はじめに 飛ぶ鳥を落とす勢いのDockerですが、まだまだ本番環境には使うのは怖いです。 今のところは開発用のRedmine動かすのに使うくらいがちょうどよさそうです。 あらかじめ配布されているコンテナイメージを使って素早くDocker上のRedmineを使い始めてみます。 構成 今回はVagrantでCoreOSを立ち上げて、CoreOS上にRedmineのコンテナを立ち上げる構成とします。 Vagrantのインストール 本記事ではVagrantのインストールの詳細は割愛します。 "vagrant インストール" などで検索してみてください。 CoreOSのイメージダウンロード CoreOSはDockerのホストOSとして必要最小限の機能だけを持った軽量なOSです。 githubにCoreOSのVagrantファイルがあるので落としてきます。
とりあえず issues 関連は出来てるので、これを使うコマンドラインプログラムを書いた。 $ go get github.com/mattn/go-redmine/godmine 名前は中二病っぽいけど「godmine」という名前にした。 使い方は、例えば issue の一覧であれば $ godmine issue list もしくは $ godmine i l issue の登録は $ godmine issue create "なんてこった" "大変だ!" みたいにするか $ godmine issue append で起動するテキストエディタ(環境変数EDITORを参照しunix改行コードが扱えるテキストエディタのみ使用可能)で ### Subject Here ### ### Description Here ### 上記の部分を書き換えて保存終了する。 設定ファイルは ~/.c
第二回 shinagawa.redmine勉強会で「数千人が利用する楽天Redmineの過去と未来」を発表させていただきました。資料はSlideShare、SpeakerDeckで公開しております。QAの時間が取れなかったため、質問などがあればTwitterでもなんでもご連絡ください。 数千人が利用するRedmine 来月、第3回RxTstudyでもRedmine事例の発表させていただくのですが、品川Redmineはシステム視点、RxTstudyではタスクマネジメント視点で資料を作りました。 はじまりは、使われてないサーバ上に作った仮想VMを使っていました。ユーザ数も少なかったので、WEBRickを利用し、ポートを分けることで複数Redmineを構築していました。WEBRickが固まることがあったので、cronで一日一回夜間に再起動して運用していました。 自分のグループで使ってみようという
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