半額程度になるとみられる。(2018/02/15-20:38)
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