すべての授業をオンライン化した米大学に通う留学生にはビザを発給しないとした米政府の決定をめぐり、有名大学2校が8日、規制の差し止めなどを求めて提訴した。
アメリカのトランプ大統領は、中東やアフリカの7か国の人の入国を一時的に禁止したことなどについて、テロ対策のために必要だと改めて強調しましたが、全米のおよそ600の大学が懸念を表明する書簡をトランプ政権に送るなど抗議の動きも続いています。 これについてトランプ大統領は3日、ビデオ演説で「アメリカ国民の安全を確保することが私の責任だ。それがテロリストを国に入れないための大統領令に署名した理由だ」と強調しました。 さらにトランプ大統領はツイッターに「『悪』をわれわれの国に入れてはならない」と書き込みました。 一方で、全米のおよそ600の大学は、連名でケリー国土安全保障長官に大統領令が生徒などに与える影響について懸念を表明する書簡を送りました。 書簡では「われわれは国を守る必要があるが、アメリカは世界中の優秀な生徒や学者にとっての目的地であり続ける必要もある」と指摘しています。 また、首都ワシント
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