釣り専門紙「週刊つりニュース」を発行する週刊つりニュースは2月17日、人気の海釣りスポット31カ所でスマートフォンのLTE接続率を調べた「全国海上ネットワーク調査」の結果を発表した。NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルの3キャリア6機種のうち、海上で最もLTE接続率が高いのはドコモ版「iPhone 5s」だったという。 調査では、北海道と沖縄を除く全国海上31カ所でのLTE接続率を計測。トップはドコモ版iPhone 5s(100%)で、以下、KDDI版iPhone 5s(90%)、ドコモ版Xperia Z1(87%)、KDDI版Xperia Z1(77%)、ソフトバンク版iPhone 5s(74%)、ソフトバンク版AQUOS PHONE Xx(61%)と続いた。 関連記事 「インマルサット」「イリジウム」で真冬の海からFacebookに入電せよ 「衛星電話なんて高くてでかくて使えま
1月10日に発表された携帯電話の事業者別契約数で、ドコモが2年ぶりにトップに立ち、マスコミでも「iPhone 5sの入荷安定でドコモが純増数トップ」と大きく報道されています。しかし、この純増数トップには不可思議な点があります。 ドコモの純増数の約9割は関東・甲信越地方であり、12月の純増数約28万件の過半数はMVNOであると推測されます。「ドコモのiPhone」以上に売れているのは「ドコモの回線を使うMVNO」が実態のようです。 純増数トップなのにspモード契約者がマイナス? 1月10日に公開された、2013年12月の携帯電話事業者別契約者数で、ドコモが2011年12月以来のトップに立ちました。iPhone 5sの入荷が安定したとはいえ、MNPでの顧客流出が続く中で純増数1位という状況に疑問を持ち、調べてみました。 電気通信事業者協会が取りまとめた、2013年12月のキャリア3社の携帯IP
ドコモ・au・ソフトバンクを比べる際に注目されやすいのは「繋がりやすさ」や「料金」ですが、実はメールサービスにも違いがあります。 @docomo.ne.jp・@ezweb.ne.jp・@softbank.ne.jp などの各社が提供しているメールサービスは「キャリアメール」とも呼ばれます。 これまでのケータイのようにキャリアメールが使えると思いきや、iPhone 向けのサービスとなると各社で受信方法・保存件数などに違いがあります。 そこで今回はドコモ・au・ソフトバンクのキャリアメールを比較。さらに各社のサービスの特徴をご紹介いたします。 これから iPhone を購入する方・MNP で乗り換えを検討している方は要チェックです。
iPhone4sから5s(16GB、ゴールド)に乗り換えました。 オプションの強制加入に注意 買い慣れているので特段の疑問は持たず、サクサクと説明を受けます。プランについても理解しているので、「はいはい、大丈夫です」と流していきます。さっさと終わらせて、手に入れたいでござる。 と、手続きを進める中で、スタッフの方が突然、 「こちらのオプションも必須となっておりますので、スマートパスと、ビデオパスと、うたパスと…(中略)を付けさせていただきますね。すべて無料期間が設定されているので、不要な場合は退会してください」 と仰られました。ん、「必須」?それは聞いてないぞ。 「え、全然いらないんですが、どうしても入らなきゃいけないんですか?」と聞いてみると、 「…はい、すみません、どうしても必須なんです。あとで解除方法をお教えするので、要らなければ明日すぐに解約してください」 「え、明日解約できるなら
10月1日より、やっと(といっても10日間だけですが)ドコモ版iPhoneでもspモードメール(@docomo.ne.jp)が利用できるようになりました。 Gmailなどを利用している人も多くなっていますが、今現在もキャリアメール主体の人も非常に多い状態です。 発売から10日で対応開始したドコモ版iPhone向けspモードメールはプッシュ受信できないなど不十分な面もありますが、頑張って対応したのかな、と思います。 その中で、絵文字にはかなり苦戦しているようです。 どのぐらい苦戦しているかと言うと。 ドコモ版iPhoneから絵文字入りspモードメールを送信し、ドコモ版Androidスマートフォンで受信させたspモードメールの場合。 こちらはドコモ版Androidスマートフォンから絵文字入りspモードメールを送信し、ドコモ版iPhoneで受信させたspモードメールの場合。 です。
ということで、新iPhoneの対応バンドなどの情報がそろったので、今時点での私のiPhone用インフラ評価をまとめてみます。こうやって並べてもやっぱり一長一短と言う感じですねぇ。ちょっと先のことを考えればドコモが一番よさそうな気がする、くらい。 エリアについては、都市部のLTEカバーは強力。ただし郊外では全くKDDIに追いついていませんし、穴だらけでバッテリへのダメージも大。800での整備も加速するという話なので、今後は徐々に良くなりそうです。ドコモの特長は屋内。四社共同整備の公共トンネル(地下鉄など)では差が出ませんが、一般の民間施設をきめ細かにカバーするところはドコモが一番強いので、高品質で使える屋内施設はかなり多くなっていくはずです。 iPhoneは1.5Gを外したのですが、対応している800、1.7、2Gを持っているため、今後容量についても徐々に強化されることが見込まれます。最強を
