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観光と東北地方太平洋沖地震と鉄道に関するwackunnpapaのブックマーク (10)

  • 気仙沼市「最後の復興事業」はモノレール整備…NHK朝ドラ舞台の島、山頂の絶景「もったいない」

    【読売新聞】 宮城県気仙沼市大島の「亀山」(標高235メートル)に2025年度の開業を目指して、「モノレール」の整備が今春から始まる。かつてあったリフトが東日大震災で被災したものの国の復興事業に認められず、地方創生として事業化にこ

    気仙沼市「最後の復興事業」はモノレール整備…NHK朝ドラ舞台の島、山頂の絶景「もったいない」
  • 福島 Jヴィレッジ付近に新駅構想、その目的は? 原発事故からの復旧受けJR常磐線に | 乗りものニュース

    福島第一原発事故の影響によるかつての避難区域内に、JR常磐線の新駅構想が浮上しました。なにを目指しているのでしょうか。 あの「Jヴィレッジ」、もともとはサッカー施設 福島県内を走るJR常磐線に、新しく駅を設置する動きが浮上しました。福島県双葉郡の8町村で構成される双葉地方町村会が2017年11月、県に要望したもので、場所は広野町と楢葉町にまたがるサッカー施設「Jヴィレッジ」付近といいます。 Jヴィレッジは東京電力などの出資で建設、運営されていた施設です。2011(平成23)年3月に発生した福島第一原子力発電所事故ののちは、その収束に向けた作業のための拠点として活用され、一時は東京電力福島復興社も置かれていました。原発事故後、楢葉町、広野町ともに全町避難を余儀なくされていましたが、広野町では2012年4月、楢葉町では2015年9月に避難指示が解除されました。 かつて常磐線特急「スーパーひた

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  • SL銀河復活 釜石復興の弾みに 沿線住民ら観光客増期待 | 河北新報オンラインニュース

    沿線の観光名所「めがね橋」では多くの市民がSL銀河を見送った=12日午前11時45分ごろ、遠野市宮守町 SLの汽笛が42年ぶりに戻ってきた。東日大震災の被災地を元気づけようと、JR東日は12日、蒸気機関車「SL銀河」を釜石線(花巻-釜石間)で復活させた。沿線住民は歓迎イベントを繰り広げて運行開始を祝った。  SL銀河は午前10時37分、花巻駅を出発。岩手県遠野市宮守町のめがね橋付近では、鉄道ファンら約200人がカメラを構えた。SLが煙を上げ汽笛を鳴らして駆け抜けると、手を振って見送った。  午後3時すぎ、終着の釜石駅に到着。ホームでは郷土芸能の虎舞が乗客を出迎えた。岩手県釜石市の主婦長谷川はるみさん(45)は「毎週大勢の人を運び、釜石が活性化してほしい」と話した。  観光客の宿泊受け入れには課題がある。花巻駅への復路は翌日のため、釜石市は乗客の宿泊を見込むが、市内のホテルなどは復興関連

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  • 元気乗せ復興へ、SL銀河出発 JR釜石線で42年ぶり復活 | 河北新報オンラインニュース

    東日大震災の復興支援として、JR東日が42年ぶりに復活させた蒸気機関車「SL銀河」の釜石線(花巻-釜石間、90.2キロ)での定期運行が12日始まり、花巻駅で出発式があった。  JR東日の冨田哲郎社長はあいさつで「SLの大きな力が東北に元気を与えるとともに、多くの人に被災地を訪れてもらうことで、復興の力を得ていくことを期待したい」と述べた。  ヘッドマークのお披露目の後、花巻駅長が出発の合図を出すと、SLはたくさんの煙を出しながら汽笛を鳴らし、釜石駅に向け出発した。途中に停車する遠野駅などでもイベントがあり、多くの市民が観光客増加への期待を込めて歓迎した。家族4人で乗車した花巻小2年の阿部晴秀君(7)は「一番列車に乗れてとてもうれしい。SLは煙を出して動くところが大好き」と喜んだ。  SL銀河は土曜、日曜を中心に年間約80運行する予定。主に土曜は花巻発、日曜は釜石発で片道4時間半、2

    元気乗せ復興へ、SL銀河出発 JR釜石線で42年ぶり復活 | 河北新報オンラインニュース
  • 岩手県陸前高田で「奇跡の一本松」駅設置 - 社会ニュース : nikkansports.com

    JR東日盛岡支社は11日、東日大震災で被災し、一部不通区間がバス高速輸送システム(BRT)で仮復旧したJR大船渡線に、夏季限定で「奇跡の一松」駅を設置すると発表した。岩手県陸前高田市の一松には、最寄りの陸前高田駅から徒歩30分ほどかかることから、新駅設置の要望が出ていたという。 新駅には今月13日から8月末までの土日祝日や、お盆の8月12~16日などに、日中時間帯の10が停車する。一松から500メートルほどの場所で、新駅からも復元を終えたばかりの一松が見えるという。 またBRTが運行している大船渡線の岩手県・盛-宮城県・気仙沼間(43・7キロ)の専用道を現在の3・2キロから13・7キロに延伸。岩手県大船渡市の観光地、碁石海岸近くに「碁石海岸口」駅を新設し、9月28日に供用を始める。 JR東日仙台支社も、BRTで仮復旧しているJR気仙沼線の一部区間の専用道を現在の約2倍の21

