アップルのiOS製品担当者が来日し、2012年の夏にリリースされる注目アプリを紹介。初公開モノや「one more thing」的なサプライズも!(聞き手:林信行) 市場をけん引する3億6500万台規模のプラットフォーム アップルのiOS製品担当者は、1年に2回ほど日本を含む世界各国を回っては、その国のジャーナリストたちに簡単な近況報告をしたり、情報交換の場を設けている。今回はまもなく開催されるロンドンオリンピックで熱く盛り上がりそうな、今年の夏におすすめのアプリを紹介したい、ということで来日した。本邦初公開モノも多数ある「アップルのオススメアプリ」を一堂に紹介したい。 2人のiOS製品担当者から、まずはiOS機器に関する最新のアップデート情報の紹介があったが、いずれも驚くような数字ばかりだ。まずiPhone、iPadやiPod touchといったiOS機器の出荷台数は、すでに3億6500
スマートフォン(高機能携帯電話、スマホ)を使った盗撮被害が増えている。警察当局は、シャッター音を消せるアプリ(ソフトウエア)の普及が背景にあると指摘するが、業界側は「利用者のマナーの問題」とし、国も「行政指導する根拠となる法律がない」と手をこまねいている。 11月12日、埼玉県川口市内の駅の上りエスカレーターで専門学校生の女性のスカート内をスマホで盗撮した男が逮捕された。取り調べに対して、男は「気付かれないように音を消すアプリを使った」と供述したという。また、9月に東京都内でスマホを使い、女性の下着を隠し撮りしたとして逮捕された男も、過去におよそ20回にわたり「無音化アプリ」を悪用して盗撮を繰り返したと供述したという。 警察庁によると、全国で摘発された盗撮は昨年1741件と2006年と比べ約1・6倍に増加。全国で最も摘発件数が多かった神奈川県警のある捜査幹部は「盗撮の約3割はスマホのアプリ
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