来年度からのコース開始に向けて、2月~3月にかけてモニターに受講していただきます。コース内容、学習コンテンツ、利用環境などの評価を行い、修正を行う予定です。
来年度からのコース開始に向けて、2月~3月にかけてモニターに受講していただきます。コース内容、学習コンテンツ、利用環境などの評価を行い、修正を行う予定です。
シンポジウムのパネリストをさせていただきました。 直前まで、ラーニング・コモンズで、自分の授業内容について、アカデミック・サポーターの方々に感動的な助言を頂いていたりで、アタマが熱いまま会場入りしてしまいましたが… ちょっと寝ぼけた顔や声になっていなかったか。 内容については、以下の「みききしたこと。おもうこと。」に任せます。 本記事では、そのブログに補足コメントしつつ、司会の江上さんのブログにもコメントを加える形で、来られなかった方にも中味が伝わればと。 ■「みききしたこと。おもうこと。」 http://d.hatena.ne.jp/xiao-2/20160703 上記のブログに内容はまとめられている。若干のコメントを。 ○長坂「バゼル氏の話で、図書館員が教授会議に参加するという話があった。」 →日本でも事務職員が教員と肩を並べて運営に当たってる事例もあったような。 <テーマ1:学生はな
【目的】図書館の電子化, 特にインターネットの隆盛により, あらゆる資料は将来的に電子化され, 建物としての図書館はやがて不要になるという議論がある。一方で, 「場所」が象徴する伝統的な図書館の役割, 「場所としての図書館」の本質を探り, 再評価する動きもある。国内においては「場所としての図書館」への再評価が, ラーニング・コモンズの隆盛という形で広がりつつあるが, 両者は同等ではなく, 設置の理念的な側面や位置づけの検討が不十分である。これは, 「場所としての図書館」の概念を明示することにより, 解決ができると考えられるが, 日本の大学図書館において「場所としての図書館」の利用実態はどんなものか, という点に焦点を当てた研究は乏しい。本稿ではこの点について調査した。 【方法・結果】日本の大学図書館における「場所としての図書館」の利用実態を把握するため, 2009年6月23日から25日の3
国際基督教大学図書館では,提供する資料やサービスの利活用を促進するべく,1970年代から積極的に利用者教育を行ってきた。近年では,ターゲット層ごとに内容と難易度に差をつけた複数のプログラムを用意することで,多角的なサポートを行っている。本稿ではそれらを,レクチャーや講習会など「Face to Faceで行う利用者教育」と,リソースガイドやパスファインダーといった「Webを活用した利用者教育」の2つに大別し,その概要を紹介する。 国際基督教大学(以下ICU)は1953年,日本で初めてのリベラルアーツ・カレッジ1)として建学された。現在,在学生は約3,000人で,建学以来の少人数教育を今もなお貫いている。教育の特徴である「バイリンガル教育」を実現させるため,4月入学生は1・2年次にリベラルアーツ英語プログラム(English for Liberal Arts Program,以下ELA)を通じ
慶應義塾大学三田メディアセンターは、2014年の秋学期から「貴重書活用授業」の広報活動を積極的に開始しているとのことです。これは、塾生に授業の中で図書館の所蔵する貴重書に直に接し、「本物」の価値を体験する機会を持ってもらうことを目的とするものとのことです。 この活動のきっかけになったのが、2013年夏にイェール大学で開催されたOCLC Research Library Partnershipの主催する年次会議とワークショップへの参加であったとのことです。 2015年1月16日のOCLCのウェブサイトで、その経緯が紹介されています。 三田メディアセンターにおける貴重書活用の積極的取組が海外の図書館界で紹介されました(慶應義塾大学図書館, 2015/1/27) http://www.lib.keio.ac.jp/jp/info/index.php#492 Partnership meeting
前回の雑感編につづき。 今年の図書館総合展は11/5(水)-7(金)の3日間参加しました(3日間も行ったのはじめてだー) 某フォーラムのお手伝いをしたり、もろもろわたわたしていて、3日間いたわりにフォーラムもブースも例年に比べ殆ど回ることができず。 そんななか参加したいくつかのフォーラムについて、備忘録的に記録しておきたいと思います。 まずは11/5のこちらのフォーラムから。 ■アクティブ・ラーニング最前線「新しい学修環境を構築する:アクティブ・ラーニング、オープン化、そしてコンテンツ」 ■ショートプレゼン 株式会社イトーキ、株式会社内田洋行、金剛株式会社、株式会社岡村製作所、コクヨファニチャー株式会社、三進金属工業株式会社の各社から、アクティブラーニング・ラーニングコモンズ関連の商品や導入事例、出展ブース紹介などのショートプレゼン。 なかでも特に印象に残ったのは、コクヨファニチャーさんで
2014年11月10日10:56 カテゴリイベントレポート 第16回図書館総合展in横浜! みなさんこんにちは。 Liss3年の清水です。 最近本当に寒くなってきましたね。 さて、 月刊Liss第2号をご覧になった方はご存じだと思いますが、 このたびLissは、11月5日~7日に行われた第16回図書館総合展の ポスターセッションに、Lissの活動を紹介するポスターを出展いたしました! 今回の図書館総合展はパシフィコ横浜で開催されていて、 会場内は図書館に関係する企業のブース、図書館に関するセミナーや 大学・公共問わず、多くの図書館のポスター等が展示してありました。 朝早くに会場へポスターを貼りに行ったのですが、会場内はとても広くて 自分たちのポスターの展示場所が分からずに迷子になってしまいました。(´・ω・`) ですが、しばらく探してやっとポスターの展示場所を見つけることが出来ました。 ↓
皆様の感想のまとめ、togetterはこちら→第44回ダイトケン全国大会20130810-12 8月10-12日につくばで開催された「大学図書館問題研究会第44回全国大会」に行ってきました! 全日程に関しては、別途描く(書く)予定もあるのですが、最終日のオープン・シンポジウムについてちょこっと感想を。 _____________________________________________ パネリストとして、三名様からお話を伺い、会場内からの質疑応答を行いました。 ・林 一雅氏(東京大学教養学部) 「アクティブラーニングについて」…アクティブ・ラーニングの実施形態の報告 ・谷口哲也氏(河合塾教育研究部) 「正課のアクティブラーニング科目の課題」…調査から検証されたアクティブ・ラーニングの評価と課題 ・小山憲司氏(日本大学文理学部) 「アクティブ・ラーニングと大学図書館」…アクティブ・ラー
Organization of Frontier Science and Innovation, Kanazawa University (旧イノベーション創成センター 旧共同研究センター)
<追記です 2012/01/08 19:15> まず初めに。この記事は中国で流行った情報を和訳したものです。 ですので、以下を読んでいただく方はそのことを念頭において読んでいただければ幸いでございます。 タイトル(キャッチコピー)や写真、20の教訓はネットで拾ってきたものを和訳してそのまま使用しております。 今回この記事をアップした際に、自分はそのことを知らずに事実であるかのように公開してしまいました。 現在はアップした文章の原型をとどめるために、極力削除などせずに残しております。 この記事を通してご被害を被った皆様、ご迷惑をおかけした皆様に心よりお詫び申し上げます。 また貴重なお時間を使ってわざわざコメントを下さった皆様に感謝しております。 <ここまで追記> ハーバード大学図書館、朝4時の風景 これをみてみんなどう思うだろうか? ハーバードの図書館には20の教訓があり、学生達は日々これを
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