Jekyll 2.0 が正式リリースされたので触ってみた。特に気になった機能3つについてざっくりと。以下 2.0.2 で確認。 Collections Sass/SCSS と CoffeeScript サポート 追加フィルター where/group_by Collections 従来の post や page に加え、文書タイプをユーザが定義できるようになった。例として clip という文書を定義してみる。 _config.yml collections: clip: output: true example: This is an example!! _config.yml で設定したデータは site.collections.clip から、YAML front-matterの情報は従来通り page から利用できる。 _clip/new-clip.md --- title: 今日の
jekyllは静的サイトジェネレータ。Github Pageなどでも使われており、ブログとしても使うことができて、ブログのフレームワークとしてOctopressやJekyll-Bootstrapがメジャーどころ。 OctopressやJekyll-Bootstrapを読んで勉強するのもありだがあえて素のjekyllを使って流れを理解するの巻。事前セットアップとしてRubyとbundlerは入れておいてください。 Step1 まずはブログとは関係ない任意のページをmarkdownで作成して公開する。 ファイル構成 .bundle/ └─ config _layouts/ └─ default.html # レイアウト _site/ │ code.html │ index.html └─ pygments.css vendor/ └─ bundle/ .gitignore _config.ym
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