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テレビとsecurityに関するu4kのブックマーク (2)

  • ほこたて 「どんなパソコンにも侵入する世界最強ハッカーVS絶対に情報を守るネットワークセキュリティー」防御側の裏話

    よくわからない人のための事前知識 イメージ的にはこんなかんじです。 ・銀行(パソコン)にお金(画像)が保管してあります ・これを盗まれる(ハッキング)のを防ぐのが目的です ・ところが番組側が用意した銀行の建物はボロボロ(バージョンが古い)です ・そんな建物なので侵入経路(脆弱性・セキュリティホール)だらけです ・セキュリティ的には補修工事(パッチをあてる)をしたかったものの、番組が面白くなくなるので不可 ・そこで、銀行自体に侵入されるのは諦めて、お金を保存する金庫を頑丈にしました(TrueCryptで暗号化) ・そして勝負開始、思ったより銀行に侵入するだけでも結構時間がかかっていたようです ・とはいえ、そこは脆弱性を残したままのシステムであり、案の定銀行には侵入されてしまいました ・金庫も見つかってしまいました ・ところが金庫を破るのが非常に難しかったため、時間制限もありギブアップ …とい

    ほこたて 「どんなパソコンにも侵入する世界最強ハッカーVS絶対に情報を守るネットワークセキュリティー」防御側の裏話
    u4k
    u4k 2013/06/09
    番組観ててもやもやした正体が少し分かった。てか、あの編集は酷いよ…。明日から世の中の「セキュリティよくわからんけど力はある偉いさん」が管理者に無茶言わないことをお祈りする次第です。
  • b-casカード不正改造問題の本質はカードの交換を不可能にしたこと - アンカテ

    b-casカードの不正改造問題が騒がれているが、「カードがクラックされた」ということではなく「カードが交換できない」ということが問題の質で、この点がクローズアップされるべきだと思う。 鍵を盗まれたのかアルゴリズムに欠陥があったのか? 2ちゃんねるでは「b-casカード完全解析」とか「b-casカード終了」とか言われているが、暗号化アルゴリズムが破られたわけではない。 「暗号化アルゴリズムが破られた」という言葉は、鍵無しで暗号文を復号する方法が発見された時に使うべきだ。暗号化アルゴリズムが知られても、鍵が無ければ破れない暗号はたくさんある。というか、来は、暗号化アルゴリズムは公開され(てレビューを受け)るべきもので、中身を知られてから暗号文をどれだけたくさん集めて研究されても、鍵無しでは絶対に(現実的な計算時間では)復号されないということがアルゴリズムの役割である。 今回のクラッキングは

    b-casカード不正改造問題の本質はカードの交換を不可能にしたこと - アンカテ
    u4k
    u4k 2012/05/23
    利害関係者が多くなれば、絶対的な原理原則とやらはどっかいくわ。そりゃ仕方ない。 これからどうするかお手並み拝見。
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