決算発表が出ないことを怪しんでストップ高まで買われたエックスネット、TOBされるどころか逆に資本提携解消で切られて過剰にお金が流出するお笑い劇場に
こんなTweetを読みました。 ニトリ社長の「私の履歴書」、時間が飛んでる部分は公言できない書けないパートなんだろうなあ。しかし学校名出される方はたまったもんじゃねえわ。今日もすごい。— くっきー (@kukkyx) 2015, 4月 8 日経新聞は電子版で読んでいるのですが、私の履歴書が掲載されている文化面は最近はスルーしていました。電子版だと新聞と違って最終面はそんなに目立たないですよね。 それで第一回から読んでいたら、昭和の混沌期の話だとしても、かなりグレーな話でてんこもりでした。ちょっと紹介します。 ※NHKテレビテキストにも登場するニトリ社長。 私の履歴書 まずは高校入学。 (私の履歴書)似鳥昭雄(5)中学・高校時代 配達中、川に落とされる 珠算は得意、学内で1位に :日本経済新聞 私は「何か手を打たなくては」と考えた。ヤミ米の販売先の友人が北海道工業高校の校長先生だった。夜中に
米テスラ・モーターズの高級スポーツ電気自動車(EV)「モデルS」の納車が8日に日本で始まる。ガソリン車をしのぐ運動性能を持つモデルSは電気自動車のイメージを一変させるが、驚くべきはその構造のシンプルさだ。極論すれば電池とモーターを組み付けるだけ。その生産工程はまるでスマートフォン(スマホ)のようだ。車内操作はタッチパネルでモデルSは米国ですでに2012年から発売されており、フェラーリやポルシ
Boy Genius Report(BGR)は、ウォール・ストリート・ジャーナルが、Appleの「iPhone 5」需要薄による部品注文の削減についての報道のなかで引用していた、日本経済新聞が先に報じた具体的な発注数に関する引用を削除したと伝えています。 日本経済新聞は14日、iPhone 5向けパネルは、ジャパンディスプレイとシャープ、韓国LGディスプレーの3社が供給しており、Appleは1~3月期に合計約6,500万台分のパネルを発注する計画だったが、半分程度に減らすことを通告したもようだと報じました。 BGRによると、当初ウォール・ストリート・ジャーナルの同記事は、上記の日経新聞の示した数値を引用していたものの、その後のアップデートにより具体的な言及を削除したとのことです。 同ウェブサイトは、日経の「1~3月期に合計約6,500万台分の(iPhone 5の)パネル」発注計画の数値につ
《Update:話したくても話せないアップル》 [iPhone 5 の部品発注が半減か:image] 日経に端を発し、WSJ が伝えた記事がマーケットを駆け巡った。 iPhone 5 の需要が弱いため来期の部品発注を半分に削減するというものだ。 BGR: “iPhone 5 analysis: Reports of component cuts are curious, at best” by Tero Kuittinen: 14 January 2013 * * * 部品発注半減という奇妙な数字 アップルは3月期の iPhone 5 ディスプレイ部品発注を大幅に減らしたと報じた日曜夕刊のウォールストリートジャーナル(WSJ)の記事は大きな注目を集めた。この記事は元々は日経が報じた iPhone 5 ディスプレイの発注が当初計画の 6500 万台から半減したという記事をその
日経BP社中川ヒロミ様より献本いただきました。ありがとうございます。 フェイスブック 若き天才の野望 (5億人をつなぐソーシャルネットワークはこう生まれた) 作者: デビッド・カークパトリック,小林弘人解説,滑川海彦,高橋信夫出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2011/01/13メディア: 単行本購入: 33人 クリック: 2,842回この商品を含むブログ (239件) を見る まず最初に一言だけ苦言を呈しておく。この日本語タイトルはちょっと違うと思う。原題はThe facebook Effect、「フェースブック効果」ということで、たしかに日本語にするといまいちインパクトに欠けるために、手を加えるのは仕方ないが、この本はザッカーバーグのことを書いているだけではない。このフェースブックという現象を通して、「人」を中心とするネットが、世界の構造や人々の倫理基準などにまで、どういう効果を
