みなさん、こんばんは。いまは週刊アスキーの吉田でございます。さて、ちょっとご無沙汰しておりましたが、ひさびさのiBeaconネタをお送りします。なんと、ビーコンが公共交通機関で活用されるというビッグニュースです。しかも、実証実験ではなく本サービスとしてスタートします。
みなさん、こんばんは。いまは週刊アスキーの吉田でございます。さて、ちょっとご無沙汰しておりましたが、ひさびさのiBeaconネタをお送りします。なんと、ビーコンが公共交通機関で活用されるというビッグニュースです。しかも、実証実験ではなく本サービスとしてスタートします。
本ブログ「屋内測位をやってみました」で、始めた屋内測位ですが、あれからいろいろやってみて、だいぶまともに動くようになってきました。今回はある会議室にビーコンをだいたい3m四方に12個配置しました。使用したビーコンは、Estimote社のものを使っています。このビーコン出力が弱いため、精度を出すには3mという短い間隔で置くしかありませんでした。使用した測位アルゴリズムも、トリラテレーション(Trilateration)ではなく、近辺のビーコン位置にRSSI値をもとにした加重平均をとる方法を採用しました。 では、実際の実験の様子をご覧ください。 動画は実行の様子ですが、予め会議室のマップやビーコンの位置と校正値は設定しておく必要があります。 会議室の様子 会議室のマップの設定の様子 マップ入力画面 方向入力画面 ビーコン配置の様子 この実験では、天井に貼付ける形で配置した。実際の利用シーンで
AndroidとiBeaconを使った室内向け測位システムのデモです。まだプロトタイプなので、改良の余地はたくさん残ってますが、用途ごとにチューニング予定です。また、今の段階でもiBeaconを増やせば(3mおき程度)十分精度を保てることがわかっています。 This is a demo movie of Android and iBeacon based in door location system. Because this app is prototype, I will tune up it. If we use iBeacons every 3 meters, I know precision will keep good condition.
iBeaconとその使いかた O2Oの時流のためか、誰が言い出しのかわかりませんが、にわかにiBeaconがネットニュースで取り上げられ話題になってきています。BLEを利用した近接位置検出を決済に利用する会社などもあるためか、NFCと混同したり、魔法の杖のように語るなど、無知もいい加減かんべんして欲しいので、簡単にiBeaconとiOSでの使いかたを簡単にまとめます。 サンプルアプリのソースコード iBeaconとは iBeaconはAppleの登録商標です。 Apple - Leagal - Trademark List, iBeacon™ location and proximity detection technology。この説明にあるとおり、位置と近接検出技術です。 Bluetooth LEには、デバイスが自分を発見してもらうために周囲にパケットをブロードキャストする機能がありま
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