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Googleは5月7日(日本時間5月8日未明)、米マウンテンビューで開催中のイベント「Google I/O 2019」で、Androidにおける「Kotlinファースト」をさらに強化していくことを明らかにしました。 Kotlinは、2年前のGoogle I/O 2017でAndroidの正式な開発言語になり、その後急速に開発者の人気を集めてきました。 Googleによると現在、Android開発者の50%以上がKotlinを利用しているとのことです。 そこでGoogleは、Androidにおける「Kotlinファースト」をさらに強化することを発表しました。以下はAndroid Developerブログの記事「Google I/O 2019: Empowering developers to build the best experiences on Android + Play」から。 T
Kotlin/Nativeがベータに到達、Kotlin 1.3にバンドル。Win/Mac/iOS/Android/WebAssemblyのバイナリ生成。KotlinConf 2018 KotlinはJavaVM上で動作するプログラミング言語として登場しましたが、それ以外にも以前からKotlinのコードからネイティブコードを生成する「Kotlin/Native」の開発も進められていました。 オランダのアムステルダムで10月3日から5日まで開催されたプログラミング言語Kotlinのイベント「KotlinConf 2018」の基調講演で、この「Kotlin/Native」がベータに達し、Kotlin 1.3の一部としてバンドルされることが発表されました。 Kotlin/NativeがKotlin 1.3の一部としてバンドル Kotlin/NativeはWindows、macOS、Linux、iO
KotlinConfに登壇しました。海外カンファレンスでの登壇はなかなか出来ないので良い資料になればと時系列で出来事全て書き残しておきます。 (そしてまた海外カンファレンスで登壇出来る日が来て、このエントリーを自分が見直す日がくることを祈ります) だいぶ長いし、エモいし、技術者としてのコツとかはないので、こういうのが嫌いな方は戻るボタンを押して下さい。ほぼ推敲もしていない雑文です。 こんなポエムで批判とかされると嫌なので、批判する可能性がある方はぜひ時間を浪費せず、戻るボタンをクリックして下さい。 またKotlinConfの内容は一切ありません。別途記述します。 KotlinConfが開催されることが発表 開催のアナウンスされたのが3/15あたりで、3/28に何かKotlinに関することを検索していたら偶然サイトを見つけて、KotlinConfの存在に気づきました。 おおおう!?https
blog.jetbrains.com 苦節5年、Kotlinエバンジェリストを自称して啓蒙活動に励んできましたが、ついに! KotlinがAndroidアプリの開発用言語としてGoogleのお墨付きをもらいました! おめでとう! 毎年毎年、Google I/Oのキーノートを見ながら友達と「今年はKotlin来てほしいなー」なんて話していましたが、まさか今年来るとはね。 KotlinでAndroidを始める方は拙著がおすすめです! Kotlinスタートブック 作者: 長澤太郎出版社/メーカー: リックテレコム発売日: 2017/03/21メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る また、日本Kotlinユーザグループでは勉強会や交流会を開催していますので、興味ある方はぜひ! kotlin.connpass.com
これはKotlin Advent Calendar2016の19日目のエントリです。 本エントリではKotlinの次期バージョン(1.1)で導入されるコルーチンと、その実装のひとつであるasync/awaitについて解説します。 今回書いているコードはGitHub - sys1yagi/kotlin-async-await-sample: yey!に置いています。 Kotlin 1.1の様子 Kotin 1.1は2016年7月にFirst glimpse of Kotlin 1.1: Coroutines, Type aliases and moreで変更の概要とEAPが公開されました。コルーチンのほかにタイプエイリアスやメソッド参照、ラムダ式での引数の分解宣言などなど様々な便利な機能の追加が予定されています。2016年12月の時点で1.1-M03が公開されています。 Kotlin 1.1
<開催主旨> Androidアプリ、組込、サーバーサイドなど広汎な開発シーンにおいて、ライトウェイト言語の存在感がいよいよ高まっています。 今年2月には、Javaを代替可能なJVM言語・Kotlinの正式版(v.1.0.0)がリリースされました。文法がシンプルかつ安全で、Javaの弱点を補完しつつ、関数型プログラミングの要素も取り入れた新しいオブジェクト指向言語です。Android上でも動作可能なので、「Javaの経験者はもとより、Javaを知らないエンジニアにもAndroidプログラミングの門戸を開く」と期待されています。 GoogleのGoが、Androidに続きiOSにも対応したのは、その6カ月前でした。Go言語はGoroutineやChannel等で並列処理に対応しつつも言語仕様が軽いことから、サーバーサイドや組込分野で威力を発揮し、Dockerにも使われています。 Go言語を開発
Kotlinスタートブックを献本頂いたので感想を書きます。 Kotlinスタートブック-新しいAndroidプログラミング 概要 KotlinスタートブックはJavaエンジニアおよびAndroidアプリケーションエンジニア向けにKotlinの基本を解説する本です。Kotlinの文法や機能を広範囲にわたって身に付けられます。また後半にはAndroidアプリケーションへKotlinを適用する例を解説する章があり、Androidアプリケーションにどのように導入するかイメージをつかむことができるでしょう。 こんな人におすすめ Kotlinを効率的に学習したいひと Android Javaに疲れたひと Android Javaはやりたくないひと AndroidはまぁJava 8でいいじゃん、と確認したいひと 解説 Kotlinについて「聞いたことがある」とか「ちょっと触ったことがある」とかいった人に