5月23日、ついにサムスン電子『GALAXY S4』が発売となった。17日に発売のソニー『Xpeira A』に続き、これでドコモのツートップが店頭に並ぶことになる。 ドコモとしては、これまでソフトバンクとKDDIが扱う『iPhone』に負けっぱなしの状況からなんとか脱しようと、グローバルブランドスマホを2本立てにし、“特別価格”でなんとかスタートダッシュを決めたい覚悟だ。ドコモでは、2つのモデルはそれぞれ100万台以上購入すると言われており、店頭での端末展示やコマーシャルなど大量プロモーションで、売って売って売りまくるようだ。 夏商戦向けモデル11機種のなかでも、この2機種が先陣を切って発売されるというのも、おそらく、6月10日から開催されるアップルの開発者向けイベント“WWDC”でiOSの新バージョンや新製品が発表されるのを恐れて、端末を先出しするという狙いもありそうだ。ドコモとしては世
どうも、今日もいらっしゃいませ! iPhone愛用中ドコモ店員です。 日々、ブログにコメントを頂くのですが、そのどれもがレベルが高すぎて焦っています。 僕はiPhone4→4S→5という流れでスマホを使っているので、 Androidは仕事で使っているだけで、自分のものとして使ったことがありません。 なので、Android端末を日頃から使っているみなさんの方が詳しいのは当然なのです。 でもそんなこと言うと、僕がこうして記事を書く意味が・・・と思っていたところ、ひらめきました! みなさんから頂くコメントを編集し、さらに見やすく役立つ形にして、僕が再び記事にします。 なので、みなさんから頂くハイクオリティな情報を、もっと二重三重に活用させていただきます! ということで、今後もハイレベルなコメント、お待ちしてます! そして、ローレベル(笑)=スマホ初心者の方のコメントこそ、実は一番価値があるので、
1. まずはdocomoのガラケー内のデータをSDカードへ 「簡単!バックアップナビ」 PDF版ダウンロード | お客様サポート | NTTドコモ 上記サイトから自分の使用している機種を指定し、SDカードにバックアップする。 私の機種は「N-03A」なのでこんな感じ。 ただSDカードに過去データを入れている場合、今回のバックアップがどのデータかわからなくなる可能性がある、っていうか私はわからなくなった。 フォーマットするなり、元にあったデータを移すなりしておいたほうがいいだろう。 2. auから出されている「アドレス変換ツール」をDL iPhone 4S アドレス帳の移行設定ガイド (255KB PDFダウンロード) こちらのauのページの一番下からダウンロードできる。 ↑ ダウンロードして起動したらMac版はかんな感じ。 操作手順を読んで進めていこう。 3. アドレス変換ツールを使ってS
先週末、TL上がプチ祭りになっておりました。何がって、iPhone 5のSIMフリー版+ドコモXi契約SIM(ちょっきんVer)で諦めかけていたLTE接続が、ナントiOSを6.0.1にアプデしたことにより可能になったというウワサが飛び交ったのでございますよ。 早速、私も試しましたよもちろん。しかし、つかまないんですよね……。iPhoneの画面眺めつつ歩き回り、強面のおにーさんと肩がぶつかり「いてもーたろか!」などと言われつつも頑張ったのに……どうも日ごろの行ないが影響しているようなので、これは致し方ねーか……と思っていたら、どうやらアプデの際、データローミングがオンになっているかオフになっているかで運命が分かれるという情報がっ! なんだ、日ごろの行ないじゃなかったんだ……ホッとしている場合じゃありません。アプデをやり直す方法があるので、データローミングをオンにして、再度試してみました。
[追記]最新図はこちら↓ 各社LTEエリア展開状況(常時更新) さて、前に書いた各社LTE展開プランに関して、まただいぶ状況が変わってきているので、改めてアップデートしておきたいと思います。 まずドコモ。相変わらず2GHzがメインで、なおかつ、ほとんどのエリアが5MHz幅(37.5Mbps)エリアとなっていて、状況は変わらず、エリアが徐々に広がっているだけのようです。ごく一部の地域で2GHzの15MHzを始めていたりするようで、今後は、これを徐々に増やしていくでしょうが、3Gのメインバンドともいえる2Gを都市部では削れないでしょうから、これ以上2GHzを使った拡大は難しいでしょう。一方、800MHzや1.5GHzの基地局も実験的に展開を始めているようですので、もう少ししたらこれらのエリアが急に広がり始めるかもしれません。 次にKDDI。こちらは着々と800MHzと1.5GHzを増やしていて
スマートフォンのトラフィック問題においては、動画などコンテンツのデータ量そのものの急増だけでなく、シグナリング(制御信号)の大量発生も大きな課題となっている。「iPhoneの場合、タッチした瞬間に29のシグナリングが飛ぶ。iモードなどの国内端末はシグナリングを減らす努力をしてきたが、iPhoneなどの“外来種”はそうではない」 そう、ノキアシーメンスの小津氏は、ここで語られています。 以前、ドコモ障害の原因は必要なパケット交換処理量(スループット)の見積もりミス というエントリーを書いたのですが、誤解していました。問題は、VoIPとかでのパケット消費が増えたのではなく、シグナリング(端末と基地局との制御的信号のやり取り)の通信量が増えて処理能力た足りなくなったためでした。 iPhoneが国内端末よりはるかに多くのシグナリングをするようですが、Androidはさらにその2倍シグナリングをする
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