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2024能登半島地震と音楽に関するwackunnpapaのブックマーク (1)

  • 被災地に音楽を:なぜ震災当日も翌日も演奏したのか 日本フィル理事長の信念 | 毎日新聞

    電車が止まり、携帯電話もつながらない。帰宅難民であふれる2011年3月11日の東京。東日大震災が起きたその夜も、そして翌日も、日フィルハーモニー交響楽団は港区のサントリーホールで予定通り演奏会を開いた。批判もあったが、「音楽家になにができるか」を考え続けてきた楽団が出した答えだった。今も被災地とつながる日フィルの理事長、平井俊邦さん(81)に話を聞いた。【聞き手・山田奈緒】 もうすぐゲネプロ(最終リハーサル)という時の地震でした。オーケストラのメンバーは集まっていて、建物は安全確認が取れました。余震はあっても、ゲネプロはできました。 杉並区にある事務所には「予定通り開催するなら、聴きに行きたい」との電話が入りました。お客さまが一人でも来られるなら開催しようと決めました。いらしたのは、77人でした。 翌日、津波の惨状がニュースで繰り返し放映されました。福島の原発もどうなるか分からない。

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