私の投稿を企業の人事が見ているかも――。経団連の採用広報解禁が3月1日に迫る中、就活生を悩ませる話題のひとつが、写真共有サイト「インスタグラム」や「フェイスブック」など、自身の交流サイト(SNS)への目配りだ。SNSに投稿した写真やコメントが選考を左右することはあるのだろうか。昨シーズンの就活を経験した国立大4年の男子学生。彼はある出来事がきっかけで、SNSの公開設定を全て「友人のみ」にした。
【口業(2)】 最近の大学生の多くはインスタやフェイスブック、ツイッターなどのSNSで、 休日の過ごし方や食べた料理などをアップしたり、 世の中のニュースや日常生活で自らが感じたことを発言しているので、 企業側は内定候補者の人となりを調べるために、 SNSでこっそりチェックするようになっています。 「人のSNSを勝手に見て選考に使うなんてセコイ、覗き見だ」 と憤る人もいるかもしれませんが、 会社にとって社員採用は真剣勝負ですから、 背に腹は代えられないのだと思います。 採用者には今後、何億という人件費を払うのですし、 その社員の働き如何によって、会社に大きなもうけが生み出されることもあれば、 大きな損害を与えることもあるのですから、甘いことは言っておれません。 徹底した査定は当然といえます。 ある人事担当は、SNSへの書き込みを100くらい見れば、その人の知的レベルが分かる、 と言っていま
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