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観光と2016熊本地震に関するwackunnpapaのブックマーク (7)

  • 熊本地震で温泉湧き出た 産山の温泉館、足湯を無料開放:朝日新聞デジタル

    大分との県境に近い熊県産山(うぶやま)村の温泉館に、足湯ができた。ポンプでくみ上げていた温泉が、4月16日の熊地震の「震」後、湧き出てきたという。「被災者や地域の住民が元気になってくれたら」と休憩所を改築し、無料で開放している。 第三セクターが運営する「御湯船(おゆぶね)温泉館」。管理する山室健一さん(62)によると、温泉館は地下480メートルの源泉を掘りあて1993年に開業したが、次第に湧き出す湯量が減り、地下30メートルの地点からポンプでくみ上げるようになった。 震の翌日に山室さんが来てみると、駐車場が水浸しになっていた。触ると熱く、出どころを調べると、湯をくみ上げるポンプからあふれていた。毎分約33リットル湧き出る熱湯を活用しようと、1カ月ほどかけて休憩所を改築。6人ほどが座れる足湯にして、5月27日から開放した。山室さんは「地震で再び自噴したようだ。憩いの場になれば」。問い

    熊本地震で温泉湧き出た 産山の温泉館、足湯を無料開放:朝日新聞デジタル
  • 熊本城修復を観光資源に、震災復興で緊急提言

    地震を受けて熊県が設置した「くまもと復旧・復興有識者会議」(座長:五百旗頭真・熊県立大学理事長)は5月11日、復興の基方針に関する緊急提言「熊地震からの創造的な復興に向けて」を発表した。今後、県が作成する具体的な復旧・復興プランの骨子となるもので、5月10日、11日の2日間の議論を踏まえて取りまとめた。熊城修復の観光資源化や、民間住宅などの耐震診断や耐震補強への公的支援の強化などを訴えた。 5月11日に「くまもと復旧・復興有識者会議」が緊急提言を取りまとめた。有識者会議では短期的な課題のほか、経済復興など中・長期的な視点に立った対応について話し合われた。左は熊県の蒲島郁夫知事(写真:熊県) 有識者会議は政府の東日大震災復興構想会議で議長を務めた五百旗頭氏のほか、河田恵昭・関西大学社会安全研究センター長、御厨貴・東京大学名誉教授ら5人で構成する。(関連記事:伊東氏が仮設住

    熊本城修復を観光資源に、震災復興で緊急提言
  • 熊本地震:修学旅行3万人超中止…長崎・鹿児島の判明分 | 毎日新聞

    普段は修学旅行生用の大型バスが並ぶ長崎原爆資料館の駐車場も閑散としている=長崎市平野町で2016年5月9日午後1時31分、大平明日香撮影 熊地震発生後、シーズンを迎えている修学旅行の宿泊のキャンセルや延期が九州各地で相次いでいる。「危険」とのイメージが広がっていることなどが原因とみられ、被害がほとんどなかった長崎、鹿児島で、判明分だけでも延べ約3万8500人分が取り消された。各県の担当者は余震が続き終息の見通しがつかない中、「安全性をアピールして呼び込みを図りたい」と苦心している。 九州ではこのシーズン、平和教育や農業体験などを目当てにした関西や中国地方からの修学旅行が多い。しかし、4月14日の地震発生後、長崎県では県観光連盟に加盟する107の宿泊施設で5月2日現在、延べ約3万人分のキャンセルが出ている。県の観光担当者は「九州は危険というイメージが先行しているようだ」と話す。

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  • 三セク・南阿蘇鉄道、窮地に 復旧費は売上高の30倍 - 日本経済新聞

    地震で大きな被害が出た第三セクター鉄道、南阿蘇鉄道(熊県高森町)が危機に直面している。被害の程度はなお調査中だが、橋やトンネルにも重大な損傷が確認されている。全線復旧には少なくとも30億円程度かかる見込みだ。最近は外国人観光客の利用も多く、沿線住民は「地域の活性化に欠かせない存在。何としても復旧してもらいたい」と切望する。曲がった線路、トンネルに亀裂日一長い名前で知られる「南阿蘇水の

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  • 熊本市の観光名所「水前寺成趣園」で池の水が干上がる…地震の影響で水脈に異常か : スポーツ報知

    城と並び熊市の観光名所として知られる公園「水前寺成趣園(じょうじゅえん)」の池の水が干上がり、水量が通常の約20%程度まで減少している。同園の池には地下水が湧いているが、熊地震の影響で地下の水脈に何らかの異常が発生したものとみられる。 園を管理する出水(いずみ)神社(熊市)の宮司代務者である岩田徹さん(68)によると、震度7の震が発生した16日に約1万平方メートルの池の水が失われ、底が露出しているのを神社の男性が発見。約100匹のニシキゴイのほか、フナやウグイ、ハヤなどは水が残った部分に移動させたという。一部の魚が死んだ状態で見つかったほか、深さが最深部で約50センチ、面積約2000平方メートルという狭いスペースに魚が密集しているため、飛来する鳥に狙われる被害も。 現在はポンプを使って地下水をくみ上げているが、水量は増えていないという。園は16日から休園中で再開のめどは立ってい

    熊本市の観光名所「水前寺成趣園」で池の水が干上がる…地震の影響で水脈に異常か : スポーツ報知
  • 「落ちない巨石」が落ちた…熊本・南阿蘇村の「免の石」:朝日新聞デジタル

    「免の石」は、南外輪山(みなみがいりんざん)にある高さ約40メートルの崖にできた割れ目に、宙に浮いたように挟まった縦3メートル、横2メートル、重さ約5トンの巨石。 村観光協会などによると、落ち… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。

    「落ちない巨石」が落ちた…熊本・南阿蘇村の「免の石」:朝日新聞デジタル
  • 九州への外国人客急減 熊本地震でキャンセル続出:朝日新聞デジタル

    県などでの一連の地震の影響で、九州を訪れる外国人旅行者が急減しつつある。「地震が少ない」というイメージも傷つき、ツアーのキャンセルも相次いでいる。政府や観光業界がめざす、さらなる外国人客の誘致戦略にも影を落としかねない。 福岡市の博多港。20日朝に着岸した韓国・釜山港発のフェリー「ニューかめりあ」から降り立った乗客はまばらだった。普段は350人ほどだが、一連の地震のあとは急減。この日は100人ほどにとどまった。 乗客の9割は韓国人が占め、大半が阿蘇(熊県)や別府(大分県)といった代表的な観光地をツアーでまわる。ただ、いつもは駐車場に列をなすツアーバスもこの日は1台だけ。ゴールデンウィーク(GW)をはさんで5月中旬までのキャンセル数は約2400人分にのぼっている。 2011年の東日大震災後、地震や放射能への不安から外国人旅行者は全国的に急減した。東北地方から離れたこの航路も乗客が減り

    九州への外国人客急減 熊本地震でキャンセル続出:朝日新聞デジタル
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