読みやすくわかりやすい文章や、人を傷つけない文章を書くためには、多くの人のチェックが必要です。 文賢(ブンケン)は、独自に研究を続けた「100を超える視点」を用いて、あなたの文章をチェックします。 そして、より良い文章を書くための改善点を提案します。 文賢は、人の気持ちに寄り添う、新しい文章作成アドバイスツールです。
CompanyEngineeringProductSunsetting AtomWe are archiving Atom and all projects under the Atom organization for an official sunset on December 15, 2022. January 30, 2023 Update: Update to the previous version of Atom before February 2 On December 7, 2022, GitHub detected unauthorized access to a set of repositories used in the planning and development of Atom. After a thorough investigation, we hav
セルフパブリッシングの小説『天使の街』では、プロの校正者さん(校閲さん)に原稿のチェックを依頼しました。セルフ・パブリッシングでは、そこまでやる人はあまりいないと思いますが、作品としても商品としても完成度を高めたい、という想いから、意を決してお願いすることにしました。 今回は、校閲さんにどのような指摘をいただいたか、また事前にどんな準備したか、といったことをご紹介していきます。 [2017年8月24日追記]見出しは「校正者」としていますが、厳密には「校閲者」が正しい表現です。 校閲さんは小説をどのようにチェックしているか? 具体的にどんなふうにチェックが入るのか、いくつか例を挙げてみましょう。実際は単純な誤字脱字もご指摘いただいていますが、ここでは作品の書き手として「興味深い」ものを取り上げていきます(ちなみに、黄色い斜めの線は、原稿に反映させた、という自分の目印です)。 よく似た言葉 そ
今回はRedPenを利用して文書を継続的に検査する方法について解説します。文書の継続的検査環境では、執筆中の文書をGitなどのバージョン管理システムで管理します。著者が行った変更が、サーバにあるバージョン管理システムにプッシュされるたびに自動でRedPenが適用されます。 本稿では、はじめにGitなどのバージョン管理システムで文書を管理するメリットについて述べます。その後継続的インテグレーションの説明を行い、RedPenと組み合わせて文書の管理に利用してみます。 文書をGitで管理 最近は文書の管理にGitなどのバージョン管理システムを利用する人が多いのではないかと思います。私もある程度の大きさの文書はすべてGitで管理しています。昔の状態に簡単に戻れるという以外にも、文書管理にバージョン管理システムを利用すると次のようなメリットを享受できます。 マージ処理 バージョン管理システムを利用す
はじめに 本連載ではRedPenという自動文書検査ツールの紹介とRedPenを利用した技術文書の校正方法について説明します。RedPenはオープンソースプロジェクトで、現在もゆっくりと開発が続いています。RedPenのホームページは次のとおりです。 http://redpen.cc RedPenは技術文書をターゲットにした文書の自動検査ツールです。技術文書にはマニュアルやチュートリアル、論文、仕様書等が含まれます。この記事のようなソフトウェアツールの紹介文書はもちろん技術文書の一つといえます。第1回の今回は、はじめに技術文書の特徴を解説し、その後RedPenを開発した動機について紹介します。記事の後半では、RedPenの特徴と利用方法について解説します。 技術文書の特徴 RedPenが対象とする技術文書ですが、作文や日記、文学作品等とは大きく異なる特徴をもちます。 最大の違いは、技術文書に
RedPen is a proofreading tool to help writers or programmers who write technical documents or manuals that need to adhere to a writing standard. RedPen automates the verifications of input documents written in natural languages — NOT computer languages such as C++ or Java. RedPen はプログラマや記者が規約にしたがって文書(マニュアルやソフトウェアドキュメント)を記述しているか検査します。 RedPen は自然言語で記述された入力文書のチェックを自動化します。 Customizable 柔軟な設定 RedPen is
はじめまして、ATL でソフトウェアエンジニアをやっている伊藤 (@takahi_i) です。この度 RedPen という自然言語で書かれた文書のチェックツールをベータ公開しました (ベータバージョンでの告知となってしまい恐縮です)。本ツールが対象とする自然言語で書かれた文書としては、マニュアル、論文、E-メールなどがあります。以下プロジェクトの URL となります。 http://redpen.cc 本稿では RedPen の機能と使い方について紹介します。 RedPen の機能 RedPen は文書内で使用されている表現の非統一や、読みにくい文、あきらかな不整合を見つけ警告を出力します。現在提供されているのは、以下のように非常にプリミティブな機能です。 文長、パラグラフ長 不正な表現 不正なシンボル カタカナの終了ハイフンの有無 カタカナのスペルチェック シンボル前後のスペース 現在プ
This presentation covers the introduction of RedPen and the development status.
表記・文構造をチェックする Tomarigiは、作成した文章表現を改善していく際の気づきを誘発することを目的としています。 作成した文章に対して解析し、誤り候補を抽出し、その詳細情報や修正候補などを表示します。 文章の解析には形態素解析ツール(Mecab)、係り受け解析ツール(Cabocha)を採用しています。これらのツールで複数の文からなる文書を1文ごとに切り分け、形態素情報・文節情報・係り受け情報を構造的に変換します。 この解析結果に対して、文章を執筆する際の定型的な校正ルールを適用し、誤り候補を指摘します。 校正ルールはプラグイン形式となっており、個々のルールの適用の有無、ルールの追加などを容易にしています。 現在実装している校正・推敲プラグインは以下です。 基本機能 Tomarigiは、以下の4つの機能に対応する領域から構成されています。 A 文書の編集を行うエディタ領域 既存文書
難易度の規準には、小中高大の教科書127冊から抽出した1478サンプル、約100万字のコーパス(教科書コーパス)を用いています。 プログラムは、まず、それぞれの難易度に対する尤度を、連続する2文字の生起確率(文字bigram)に基づいて計算します。 得られた尤度のうち、最大の尤度をとる難易度が、求める難易度となります。 実際の難易度の計算は、もう少し複雑です。 あるテキストに対して、文字の生起確率から計算された13個の尤度を難易度順にプロットしたのが、下のグラフの点線です。 理想的には、なめらかな曲線を描くはずですが、実際には、そうはなりません。 そこで、これら13個の値に対して、スムージングを適用します。 スムージングによって得られた結果を、青線(4次多項式)および赤線(2次多項式)で示しています。 スムージングを適用した結果に対しても、最大の尤度をとる難易度を求めます。 こうして、難易
Generating from the Wikipedia:Lists of common misspellings list This machine-readable version of misspelled words is usually out-of-date compared to the actual listing pages for each of the individual, human-readable lists. (As of Feb. 14, 2020, there are no numbers at all in this machine-readable list, and every letter seems to have missing entries.) To generate a machine-readable list, copy/past
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