「チョコレート・ライブラリー」(The Chocolate Library)という名前でオープンしたニューヨークのチョコレート店に対し、州当局は「ライブラリー」という名称は誤解を招きかねないといして、この店名での登録を受け付けていないとのことです。ニューヨーク州では2006年以降、“library”、“school”、“academy”などの単語を店名や会社名に使う場合には教育長の同意が必要となっているとのことです。店を経営するベネット氏は、「ばかげている。ライブラリー(図書館)と間違って店に来る人はいない」とコメントしています。 No Chocolate in the Library(2010/12/10付けNYタイムズのブログ記事) http://dinersjournal.blogs.nytimes.com/2010/12/10/no-chocolate-in-the-library