JFAS|航空安全推進連絡会議声明2024年1月2日に東京国際空港で発生した航空機事故に関する緊急声明 / Urgent Statement for the Aircraft Accident at Tokyo International Airport on JAN 02, 2024
思い出の品や買ったばかりのお土産を突然、手放さなければならない… そんな“悲劇”が、空港の保安検査場では日常的に起きています。 中には危険物ではなくても「機内に持ち込めない」ものもあります。 帰省や旅行で飛行機に乗る機会も増える年末年始。 気をつけなくてはいけない主なポイントをまとめました。 (大阪放送局 関西空港支局 記者 高橋広行) 回収品の山 関西空港で、ピーチ・アビエーションの検査会社の担当者が見せてくれたのは、12月20日までの1週間で、国内線と国際線の保安検査場で回収された「危険物」や「制限品」です。 ライター類が1200個あまりと最も多く、化粧品類が800個あまり、刃物・工具類が300個あまりと続きます。 しかし、回収品の中には、「なぜこれが?」と思うものもありました。
ドローンでたびたび騒動を起こしていた少年が、ついに逮捕された。警視庁少年事件課は21日、小型無人機「ドローン」を飛ばすことを示唆した動画をインターネットサイトに投稿し、東京・浅草神社の三社祭の運営を妨げたとして、威力業務妨害の疑いで、横浜市の無職の少年(15)を逮捕した。少年は今月に入り、ドローンを長野市の善光寺境内に落下させたり、国会議事堂付近で飛ばそうとするなどして、警察に注意を受けるなどしていた。 「何か明日、浅草で祭りがあるみたいなので、祭り行きますから。撮影禁止なんて書いてないからね。祭りは無礼講ですよ」。警視庁によると、少年は今月14~15日にかけて、自宅から動画共有サイトに、ドローンを飛行させる予告ともとれる動画を配信していた。 警視庁によると、少年の逮捕容疑は、ドローンを飛ばすと受け取れる内容の動画を動画共有サイトに投稿し、警備を強化させるなど主催者の業務を妨害したとしてい
東京・浅草で15~17日に開かれた三社祭で小型無人飛行機(ドローン)を飛ばすとインターネット上で予告し、祭りの進行を妨害したとして、警視庁は21日、横浜市に住む無職の少年(15)を威力業務妨害の疑いで逮捕し、発表した。「ドローンを飛ばすとは言っていない」と容疑を否認しているという。 少年事件課によると、少年は14~15日にかけ、三社祭について「祭り行きますから。撮影禁止なんて書いてないからね。祭りは、無礼講ですよ」と動画共有サイトに配信。三社祭の主催者に、ドローン持ち込みや飛行の禁止を求める貼り紙を作らせたり、警備をさせたりして、業務を妨害した疑いがある。 少年は今月1日に京都市の東本願寺付近、3日に兵庫県姫路市の姫路城付近でドローンを飛ばし、「人混みで落下すると危ない」と警察から注意され、9日には長野市の善光寺で、法要行列の間に落下したドローンを操縦していたとして長野県警に指導されていた
14日午後0時半ごろ、東京都千代田区永田町1丁目の国会近くで、小型無人飛行機(ドローン)を飛ばそうとしている男がいる、と110番通報があった。駆けつけた麴町署員が、ドローンを持っていた横浜市の無職少年(15)を任意同行した。 署によると、少年は国会議事堂から約200メートルの憲政記念館脇の時計塔付近でドローンを飛ばそうとしていた。署は、犯罪には当たらないものの、この日はデモなどで人通りが多く、落下すれば危険があると判断。少年に厳重注意し、保護者に引き渡した。 少年は当時、インターネットの動画中継サイトで生中継しており、見ていた人からも署に通報が寄せられた。 捜査関係者によると、少年は今… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読
飛ばしていた少年(15)は撮影目的だったとみられるが、落下地点によっては、けが人の発生や文化財の損傷も起こり得た。長野県内でも利用は広がっており、県警は神経をとがらせている。 ドローンが落ちたのは、「中日庭儀大法要」の最中で、善光寺大本願(浄土宗)の鷹司誓玉上人や浄土宗の住職、稚児ら約800人の行列が、回向柱の立つ本堂前に到着した頃だった。 法要を撮影していたケーブルテレビスタッフによると、落ちた場所は山門から本堂に向かってすぐの参道の上で、規制線で遮られた参拝者の目の前。歩いていた住職にはぶつからず、警備員がすぐに回収した。行列に参加していた長野市の男性(39)は「カシャンという音がして、おもちゃのようなものが落ちていた」と驚いていた。 善光寺事務局によると、この日は報道関係を対象に午前10時から正午まで空撮を制限していたが、一般には伝えていなかった。善光寺には、国宝である本堂や、国の重
富山市の森雅志市長が小型無人機「ドローン」を2機所有していることを富山県警関係者に知らせたところ、富山西署員が訪れて実物を確認し、使用方法などを尋ねられていた。28日の定例記者会見で森市長が明らかにし、「しらみつぶしに調査されると予想したので、自分から情報を提供した」と苦笑いした。 森市長によると、首相官邸屋上にドローンを飛ばしたとされる容疑者が出頭する前日の23日、市市民生活部に県警から出向している職員に、「ファントム2を2機持っている」と告げた。 25日、「見せてください」と同署から連絡があり、署員2人を市内の保管施設へ案内。購入の経緯やどんな飛ばし方をしているのか説明した。同機から撮影した映像なども見せたという。 昨年から趣味で飛ばしているといい、「(事件のように)離れて見えない所までは危なくて飛ばせない」と話した。
首相官邸の屋上に小型無人機「ドローン」が落下した事件で、この機の製造元で、中国に本社がある「DJI」の日本法人は23日、製品の仕様を変更し、官邸と皇居周辺を飛行できなくすると発表した。ドローンは、市販されている「PHANTOM(ファントム)」という機種。同社のドローンは衛星利用測位システム(GPS)を使って飛行する仕組みで、空港の近くでは離陸できない。事件を受け、飛行禁止区域に官邸と皇居周辺を追加し、半径1キロ以内で離陸できない仕様とするという。従来モデルはソフトを更新する際に、禁止区域を追加する。 ファントムにはプロペラが4枚付いているが、22日に発見された際、プロペラを保護する部品の1つが損傷し、ひっくり返っていたことが分かった。販売時の機体は白色だが、黒く塗り替えられていた。捜査本部は、何者かが官邸上空に意図的にドローンを飛ばし、着陸に失敗したか落下した可能性があるとみて、操縦者の割
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