山陰地方の食文化や手仕事を伝え走る、観光列車「あめつち」。 【地域×JR西日本の「地域共生」のカタチ。[第5回 鳥取県・島根県編]】
ちょくちょくやっているEM菌(EM)の話。 ●教育現場にEM菌を持ち込んだ犯人 Skeptic's Wikiによると、教育現場にEM菌を持ち込んだのは、「教育技術法則化運動」(TOSS)というグループの教師だそうです。 EM菌(有用微生物群) - Skeptic's Wiki 向山洋一氏が代表を務める「教育技術法則化運動」(TOSS)に参加する小学校教師により、「環境教育」の教材として教育現場にもEMが持ち込まれた。彼らは、有害な微生物をバイキンマン、EMをアンパンマンになぞらえて、「EMX(EM菌の発酵抽出物)は超能力を持っている」と子供たちに教えていたそうな。 EMの万能っぷりがすごい。比嘉氏は1996年9月の講演会で以下のように述べていたそうだ。 「EM農法で作った米の上にタバコを乗せると、ニコチンがビタミンに戻るんです」 「車のガソリンに混ぜれば、15%程度の燃費はすぐに節約できる
「EM菌」という微生物を川の水質浄化に用いる環境教育が、県内の学校に広がっている。普及団体は独自理論に基づく効果を主張するが、科学的には効果を疑問視する報告が多い。県は、効果を十分検証しないまま、学校に無償提供して利用を後押ししている。あいまいな効果を「事実」と教える教育に、批判の声も上がっている。 EM菌は乳酸菌や酵母などの「有用微生物」を配合した微生物資材。農地の土壌改良用に開発されたが、水質浄化や健康飲料としても利用されている。環境保全の市民活動や有機農法を行う農家に広がっている。 県教委によると、昨年度、環境教育の一環としてEM菌を使用した小中学校は県内に7校。ほかの複数校でも使用例がある。多くは、EM菌を地域の川にまくことで「きれいになる」と教えている。 県東青地域県民局は2004年から、管内の希望校にEM菌を無償で提供し、実践を支援している。提供開始にあたり、県はEM菌に
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