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破廉恥国家と訃報と軍事に関するwackunnpapaのブックマーク (1)

  • 先制攻撃と借金で賄う防衛費が作る「空気」 | | 藤井裕久 | 毎日新聞「政治プレミア」

    藤井氏は7月10日に逝去されました。インタビューは6月10日に行なったものです。(編集部) ◇ 戦勝国でも敗戦国でも 戦争は国家がやるように見えて、戦勝国でも敗戦国でも一番犠牲になるのは、国民だ。 小学6年生の時に東京都東村山市(当時は東村山町)に学童疎開をしていた。近くに米軍の爆撃機のB29が墜落した。当時はいつも空腹だったので、なにかべ物があるのではないかと思って見に行った。米兵が死んでいた。その時から戦勝国でも敗戦国でも犠牲になるのは一般国民だと思うようになった。 学童疎開から東京・郷の自宅に帰ったのはたまたま、3月10日(1945年)の東京大空襲の翌日だった。前日に東京のほうの夜空が真っ赤に染まったのを覚えている。親が迎えにくるのだが、誰も迎えに来ない人がいる。湯島切通坂に行ったら、逃げてきて、そこで息絶えている人がたくさんいた。4月13日の空襲では自宅の隣まで焼けた。父に「逃

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