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NPOとarchiveに関するwackunnpapaのブックマーク (6)

  • 大槌町図書館の被災資料電子化 山梨のNPO | 河北新報オンラインニュース

    東日大震災の津波で被災した岩手県大槌町図書館が収蔵していた資料を、山梨県笛吹市のNPO法人「地域資料デジタル化研究会」が電子化し、データを収めたDVDを18日、町に寄贈した。 研究会の小林是綱(ぜこう)理事長(72)は震災当時、岩手県図書館(盛岡市)の指定管理者の総括責任者だった。その縁で2011年7月、大槌町図書館の被災した資料の洗浄と電子化に着手した。 学生ボランティアの力を借りて町議会の議事録、小中学生の卒業文集、町広報誌など計約1万5000ページの泥を落とし、スキャンした。文字検索ができるようPDFファイルにした。 贈呈式は町図書館で行われ、震災後に館長を務めた元町職員佐々木健さん(60)がDVDを受け取った。「津波で文集をなくした人もデータで閲覧できる。個人の歴史を取り戻すことは、震災後のまちづくりに生きるはずだ」と感謝した。 小林理事長は「無事に終わって、ほっとした。被災によ

    大槌町図書館の被災資料電子化 山梨のNPO | 河北新報オンラインニュース
  • NPO法:舞台裏「後世に」 議員立法駆け引き、段ボール10箱超 堂本・前千葉知事ら国立公文書館寄贈へ - 毎日新聞

    ボランティアなどの社会的活動を担う団体に法人格を与えるNPO法(特定非営利活動促進法)が1998年に議員立法で成立する過程に、与党さきがけの参院議員としてかかわった堂暁子前千葉県知事(83)らの残した記録が3月にも国立公文書館に寄贈される予定だ。立法過程で、非公開の場で繰り広げられた政治家の駆け引きが、公開を前提に保存されるのは極めて珍しい。【青島顕】 寄贈されるのは、堂氏の活動日誌類などファイル約20冊分と、議員らに働きかけを行った市民団体「シーズ」「東京ランポ」の同約65冊。関係議員や市民らへの聞き取りも含まれ、文書は段ボール10箱以上に上り、市民団体と公文書館が扱いについて調整。後世に利用してもらうことを目指すという。 この記事は有料記事です。 残り744文字(全文1063文字)

    NPO法:舞台裏「後世に」 議員立法駆け引き、段ボール10箱超 堂本・前千葉知事ら国立公文書館寄贈へ - 毎日新聞
  • NPOが震災、原発事故アーカイブを開設 | 河北新報オンラインニュース

    NPO法人「山形国際ドキュメンタリー映画祭」(山形市)が、東日大震災と福島第1原発事故をテーマにした記録映画や作品資料を閲覧できる「311ドキュメンタリーフィルム・アーカイブ」を開設した。収蔵するのは現在約50。NPOは「今後も収集を続け、忘れず長くとどめる記憶として残すとともに広く発信していきたい」と強調している。  NPOが隔年で主催する映画祭では、2011と13年に震災関連作品の上映プロジェクト「ともにある Cinema with Us」を開催した。被災した東北で映画祭を開催する団体として「震災と原発事故、復興の歩みを後世に残すことは使命」(事務局)との思いからアーカイブ創設を決めた。  映画祭出品作品の多くは既に、「山形ドキュメンタリーフィルムライブラリー」に保管している。アーカイブは震災に特化して、出品作品以外の記録映像も収集する。収蔵する50作品を含め、これまでに制作された

    NPOが震災、原発事故アーカイブを開設 | 河北新報オンラインニュース
  • NPO長野県図書館等協働機構、県立長野図書館等、信州地域史料アーカイブを公開

    2014年6月25日、長野県内の図書館等に保存されている地域史料100点をデジタル化し、現代訳、解説を付けた「信州地域史料アーカイブ」が公開されました。 このアーカイブは、NPO長野県図書館等協働機構が、2013年度から3ヶ年の図書館振興財団助成事業により構築・公開するものとのことです。NPO長野県図書館等協働機構は、長野県図書館協会を母体として2013年2月に設立され、事業に賛同する学識者、専門家、市民等が参加して、県立図書館はじめ、市町村図書館、県立歴史館、文書館、博物館等と連携、協働して事業を推進しているとのことです。 アーカイブは、 TRC-ADEAC社の「ADEAC:歴史資料検索閲覧システム」上で閲覧できるようになっています。 信州地域史料アーカイブ https://trc-adeac.trc.co.jp/WJ11C0/WJJS02U/2000515100 県立長野図書館共催 (

    NPO長野県図書館等協働機構、県立長野図書館等、信州地域史料アーカイブを公開
  • 近世の史料 古文書保存へ〜仙台のNPOと一関市 « Iwanichi online 一関・両磐地方のニュース

    文化財の保存に取り組む仙台市のNPO法人宮城歴史資料保存ネットワーク(平川新理事長)と一関市は、同市大東町の金秀弥さん(83)方に収蔵されている古文書の調査、記録を行った。近世における地域の実態を解明できる史料が豊富にあり、所有者の金さんは「古文書を記録していくことで、地域の歴史に関心を持ってもらうきっかけになれば」と期待している。 同法人は2003年の宮城県北部地震を契機に、民家に眠っている古文書が災害などで消滅、散逸しないように旧仙台藩の地域を中心に古文書の所在把握と記録に取り組んでいる。活動の一環で今年9月に一関市職員と一緒に訪問した際、金さん方に膨大な近世史料が残っていることを知り、今回調査することになった。 市や同法人によると、金さんの家では、江戸時代に地域の広域行政を司る役割を担った大肝煎りを務めた時期もあることから、戦国時代末期から江戸、明治時代にかけての公文書が多数残っ

  • asahi.com : 古文書救出、時間との闘い 仙台のNPO、休日返上 - マイタウン宮城

    震災で土蔵が壊れるなどして保管が難しくなった古文書の救出要請が、各地から宮城県仙台市のNPO法人宮城歴史資料保全ネットワーク(理事長=平川新・東北大教授)に相次いでいる。史料は処分されれば再現できないだけに、休日返上で飛び回っている。 宮城資料ネットは、03年7月に起きた宮城県北部地震を機に、被害を被った地域の歴史資料の散逸や消滅を防ごうと設立された。歴史研究者や大学院生など約百人の会員がいる。 これまで民家に残されている文書をデジタルカメラで撮影し、目録を作り記録保存に取り組んできた。震災前までに415軒で調査し、20万点の史料を扱い、約3割を写真に残した。 今回の震災後、初の歴史資料の救出作業が4月8日、石巻市門脇の旧家で行われた。江戸時代に回船問屋を営んでおり、震災で一帯の建物は倒壊や流失したが、文書を保管していた蔵は奇跡的に残った。文書は数千点あり、段ボール60箱ほどに。多賀城市の

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