ローマ法王のフランシスコ法王は、巨大な犯罪組織のマフィアの拠点となっているイタリア南部を訪れ、法王として初めてマフィアに対し「破門にする」と述べ、厳しく非難しました。 フランシスコ法王は21日、イタリア南部カラブリア州のピアナ・ディ・シバリを訪れ、10万人以上の信者が集まるなか、屋外でミサを行いました。 このなかでフランシスコ法王は、イタリア最大のマフィアの一つで、この地方を拠点に活動する犯罪組織「ヌドランゲタ」に言及し、「彼らは悪魔を崇拝し、公共の利益を軽視している。このような悪魔とは戦わなくてはならない」と述べました。 そのうえで「マフィアのような悪魔の道にいるものたちは破門にする」と述べ、法王として初めてマフィアに対し「破門」ということばを用いて厳しく非難しました。 フランシスコ法王はことし3月、マフィアによる犯罪の犠牲者の遺族と面会した際にも、マフィアに対し悪事をやめるよう呼びかけ
福岡県筑後市で、リサイクルショップの経営者夫婦が従業員の男性を殺害したとして逮捕された事件で、夫が男性の母親に「店に迷惑をかけた」などと言って300万円を支払わせていたことが関係者への取材で分かりました。 夫婦は、ほかの従業員の家族にも同じように金を要求していたということで、警察は事件との関連について調べています。 福岡県筑後市のリサイクルショップ経営、中尾伸也容疑者(47)と妻の知佐容疑者(45)は、10年前の平成16年、店で働いていた日高崇さん(当時22)に1か月以上にわたって暴行を加えて殺害したとして殺人の疑いで逮捕され、17日午後、検察庁に送られました。 弁護士によりますと、夫の中尾容疑者は「殺すつもりはなかった」と殺意を否認しているということです。 これまでの警察の調べで、日高さんは日常的に暴行を受けていたとみられていますが、関係者によりますと、行方不明になる前に中尾容疑者が日高
この記事を最初に投稿したのは2013年10月01日ですが、 編集作業の効率向上のため、 投稿日が変更してありますことを御了承ください。 * 傷害事件の顛末 2013/10/01 佐伯篤 ツイッターに投稿したものをここにバックアップします。 加筆・修正もあります。 削除リスクも承知で書いています。 バッシングされる方もいるでしょう。 読み返したい方はスクリーンショットしておいたほうが良いかもしれません。 読みたくない方の目に入った場合はごめんなさい。 これが遺書とならないことを願います。 ******************************************** 書けるうちに書いておきます。 2013年9月20日午前1時。サークルKに深夜勤務中の出来事です。 来店した酔っ払いが暴行を仄めかして店内で騒ぎ出したため、 危険回避のため咄嗟にとった行動の結果、 私は傷害事件の被疑者と
山口県周南市で、21日夜から22日にかけて、4つの住宅で5人の遺体が相次いで見つかった事件で、警察は、近くに住む63歳の男が2つの住宅に火をつけた疑いがあるとして、殺人と放火の疑いで男の自宅を捜索しました。 この家の窓には貼り紙があり、警察は、その内容が放火への関与を示すものとみて男の行方を捜査しています。 21日午後9時ごろ、山口県周南市金峰で、60メートルほど離れた木造平屋建ての2つの住宅が全焼し、焼け跡から合わせて3人の遺体が見つかりました。 警察は、亡くなったのは、それぞれの住宅に住んでいた、貞森誠さん(71)と妻の喜代子さん(72)、それに山本ミヤ子さん(79)の3人とみて確認を急いでいます。 さらに、22日正午ごろ、同じ金峰地区にあり、およそ200メートル離れた別の2つの住宅で、殺害されたとみられる男女2人の遺体が見つかり、警察によってそれぞれの家の、河村聡子さん(73)と石村
