日時:2018年11月25日(日)10:00~17:00 + 交流会 会場:灘中学校・灘高等学校大講義室 プログラム 受付 9:30~ 開会挨拶・趣旨説明(研究委員長 日置 将之) 続きを読む
絵本専門士のひとりごと絵本専門士としての活動記録と、 絵本、子ども、大人の関係性について考えている おっさんの独り言(迷いごと)です。 昨日は図書館総合展に行ってきました。 運営委員会開催のフォーラム「公共図書館員のノウハウ」 に参加してきたので、その辺のことを少し、 フォーラムは、都留文科大学の日向准教授をコーディネーターにして、 長崎市立図書館の館長さん、 くまもと森都心プラザ図書館の館長さん、 恩納村文化情報センターの館長さん、 の四人で行われ、 イマキクというWebサービスを使用して、 会場からリアルタイムで質問、悩みを受け付けて、 それに対して、各パネリストが意見をするという展開でした。 主な質問としては、 臨時職員のワーキングプアの問題について、 汚破損資料の弁償について、 ホームレス等の入館規制問題、 などなどが挙げられていました。 それぞれの問題に対して、各パネリストの答え
〇 どちらが大事? 指定管理者制度と複本・貸出猶予問題 2016.12.20 薬袋秀樹 指定管理者制度(TUTAYA図書館を含む)と複本・貸出猶予問題の重要性を考えてみたい と思います。 複本・貸出猶予問題は、エンターテイメント系小説の著者である職業作家やその出版社に とっては文字通りの「死活問題」であり、きわめて重要です。 他方、日本の公共図書館にとってはどの程度重要な問題でしょうか。指定管理者制度とそ れに対応するための職員事情の調査や図書館評価方法の検討と比べて、どちらが重要でしょ うか。 誤解を恐れずに言いますが、複本・貸出猶予問題は「指定管理者制度が導入されたこと」 や公共図書館に「共通する評価基準が存在しないこと」や「司書の専門的業務が何かが明ら かにされていないこと」と比べると、影響はずっと小さい問題です。 仮に公貸権制度を導入したとしても、図書館の資料費が若干減る可能性があ
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本日、以前書いた記事“「『民間企業は図書館の運営には向かない』論のウソ」を読んで”に、大学図書館で委託で働く立場の方から長文のコメントをいただきました。 その中で、委託で働くことの難しさの一つとして、「元々直営側の立場だった相手からの引継の悪さ」の問題が挙げられていました。 詳しくは当該記事のコメント欄をお読みいただきたいと思いますが、そちらに書いたことから派生して、 「どうして、図書館の業務委託あるいは指定管理でこんな風に誰か泣かなきゃならないの?」 としばし考え込んでしまったわけです。 と言うことで、思う所を書き連ねてみました。とは言え、きちんとした文章にまとめる程考えがまとまっていない上、軽く腰痛が悪化しているので、取りあえず箇条書きです。 大体、図書館業務について、業務委託・指定管理の歴史が浅い。 自分の所属機関、ひいては自分の働く図書館以外を知らない職員が、直営以外で管理する事、
調べ方作成日 2012年05月06日 登録日時 2012/05/06 10:56 更新日時 2018/12/07 09:18 例えば、次のような雑誌記事あり。※(○)・・・当館所蔵 (○)図書館における情報セキュリティ対策のあり方と個人情報保護 : 指定管理者制度,貸出記録の保存,匿名化,ビッグデータ活用への懸念を手がかりに 新保 史生 特集 図書館マネジメントのキーワード 現代の図書館., 51(3)=207:2013.9 (○)図書館の貸出履歴と書誌情報を用いた図書推薦システムの有効性 辻 慶太. 滝沢 伸也. 佐藤 翔 他 図書館界 / 日本図書館研究会 [編]., 65(4)=373:2013.11 (○) 図書館における個人情報/プライバシー情報の取り扱い : 情報セキュリティの視点から 前田 勝之 特集 第54回研究大会 ; シンポジウム ネットワーク時代の図書館とプライバシー
図書館大会第7分科会「司書のキャリア形成を問う」 - みききしたこと。おもうこと。 私も行けば良かった…。仕事でいけなかったのが残念だ。 糸賀先生はかなり以前から司書のグレード制というのを主張していて、自分が最初に糸賀先生からその話を聞いたのは10年程前のことだ。 その時から糸賀先生の主張は基本的に変わっていないし、私がそれに否定的なのも当時から変わっていない。 技能や実績を踏まえた司書資格を制度化すれば司書の価値があがる、というのが糸賀先生の主張。 そういった資格を活かせる図書館組織は極端に限られているだろう、というのが私の意見。 私は司書資格の条件の見直しと研修制度の改善(地域格差の是正や評価)、現状の分析を進めるべきという考えだった。 実際にはもっと入り組んだ話もあって多層的なのだが、大雑把にはこんな感じだ。 現時点で司書資格に価値を持たせても、それに見合った就職先が無いだろう。 組
県内の相互貸借ブロックにある公共図書館の初任者を対象とした研修に参加する。午前・午後と座学のたっぷりある、学生生活を離れた身としては辛いスケジュールではあったが、話はどれも学ぶべきことの多い興味深いもので、時間はあっという間に過ぎていった。 午前は、日本で唯一の子どもの百科事典――この現状は異常なのだと何度も強調されていた――『ポプラディア』編集長による、「子どもの調べ学習・総合学習」についての講演。 導入当初はマスコミでも盛んに取り上げられ話題になった、「総合的な学習の時間」。けれども、大人たちはそれを習ったことがなく、漠然としたイメージしか持てていないことを改めて気付かされる。子どもたちに教える先生方もまた然りで、試行錯誤の状態、授業の可否は先生の力量により大きく左右されているのだそうだ。 漠然としたテーマを与えられた子どもたちが、どのようにして自分の課題を見つけそれを解決
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