補足資料 https://gist.github.com/voluntas/89000a06a7b79f1230ab
M2MやIoTを実現するMQTTサーバーがインターネット上で気軽に利用できるサービス「sango」の有料プランを提供開始 ~MQTTを商用サービスで検討する企業に展開~ ネットワークサーバー開発の株式会社時雨堂(本社:東京都台東区、代表取締役社長:栁原 隆幸/以下、時雨堂)は、MQTT(Message Queueing Telemetry Transport)を利用したメッセージ配信に必要なサーバー(MQTTサーバー)がインターネット上で利用できるサービス「sango」の有料プランを、10月30日から提供します。時雨堂は2014年8月29日に「sango」無料プランの提供を開始し、MQTTサーバーが日本語の操作画面で簡単に利用できることから、MQTTに関心を寄せる技術者を中心に注目を集めました。今回の有料プランはこれまで利用者から寄せられた声を取り入れるとともに、より機能や性能を拡充し、M
MQTTとは MQTT(MQ Telemetry Transport : MQはMessage Queuing?)というプロトコルで、TCP/IP層で動作するWebSocketっぽいもの(ザックリ)。詳しくはそこはかとなく書くよん。を見てもらった方が分かりやすいです。簡単に言えば、M2Mでの使用を考えた軽量なメッセージプロトコルという感じです。Mosquittoはブローカの実装で使用します。 2013年のカンファレンスでは、2011年当時の「Beluga」(現Facebook Messenger)に使われているという発表があったようです Low Latency Mobile Messaging using MQTT from Henrik Sjöstrand MQTTのブローカとクライアントの動作確認の構成 今回下記のような構成でMQTTの動作確認を行いました。 ブローカ(サーバ):Mos
注釈 MQTT As a Service: sangoをリリースしました 2014年8月に、GitHubアカウントで簡単に登録できてMQTTを使い始められる sango を 時雨堂 がリリースしました。 無料プランもありますので、MQTTを一度使ってみたいという方はsangoを使うことをお勧めします。 最近voluntasさんが 活動 してお り、にわかにMQTT関連が熱くなってきました。たぶん観測範囲が狭いからだと は思いますが。 とはいえ、M2M (Machine to Machine)やIoT(Internet of Things)というバズワー ドもあり、モノがインターネットにつながる時代になってきて、MQTTの価値が 高くなってきている気もします。また、モバイル時代に適したプロトコルとい う意味でも注目されているのかもしれません。 ということ、MQTTについて一旦ここでまとめてみ
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