紙幣を白紙で挟んで薬品をかけると紙幣が増えるなどと偽る「ブラックマネー詐欺」と呼ばれる手口で、女性から現金100万円を盗んだとして、警視庁麻布署は、窃盗(詐欺盗)の疑いで、グアテマラ国籍で住所、職業不詳、アルドン・エルナンデス・メルビン・ロデリコ容疑者(38)ら外国人3人を逮捕した。同署によると、3人は容疑を否認している。 逮捕容疑は、6月19日昼ごろ、東京都港区内のホテル客室で、都内の女性(23)に「私たちはお金に困っている。お金を出してくれれば20%のお礼をする」と持ちかけ、21日に用意させた現金100万円を黒い紙の束とすり替えて盗んだとしている。 3人は女性に「1万円札を同じ大きさの白紙で挟んで薬品をかけると黒く変色し、還元液をかけると全て1万円札に変わる」と説明。女性の前で実践し、すり替えた現金を示すなどして信じ込ませ、100万円を用意させた。不審に思った女性が親族に相談、「ブラッ
今年5月、和歌山県高野町高野山の金剛峯寺で地蔵の前に供えられた賽銭(さいせん)10円を盗んだとして、窃盗罪に問われた大阪府和泉市の無職、鶴原正文被告(66)に対する控訴審の判決公判が20日、大阪高裁で開かれた。 的場純男裁判長は、懲役1年8月(求刑懲役2年6月)とした1審和歌山地裁判決を「10円の窃盗でこの量刑は重すぎる」と破棄。その上で「10円とはいえ現金。刑事責任は軽視できない」として、改めて懲役1年の実刑判決を言い渡した。 弁護側は1審段階から、「賽銭で遊んでいただけ」と無罪を主張。これに対し、的場裁判長は判決理由で「弁解は不合理で信用できない」と窃盗の故意を認定した。 判決によると、鶴原被告は今年5月13日午後、金剛峯寺にある織田信長供養塔で、地蔵の前に供えられていた賽銭の10円玉を盗んだ。
http://www.asahi.com/national/update2/1021/OSK201210210009.html 兵庫県尼崎市の民家で3人の遺体が見つかった連続変死事件では、複数の家族が離散に追い込まれた。 滋賀県では14年前、家族4人が「尼崎の実家でとんでもないことが起きている」との言葉を残し、姿を消していた。 この家族は、事件に巻き込まれた可能性のある行方不明者のうち、2000年に消息を絶った高知… イリオモテヤマネコ(熊本県) :2012/10/22(月) 07:29:22.34 ID:EwpLu00Z0 通名廃止にしろ 76 ラグドール(関西・北陸) :2012/10/22(月) 08:31:50.63 ID:ojOJaaxY0 総額2億のブランドコレクションを自慢してたらしいし、被害は一家族だけじゃないわな 85 縞三毛(大阪府) :2012/10/
岡山市の派遣社員加藤みささん(27)が殺害された事件で、殺人容疑で逮捕された元同僚の住田紘一容疑者(29)(大阪市住吉区沢之町2)が「以前に交際していた女性が結婚すると知り、事件を起こして結婚相手の男性の犯行に見せかけ、阻止しようと思った」と供述していることがわかった。 同容疑者に接見した弁護士が27日、明らかにした。 弁護士の説明などによると、住田容疑者は「男性と面識のある女性を拉致・監禁しようと思った。たまたま最初に出会った加藤さんを狙ったが、暴れられてパニックになり、殺害した」と話しているという。 岡山地検は同日、住田容疑者を殺人、死体損壊・遺棄罪などで起訴した。起訴状では、同容疑者は9月30日午後6時15分頃、会社の倉庫で加藤さんをバタフライナイフで刺殺。10月1~5日頃、大阪市住吉区のガレージ内で遺体を切断、大和川などに捨てたとしている。
茨城県警土浦署は28日、かすみがうら市上志筑、無職大仏(おさらぎ)空(ひろし)容疑者(53)を暴行の疑いで逮捕した。 発表によると、大仏容疑者は25日午前10時10分頃、JR常磐線土浦駅の自由通路で副駅長(56)から駅構内での托鉢(たくはつ)を注意されたことに腹を立て、副駅長の胸ぐらをつかんで押すなどの暴行を加えた疑い。調べに対し、黙秘を続けているという。大仏容疑者は今年1月、同駅で駅員の退去指示に従わずに托鉢を続けたとして不退去容疑で逮捕されている。数年前から僧侶姿で出没しており、駅側は何度も警告していた。