  • 釜石線に「SL銀河鉄道」〜JR東 盛岡の車両復元、運行へ « Iwanichi online 県内、県外のニュース

    JR東日は、盛岡市の県営運動公園内で1973年から展示保存されているSL「C58 239」を復元し、SL牽引(けんいん)の列車「SL銀河鉄道」(仮称)を2013年度冬以降に釜石線などを中心に運行する。 今回復元するSLは1940年6月製で、72年5月の廃止まで32年間のうち27年間を当時の宮古機関区を中心に県内で活躍。73年5月から同公園内にある交通公園に展示保存されている。 同社は来年度冬以降の運行を計画しており、釜石線を中心とした東北エリアで土曜休日などに年間80日程度の運行を検討。また、東北各地で開催されるイベントやキャンペーンに合わせて東北エリアの各線区での運行も検討している。 牽引する客車は宮沢賢治にちなんだ「銀河鉄道」と東北の「文化・自然・風景」をコンセプトに車内空間をプロデュースする予定。客車は動力付きの「キハ141系」(旧50系客車改造車)を使用した指定席車とオープ

  • 真岡鉄道の名物に育て : 栃木 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    お土産品コンテスト 東日大震災で被害を受けた真岡鉄道の沿線地域を元気づけようと、同鉄道などが公募していた「お土産品コンテスト」が行われ、最優秀賞2点が決まった。入賞作品28点のうち数点が商品化される予定で、今後同鉄道ブランドのお菓子が次々登場しそうだ。来年開駅100周年の真岡駅には、現在真岡市の井頭公園にあるSLを来年度中に駅東口に移転し、展示する計画も進んでおり、復興の後押しが期待される。 品部門の最優秀賞は、茨城県つくば市の寺島孝子さんが考案した「真岡SL Cookies」。イチゴをかたどったクッキーの中にイチゴジャムが入っている。グッズ部門では、茂木町の猪股勝己さんが考案したSLの形の陶器製蚊やり器「蚊取りSL C1266」が選ばれた。 真岡鉄道で週末と祝日に定期運行するSLは、県内外の鉄道ファンに愛されている。しかし震災で駅舎やホーム、線路などが損壊し、普通列車は約1か月、SL

  • 河北新報 東北のニュース/福島交通飯坂線 原発事故で温泉客の利用急ブレーキ

    福島交通飯坂線 原発事故で温泉客の利用急ブレーキ 観光客や地元の人に親しまれてきた「いいでん」。原発事故後、利用者減に悩んでいる=福島市の飯坂温泉駅 福島市の中心部と飯坂温泉を結ぶ福島交通飯坂線(通称・飯坂電車)が、福島第1原発事故で苦しんでいる。温泉街を訪れる観光客が減り、利用者数が落ち込んでいるためだ。大正時代からの歴史があり、「いいでん」と地元の人から親しまれているが、「減収が続けば、路線存続も危うい」(福島交通鉄道部)という。同社は集客を目指し、さまざまな新規サービスに取り組み始めた。  東日大震災で、飯坂線は停電のため2日間運転を見合わせた。3月13日午後に平常通りの運行を開始したが、原発事故の影響で観光客が激減。4月は定期券以外の一般乗車数が前年同月比で約25%減少した。  5月以降は少しずつ回復しているものの、乗客数と運輸収入はともに前年を下回る状況だ。  2010年度の飯

  • 河北新報 東北のニュース/東北のローカル線に乗ろう 13社あすから合同催し

    東北のローカル線に乗ろう 13社あすから合同催し 第三セクターなど東北のローカル線20社でつくる東北鉄道協会は29日、加盟13社による合同イベントを始める。東日大震災の影響で減少する利用客を東北に呼び戻す狙い。8月末までの期間中、統一の乗車記念証を発行し、各社が独自のサービスを提供する。  イベントは被災地への支援に感謝する意味も込め、「がんばろう!東北 ローカル線ご乗車・ご支援 感謝キャンペーン」と題して行う。各社の指定乗車券の購入客に応募券付きの記念証を発行し、抽選で記念品をプレゼントする。  各社のサービスでは秋田内陸縦貫鉄道(北秋田市)が指定する沿線の温泉施設の入浴料を割り引く。IGRいわて銀河鉄道(盛岡市)はレンタルサイクル利用料の割引サービスを行う。他社も含めサービスは記念証提示が必要で、乗車日に限って利用できる。  東北のローカル線は一部で震災によって設備が損傷。特に岩手県

  • 九州新幹線 全通1カ月 期待の効果 泣き笑い / 西日本新聞

    九州新幹線 全通1カ月 期待の効果 泣き笑い 2011年4月13日 01:33 カテゴリー:九州 > 福岡 久留米市が整備した東西自由通路は花を置くなどして観光イベントの案内もしており、地域住民にも親しまれている地場産くるめJR久留米駅店で売れ筋ナンバー1の「焼き鳥おむすび」 東日大震災を受け、祝賀ムードを自粛して静かに走りだした九州新幹線鹿児島ルートの全線開通から12日で1カ月が過ぎた。JR九州(福岡市)は「個別駅ごとに公表はしない」と乗降者数を明らかにしていないが、震災後に旅行を控える市民もおり、筑後地区の駅周辺にある観光名所などで利用者数が目立って増えてはいないようだ。 JR側から情報提供を受けたという久留米市幹部によると、筑後地区最多の101が停車する久留米駅では1日数千人が新幹線を利用。震災の影響か、乗車予約のキャンセルも少なくないといい、「JRの見込みほどは伸びてないよ

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