iOSDC2021 の発表資料です
How to bring your iOS experiences to Android in record time
こんにちは、今年の4月から Quipper の iOS エンジニアになった @manicmaniac です。 ちょっと話題としてはニッチかもしれないのですが、今日は Apollo iOS client を利用したアプリで GraphQL のデバッグに苦労し、そしてコードを書いてそれを克服した話をします。 そもそも GraphQL とか Apollo ってなに? GraphQL とは Web API のクエリ言語であり、またそのランタイム自体を指す言葉です1。 対して、Apollo は GraphQL のサーバー・クライアント用のライブラリで、Meteor の開発元でもある Meteor Development Group 社が開発しています。 Apollo の iOS 向けクライアントである Apollo iOS は単なる API クライアントを超えて、以下のような機能を備えています。 G
これはSwift その2 Advent Calendar 2016の16日目の記事です。 作業環境 Xcode 9.2 Swift 4.0 Apollo-iOS 0.8.0 GitHub GraphQL API v4 GraphQLとは GraphQLは2015年のReact.js ConfでFacebookから発表された、クライアントアプリがサーバから必要なデータを取得・やり取りする際、直感的に、かつ柔軟に記述可能なように設計されたクエリ言語(の仕様)です。 facebook/graphql Blog: GraphQL Introduction - React Blog 動画: React.js Conf 2015 - Data fetching for React applications at Facebook 簡単な例としてGraphQLのWorking Draftの最初に出てくる
iOS/Androidネイティブアプリ用デバッガ「Sonar」、Facebookがオープンソースで公開。実機およびエミュレータを用いたデバッグに対応 SonarはmacOS用のデスクトップアプリケーションです。デバッグ対象となるネイティブアプリケーションにSonar用SDKを組み込むことで、デバッグ対象アプリケーションとSonarのあいだでデバッグ用の情報がやりとりできるようになります。 デバッグ対象のアプリケーションは実機もしくはエミュレータのいずれで実行したものであっても対応。 Sonarはプラグインによって拡張可能になっていますが、最初から「ログ」「レイアウトイスペクター」「ネットワーク」の3つのプラグインがバンドルされています。 下記はログプラグインの機能を用いてログ収集画面を開いたところ。Androidエミュレータ上で実行されているアプリケーションの動作ログがSonar上で参照で
iOS 10 Safari から video のインライン再生が可能になります。 iOS 9 までは <video webkit-playsinline> を指定することでインライン再生が可能でした(WebView のみ) iOS 10 からは <video playsinline> を指定することでMobile Safari でもインライン再生が可能になります ご注意 注意すべき点が1つあり、webkit-playsinline ではなく playsinline を指定してください。 webkit-playsinlineだけを指定するとフルスクリーン再生になってしまいます。 webkit-playsinline と playsinline を指定しない → フルスクリーン再生になる webkit-playsinline を指定する → フルスクリーン再生になる iOS 10β3頃まではイ
自分のiOSデバイスなら開発者ライセンスなして、アプリを動かせるようになるので、自動でコードを落してきてビルドして転送するタイプのアプリ配布補助をだれか初めてほしい。「brew install ios/hoge」でイスントールできる感じ— mzp (@mzp) 2015, 6月 10 Xcode7 からApple Developer Programに参加しなくて、iOSアプリの実機デバッグが可能になった。 これを利用し、Github等で公開されているソースコードをダウンロードし、自分のiPhoneにインストールするHomebrew拡張を作った。 例えば brew sparkling install SparkingSample でサンプル用のアプリケーションがインストールされる。 主な用途としては、次のようなアプリケーションの配布を想定している。 進捗時計のような雑なアプリケーション。Ap
Apple Watch の SDK である『WatchKit』がリリースされてたので、さっそくさわってみました。 以下、サンプル実行方法、AppleWatchアプリの実装方法(所要時間1分、プログラミング不要!)、全クラス解説の順に書いていきます。 ※本記事は、Appleによる公開ドキュメント(ログイン不要領域にあるもの)の範囲で書いています。 サンプル実行方法 何はともあれまずはサンプル実行。 iPhone6 シミュレータとかの並びに Apple Watch とかが来るのかなと思ってたので、一瞬サンプルをどう実行してよいのか面食らいましたが、シミュレータメニューから [Hardware] > [External Displays] > [Apple Watch - 38mm] または [Apple Watch - 42mm] を選択 で、Apple Watch サイズの外部ディスプレイシ