メキシコ北部チワワ(Chihuahua)州グアダルーペ(Guadalupe)の警察署で半自動小銃を手にしたエリカ・ガンダーラ(Erika Gandara)さん(2010年11月18日撮影)。(c)AFP/JESUS ALCAZAR 【12月29日 AFP】メキシコ北部チワワ(Chihuahua)州グアダルーペ(Guadalupe)で23日、女性警察官のエリカ・ガンダーラ(Erika Gandara)さん(28)が武装グループに拉致された。州捜査当局が27日、明らかにした。激しい麻薬抗争が続くグアダルーペでは、警察官が相次いで殺害されたり辞職したりしたため、ガンダーラさんがただ1人の警察官だった。 目撃情報によると、銃で武装した男ら10人あまりがガンダーラさんの自宅に放火し、ガンダーラさんを拉致した。屋外に駐車していた車両2台も燃やされたという。 米国との国境に近いグアダルーペは人口9000
偽造キャッシュカードを使い、現金自動預け払い機(ATM)で現金を不正に引き出したとして、京都、熊本、三重の3府県警は15日、京都府宇治市のパチンコ関係会社経営・東浄明男容疑者(63)ら中国人1人を含む男9人を窃盗と不正作出支払用カード電磁的記録供用の両容疑で逮捕したと発表した。 ギターケースの先端に小型ビデオカメラを仕込み、ATMの仕切り板越しに利用者の手元を撮影、口座番号や暗証番号を入手してカードを偽造する手口。 被害は少なくとも11人(11口座)の計約2000万円に上るという。 発表では、東浄容疑者らは昨年9月、大阪市内のATMなどで、京都中央信用金庫(本店・京都市)の偽造カードを使い、京都府内の女性(87)ら8人の口座から計約940万円を引き出した疑い。東浄容疑者と中国人は容疑を否認。他のメンバーは、1人が公判中、6人が実刑などの判決を受け、別に1人が指名手配されている。 府警による
14日午前1時50分ごろ、福井市日光2丁目のマンション駐車場でブラジル国籍の男性会社員(49)のワゴン車から出火、エンジン付近や車内の一部が焼けた。けが人はなかった。福井県警によると、車に外国人を中傷する内容の紙が張られていたという。福井市では9月上旬から、外国人の乗用車や料理店を狙った不審火が続いており、今回で4件目。福井署は放火事件とみて調べている。 同署によると、9月10日未明、ポルトガル人が所有する乗用車が火事になり、同じ時間帯に現場から約300メートル離れたインド料理店の旗や植え込みが焼けた。10月20日未明には、イスラム教礼拝所「福井モスク」前にとめたマレーシア人の乗用車の一部が焼けている。インド料理店と礼拝所に「外人 get out(出て行け)」と書かれた紙が張られていたという。(岡野翔)
(CNN) メキシコと米国の国境にある湖で起きた行方不明事件をめぐり、捜査を指揮していたメキシコの捜査員が殺害され、切断された頭部が12日、メキシコ軍の駐屯地に送りつけられた。当局者がCNNに明らかにした。 米テキサス州サパタ郡の保安官によると、殺害されたロランド・アルマンド・フローレス氏は11日夜になっても帰宅せず、12日朝になって、切断された頭部がスーツケースに入って陸軍駐屯地に届いたという。 メキシコ・タマウリパス州の司法当局も同日午後、同氏が殺害されたことを確認した。 フローレス氏はメキシコと米国の国境にあるファルコン湖で起きた男性の行方不明事件を捜査していた。男性の妻は、9月30日に夫婦で観光のため湖を訪れ、夫が射殺されたと訴えている。 この事件でタマウリパス州の当局が容疑者2人の行方を追っているとも伝えられたが、情報は錯綜していた。 フローレス氏の秘書によれば、同氏は11日、男
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