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genderと社会と教育に関するwackunnpapaのブックマーク (5)

  • 「優しそうなお兄さんが…」我が子を性被害から守るためにできること | 毎日新聞

    「これは性教育なんだよ」――。塾やスポーツクラブの指導者らによる子どもへの性加害が後を絶たない。言葉巧みに手なずける手口は「性的グルーミング」と呼ばれ、旧ジャニーズ事務所の性加害問題でも注目された。新生活が始まる春に向け、保護者は何に気を付ければいいのか。精神保健福祉士の斉藤章佳さんに聞いた。【西紗保美、平塚雄太】 女の子だけでなく男の子も被害に ――性的グルーミングとは何ですか。 ◆大人が子どもに性的な目的で近づき、信頼関係を築いてから性加害に及ぶ手法のことです。子どもに関わる仕事をしている大人が加害者になることもあるほか、SNS(ネット交流サービス)やオンラインゲームを通じて知り合った子どもに裸の画像を送らせたり、初対面で言葉巧みにトイレの個室に誘い込み、体を触ったりするケースもあります。女の子だけでなく、男の子も被害に遭います。 ――加害者をどう見分ければいいのでしょうか。 ◆私の

    「優しそうなお兄さんが…」我が子を性被害から守るためにできること | 毎日新聞
  • 『彼女は頭が悪いから』への反応をめぐる考察|ミザリ|note

    12月12日のブックトークについて、ツイッターで様々な言説が飛び交っています。私も参加した身として、ツイッター上の議論が様々な誤解と分断を含んでいることにもやもやし、整理したいと思い、この記事を書きました。 このレポートはとてもよくまとまっていて素晴らしいのですが、私に見えたものとはずれているところもありました。以下は、そのずれがどうして生じたのかについての考察でもあります。 私は、この小説に対する反応を、この図のように分類して理解しています。 ブックトークの登壇者は大まかに言って①②の人たちです。その中で、①の中でも超左上に位置する瀬地山先生、①に位置するその他の東大教員たち、②に位置する姫野先生と担当編集者、①と②の真ん中に位置する小島慶子さん、というふうに、私は認識しました。 一方、聴衆の側は、この表のすべてにわたっていたでしょう。ただ、このイベントのテーマとしては ・性の尊厳、セク

    『彼女は頭が悪いから』への反応をめぐる考察|ミザリ|note
  • 『彼女は頭が悪いから』ブックトークに参加して見えた「東大」という記号の根深さ|はままり

    東大で開催された、姫野カオルコ『彼女は頭が悪いから』ブックトークに参加しました。正直、あまりにもモヤモヤする展開で、まるでこの空間自体が「彼女は頭が悪いから」のテーマを再現しているようでした。 今回のブックトークでは、2016年に起きた東大生による強制わいせつ事件に着想を得たフィクション小説『彼女は頭が悪いから』の内容から、以下のようなテーマで話す場だと告知されていたので足を運びました。(以下、告知文章より引用) ・性の尊厳、セクシュアル・コンセントとは?(性暴力事件の再発防止のために何が必要か) ・「学歴社会」と性差別について ・「東大」というブランドとの付き合い方、向き合い方感想としては、もっと上記の内容に沿った話をしてほしかったです。イベントを企画された林香里教授が開会の挨拶で、 「東大にとって、ジェンダーや性暴力の話題に関して外の空気に触れることは大事。どうしてこういうことが起こる

    『彼女は頭が悪いから』ブックトークに参加して見えた「東大」という記号の根深さ|はままり
  • 女子の大学進学率、男子と格差 45道府県で下回る:朝日新聞デジタル

    女子の4年制大学進学率が男子より低いのは全国で45道府県にのぼり、男子と最大で約16ポイントの格差があることがわかった。朝日新聞が2018年度の文部科学省の学校基調査(速報値)をもとに、都道府県別・男女別の大学進学率を試算した。今春、女子の大学進学率も初めて5割(全国平均)に達したものの、男子より約6ポイント低く、女子のほうが高い傾向にある経済協力開発機構(OECD)諸国の中で際立っている。 文科省は都道府県別・男女別の大学進学率を公表していない。朝日新聞は同省の算出方法を参考に、「出身高校の所在地県別大学入学者数」(浪人生らを含む)と18歳人口(3年前の中学校卒業者および中等教育学校前期課程修了者)から試算。女子が男子を上回ったのは東京都(女子73・2%、男子72・2%)と徳島県(女子47・3%、男子45・3%)のみで、男女格差が最大なのは山梨県(女子53・0%、男子68・7%)だった

    女子の大学進学率、男子と格差 45道府県で下回る:朝日新聞デジタル
  • 絵本で教える性暴力、気持ち悪く触ったら「嫌と言って」:朝日新聞デジタル

    子どもたちに、性暴力から身を守る力をつけてほしいと、27年前に出版された絵「わたしのからだよ!」が11月1日、復刊されました。自分の体は自分のもの。嫌な触られ方だと感じたら、嫌だと言っていい――。そんなメッセージを伝えています。 加害者以外の大人がいない密室で… 兵庫県宝塚市のNPO法人「女性と子どものエンパワメント関西」が復刊した。もとの絵は、理事長の田上時子さん(66)が北米で広く読まれていたものを日に紹介したいと翻訳し、1990年、当時東京にあった出版社から発売した。 初版4千部が3週間で完売するなど、親や教育関係者の反響を呼び、10刷まで増刷して計2万部以上が売れた。やがて、性暴力防止の教育プログラムなども普及し始め、絵は一定の役割を果たしたとして2005年、絶版になった。 だが、子どもの被害が後を絶たないことから、NPOが自費出版で復刊を決めた。田上さんは「性暴力は加害者

    絵本で教える性暴力、気持ち悪く触ったら「嫌と言って」:朝日新聞デジタル
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