オーベルジーヌ実食レポ 食べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の本格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモン食ってんのか 許せねえよ………
そろそろ寝なきゃいけない時間なので手短に書きたいことだけ書いておく。 このところのブックオフ株買収騒動で、なんやら「流通の健全化」という言葉を目にするようになり、その割にブックオフからのペイバックと自由価格本のことしかクローズアップされていないんだが。 本当に中古を巻き込んで流通を健全化しようと思うんだったら、あれだろ、出版業界は今まで、新古書店のせいで本売れないっていうスキームっつうか思い込みっつうかできたわけだろ? で、その割には、具体的な本の動きってのをつかんでいるのが誰一人としていない状況だったわけだ。どのくらいの本が、どのくらいの期間で中古として流通するのか。 じゃあ、RFIDで実際には中古流通を含めた本の流れがどのようになっているのか把握することで、刷る側の無駄を減らすことが可能なんじゃないか、ってことじゃないの? プライバシーの保護は大前提な。 強制的なブックオフからのリター
万引き対策に電子タグ構想2009年6月8日11時37分 ■出版大手らブックオフ株取得で焦点 講談社、集英社、小学館の出版大手3社と大日本印刷グループ(大日本印刷、図書館流通センター、丸善)によるブックオフ株取得で、出版社側とブックオフの間で「万引き本の買い取り防止対策」が焦点の一つに浮上している。一方、大日本印刷グループの新たな戦略も骨格を見せ始めた。 ■発売日に棚に これまで、発売されたばかりの話題の本がその日のうちにブックオフの棚に並ぶことがあり、「万引きされた商品ではないか」と出版社・書店側は疑いの目を向けてきた。講談社の森武文常務は「万引きは業界最大の問題のひとつ。万引き被害で経営が圧迫され、店を閉める書店すらある。ブックオフは買い取りルールを厳密にしてほしい」と話す。出版社側には、業界トップのブックオフとルールを定め、他の新古書店にも及ばせたいという狙いがある。 一方、ブックオフ
電子タグに関する出版・図書館界の取り組みの最新動向(日本) 出版流通の改善,出版情報基盤整備を目的として,主に電子タグの導入に向けての実証実験を2003年度から行ってきた有限責任中間法人日本出版インフラセンター(JPO)(E389,E678参照)が,2007年度の活動報告を公表した。 JPOは,組織内にICタグ研究委員会を設置し,電子タグの導入に向けての研究活動を実施してきた。同研究委員会は,出版流通の各過程に対応する形の(1) 装着・古紙化部会,(2) 出版社・取次倉庫部会,(3) 書店部会,(4) 図書館部会の4部会からなっている。今回公表された活動報告の多くは,これらの部会からの報告である。 活動報告において,装着・古紙化部会は,電子タグの書籍への高速な装着方法,電子タグがついている書籍の古紙・パルプ化,既刊の書籍への電子タグラベルの装着方法の3点について,ワーキンググループを設けて
「書店での万引き防止にぜひICタグ張り付けを」、大手書店など15社が表明 | 日経 xTECH(クロステック)の記事に違和感を覚えた。記事全体の構成のせいか、もしくは記事の最後の部分『「万引きが書店経営を大きく悪化させている。書店がつぶれれば出版社もつぶれる。コストはかかるがICタグをぜひ付けてほしい」と村越部会長は強調する。』のせいか。 この記事だと万引きに苦しんでいる書店が出版社にわがままを言っているみたいじゃないですか。特に会長の発言は「書店は万引きで困ってる!RFIDやれば万引き減る!書店が減ったら、出版社は困るでしょー?だから出版社がコスト払って、RFIDつけてよ!」という印象を受けます。えー、私の読解力の問題でしょうか。 出版RFIDは皆が幸せになれる仕組み 出版RFIDで利点があるのは書店だけではない。業界三者全てに利点があると推定されている。それぞれの利点は以下の通り。参考
「万引きによる書店のロス率は、1.41%に上ることが分かった。書店の平均利益率である0.6%の2倍以上に当たる。万引き撲滅のため、すぐにでも出版社に無線ICタグを付けてもらいたい」。大手の書店や新古書店15社で構成する「日本出版インフラセンターICタグ研究委員会書店部会」の村越武部会長(有隣堂顧問)は2008年3月26日に開いた記者会見で、こう強く要望した。 今回の調査は経済産業省の委託で、紀伊國屋書店や丸善、有隣堂など大手14書店1161店舗にアンケートしたもの。有効回答数は643店舗で、その総売上高約2909億円と比べて、総ロス額は約56億円と1.91%に達した。このうち万引きによるロスを推定すると1.41%だった。「万引きを撲滅できれば、利益率を3倍以上にできる」と村越部会長は強調する。 日本出版インフラセンターはICタグを活用して、「換金目的の万引き」を効率的に防げると考えている。
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