ブックビジネス2.0 - ウェブ時代の新しい本の生態系 岡本 真 手前味噌ですが、共編著です。が、いま最もこのテーマを考えるに相応しい一冊でしょう。
読みたい本は買って手元に置いておくべきか否か、という話が盛り上がっているようです。 参照: 本を所有することの科学的意義 : 5号館を出て 大学教員の日常・非日常:本は手元におくべきか? 本は買って読むべきか? - Copy & Copyright Diary 最初のstochinaiさんのエントリが本を買って、手元に置いておくと(棚に並べて背表紙を眺めていたりすると)より記憶に定着するような気がする、と言う話。 次のフラスコさんのエントリが、科学的な意義はこじつけだと思うし、まあ手元に置いておける本はそうしたに越したことはないかも知れないけど、図書館で借りた本でも詳細なメモをとったファイルを残して、それをちらちら眺めていれば記憶には定着するよ、という話。 最後のcopyrightさんのエントリが、興味の幅が広いと読みたい本を全部買ってなんていられないし、買えないような資料もある、という話
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く