ベゾス:「地上で最も顧客中心の会社」が私たちのビジョンです。そして、望んでいるのは、まったく異なる業界からもアマゾンが手本にされるようになること。「あのような卓越した顧客経験を我々の産業でも実現したい」と言われるようになりたいですね。 そのために我々は「品ぞろえ」「利便性」「低価格」という3つの要素を大事にしています。この3つは密接に結びついているものです。まずは、品ぞろえから始まります。顧客が求める品物がなければ、価格がどれほど安くても、どれほど速く届けられても意味がありません。 しかし、品ぞろえが充実していても、届けるのが非常に遅かったり、価格が安くなければ顧客にとって意味がありません。この3つの要素を全て改善していくためにエネルギーとリソースを注ぎ込んでいます。 「競合の名前を挙げるのは顧客中心主義ではない」 アマゾンの顧客中心主義の徹底は広く知られています。しかし、ほかの企業の経営
アタックス・セールス・アソシエイツ取締役副社長 横山 信弘氏 1969年名古屋市生まれ。90年にCSK、97年に日立製作所を経て、現在はアタックスの主席コンサルタントとして活躍中。コンサルティングのみならず、セミナー講師としても人気を博しており、年間100回以上実施するセミナーは常に満員で、5000名超の経営者/マネージャーを動員する。世の中のほとんどの「会議」はメリットよりもデメリットの方が大きいと断じ、2011年に「脱会議」を提唱。日経ビジネスオンラインにて連載中の「脱会議」コラムはアクセスランキング首位を度々獲得。自著「絶対達成する部下の育て方」はアマゾンで総合ランキング1位を獲得。しばらく品切れ状態が続いた。 営業成果を上げるためには、いくつかの戦略がある。その重要な武器の1つが「脱会議」である。 私が提唱する「脱会議」とは、『会議の「数」、会議の「時間」、会議の「参加者」を
金曜日のブログで「ソーシャルメディアを使って業績躍進は至難の業」と言ってみる。王様の耳はロバの耳・・・というエントリーを書いたのだが、本日の日経ビジネスのオンラインのメルマガで、正反対のタイトルを見つけた。 「無印良品はなぜソーシャルメディアで儲けられる?」という、世間一般的には「へー。ソーシャルメディアが旬なんだ」的な記事なのだが、自分的には???? であった。大日経様に楯突くのはドンキホーテみたいで滑稽だが、かなりの見地の差があるのでちょっと比較して見たい。 まず。 これが日経デジタルマーケティングが集計したというFacebookやTwitterで売り上げを伸ばしている企業ランキングだ。まずこの集計・評価方法に異論を申し立てたい。 調査は、フェイスブックのファン数とツイッターのフォロワー数の合計値が高い100の企業・ブランドを抽出し、「総合スコア」を使ってランキングにした。まず、企業・
奥田碩元会長(トヨタ自動車元社長)に誘われたのが直接のきっかけでした。当時は小泉純一郎政権下。経団連は改革の旗手を担う組織でした。ただ、その後、会長が奥田さんから御手洗さん(御手洗冨士夫・キヤノン会長兼社長)に代わり、それからまた米倉さん(米倉弘昌住友化学会長)になるにつれ、どんどん風向きが怪しくなっていった。 辞めようと思った直接的なきっかけは、やはり震災後です。経団連は(電力の)発送電分離の話が出たときには早々に反対し、原子力発電所については早々と賛成であると表明した。「多分経団連ってそういうために作られたんだな」とその時、初めて分かりました。 経団連が言っていることがあたかも経済界の統一見解のように言う。だから僕は「そんなことないよ」と世の中にはっきり言いたかった。違う意見だってあるんだよ、ということですね。 「経団連は日本企業の護送船団方式を擁護する団体」 ツイッターで退会をほのめ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く