お客様の設定により、お客様情報が「非表示」となっております。お客様情報を表示するにはdアカウントでログインしてください。 お客様情報表示についてへ お客様情報表示についてへ 株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、iPhoneに装着することで「おサイフケータイ®」の各種サービスが利用できるデバイス「おサイフケータイ ジャケット01」を開発いたしました。 「おサイフケータイ ジャケット01」はモバイルFeliCa ICチップを搭載しており、対応アプリ「おサイフリンクTM」をインストールした端末とBluetooth®で接続することで、当社が推進する電子マネー「iDTM」をはじめとする電子マネーや、各種ポイントサービス、飛行機の搭乗券など、複数の「おサイフケータイ」対応サービスを登録、利用できるデバイスです。 対応ケースを利用して、iPhoneに装着することが可能です。 独立したデバイスの為、機
「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」で初めて搭載されたNFC(近距離無線)チップは、モバイル決済での利用以外に、非接触ICカードやICタグの読み書きが出来るリーダー・ライター機能やNFC搭載の機器同士での端末間通信及び端末間ペアリングにも利用可能ですが、「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」に搭載されているNFCチップは現在のところ「Apple Pay」以外には利用出来ないよう制限されている事が分かりました。 これはCult of MacがAppleの広報担当者より確認したもので、両モデルに搭載されているNFCチップはあくまで「Apple Pay」で使用する為のものであるとのこと。 なお、広報担当者はNFCチップに関する将来の計画についてはコメントを避けたそうです。
Few days ago, Apple introduced iPhone 6 Plus. The new iPhone substantially changes the way graphics are rendered on screen. We've made an infographic to demystify this. 320 × 480 375 × 667 414 × 736 320 × 480 750 × 1334 1242 × 2208 1080 × 1920 3.5″ 4.7″ 5.5″ iPhone 6 Plus has screen with lower pixel resolution than the image rendered in previous step. Before the image can be displayed on the scree
By Blake Patterson アメリカのニューヨークで開催されたハッカーのためのイベントHackers On Planet Earth(HOPE/X)の中で、科学捜査官やハッカーとして活躍するJonathan Zdziarski氏が、iPhoneやiPadなどに搭載されているiOSにはユーザー監視用のバックドアが存在することを発見した、と発表しました。 Slides from my HOPE/X Talk | Jonathan Zdziarski's Domain http://www.zdziarski.com/blog/?p=3441 iOSにユーザー監視用のバックドアが仕込まれていることを発見したのはZdziarski氏で、彼はiOSのセキュリティ関連に詳しい人物として知られる科学捜査官です。Zdziarski氏によると、Appleはバックアップ暗号化用のバイパスを利用して端
Appleは21日、iOSのソフトウェアアップデート7.0.6をリリースした。 iOS 7.1が早ければ3月中旬にもリリースされるとみられていたが、SSL接続の検証に関して、半月以上も待つことができない重大なバグが見つかったためだ。 SSLとは、「ウェブサイトで入力する個人情報やクレジットカード情報などを暗号化し、安全に送受信する技術」(Symantec)だ。データを安全にやりとりするために利用されている非常に重要な技術となっている。 そして今回、クライアント(ユーザ側)とサーバ(ウェブサイト側)の間をSSL接続する際のプログラムに、「BASIC初心者でも一目で分かるようなミス」(Wired)が見つかり、修正されることになったようだ。ミスがあったのは、以下の部分。 Appleが公開しているソースコード 「goto fail;」が2行続けて記述されている箇所に注目してほしい。2行目の「got
Google、ChromeアプリをiOS/Androidアプリに変換するツールと方法を公開。Apache Cordova、Node.jsなどを連係 WebブラウザであるGoogleのChromeに対応したアプリケーション「Chrome Apps」を、iOSやAndroidに対応し、単独でオフラインでも動作するモバイルアプリケーションへ変換する方法が、The Chromium Blogにポストされたエントリ「Run Chrome Apps on mobile using Apache Cordova」で公開されています。 Chrome AppsはHTML/CSS/JavaScriptで開発するアプリケーションであり、ChromeのAPIを用いてオフライン動作や認証など、Webアプリケーションよりも高度な動作が可能になっています。 このChrome Appsをモバイルアプリケーションへ変換でき
Record replays *It's posibble to record only audio. Implement according to your demand. Share to the world View on SNS Download your app Integrate recording feature without modifying your application's structure. Set recording point at will. Easy to replay, edit and share recording to SNS. Share recordings to friends! Share without quit game. There are several SNS sharing. No ads beat friends reco
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