Many readers will be familiar with JetBrains’ excellent Kotlin programming language. It’s been under development since 2010, had its first public release in 2012, and went 1.0 GA earlier this year. We’ve been watching Kotlin over the years, and have been increasingly impressed with what the language has to offer, as well as with its considerable uptake—particularly in the Android community. Late l
This is it. 1.0 is here! It’s been a long and exciting road but we’ve finally reached the first big 1.0, and we’re celebrating the release by also presenting you with the new logo: See the discussions on Reddit and Hacker News. What is Kotlin? Kotlin is a pragmatic programming language for the JVM and Android that combines OO and functional features and is focused on interoperability, safety, clar
From Java to Kotlin with lots of fun Even though Kotlin is just approaching its official 1.0 release, chances are you’ve already heard about this fun language. Kotlin is a great way to improve your code’s readability. It’s also easy to try, relatively fast to learn, and 100% interoperable with Java. When & why we started using Kotlin Last November, we released Backlog Android 1.2 — our first use o
関連記事 この記事も古くなりましたね。執筆時の実装バージョンKotlin 0.12から1.0.2へのアップグレード対応をした際の知見を記事にしました。 Kotlinを実案件で使いました 先日、僕の勤め先のQonceptは『リアル鬼ごっこ』×富士急ハイランド 巨大遊園地からの逃走を開発、リリースしました。 富士急ハイランドで実際に鬼ごっこをする企画で、一般のお客さんがスマホで専用アプリを使いながらクリアを目指します。園内には鬼役のスタッフや、ゲーム進行に関わる設備などがあり、これらとスマホがiBeacon(BluetoothLE)を用いて連動することで、ダメージを受けたり、アイテムを使用したり、クイズを解いたりなどします。 Qonceptの開発範囲は、iOSアプリ(とAppleWatchアプリ)、Androidアプリ、サーバサイドでした。 受注確定となった時点で、残り日数と開発者リソースに対
(このエントリーはKotlin Advent Calendar 2014 - Adventarの21日目の記事です!) 24歳、このままKotlinをやらずに20代後半に足を踏み入れていいのか自問し、 ついにKotlin童貞を捨てる事にしました。 あと、ついでにAndroid童貞も捨てます。 しょぼちむ Advent Calendar 2014 - Adventarの12日目、[twitter:@grimrose]さんの open build/reports/life/index.html: しょぼちむさんがKotlinをやらない理由を考えてみたの記事に、こう↓かいてあったので、とりあえずGitHub - JetBrains/kotlin: The Kotlin Programming Languageにスターつけるとこから始めた。 よし。いい滑り出しです。 宿題はぎりぎりまでやらないタイ
DSL (Domain Specific Language) と言うとちょっと大げさだけど、試しにJSONビルダーをKotlinで作った。いきなりだけど、まずは完成品の紹介。 { "age": 24, "name": "taro", "programming_language": [ "Java", "Kotlin" ] } こんな感じのJSONデータを、次のようなKotlinコードで吐くことができる。 val json = jsonObject { "name" to "taro" "age" to 24 "programming_language" to jsonArray { + "Java" + "Kotlin" } } println(json.text) このJSONビルダーの全容はGithubで。 解説 まず一見してわかるのは、jsonObjectとjsonArray。これは
先日、Kotlinのメーリングリストに「KotlinでWebフレームワーク作った!」という投稿があり、調べてみたら面白かったのでメモを残します。 このWebフレームワークの名前はKara。 Tiny Missionという会社に開発されたオープンソースなMVCフレームワーク。 まだアルファ版。 Play frameworkのように「設定より規約」を大切にしており、コマンドラインからプロジェクトを作成したり、サーバを起動したりできる。 HTMLやCSSまでもKotlinベースのDSLで記述できる。 コントローラもKotlin特有の簡潔でパワフルな記述が可能。 肝心のフレームワーク自体はGithubに上がってます。 https://github.com/TinyMission/kara READMEを日本語訳しました! 思想や使い方、各部品の説明が簡単にまとめられています。 https://gi
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