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著作権と学術情報に関するwaterperiodのブックマーク (6)

  • 『イスラーム国の衝撃』を剽窃した記事についての対応 - 中東・イスラーム学の風姿花伝

    池内恵(いけうち さとし 東京大学准教授)が、中東情勢とイスラーム教やその思想について、日々少しずつ解説します。有用な情報源や、助けになる解説を見つけたらリンクを張って案内したり、これまでに書いてきた論文や著書の「さわり」の部分なども紹介したりしていきます。

    waterperiod
    waterperiod 2015/03/19
    いやしくも研究の道を歩もうとする人間が、学術的論拠に基づく文章を公表する上でのルールを今守れずにいつ守れるのか?この先生の「(自説を世に問う時の)命がけの跳躍」という言葉がとても重く刺さる。
  • 朝日新聞デジタル:日本複製権センター、4月発足 コピー時の著作権料徴収 - 社会

    印刷 複製権センターのロゴ  新聞の記事や、学術論文などをコピーする際の著作権料を徴収する「公益社団法人日複製権センター」(JRRC、半田正夫理事長、東京都港区)が4月1日、発足する。「社団法人日複写権センター」を改組し、これまでの業務を引き継ぐ一方、会社や官公庁などとの契約を促進したり、契約手続きを簡素化し、著作権料を支払う利用者の利便性向上を図ったりしたいとしている。  JRRCは新聞、出版、学術論文や作家、写真家などの団体から管理委託を受けた著作物の小部分、少部数(20部以下)のコピーについて許諾し、著作権料を徴収する。約2500の会社や官公庁、団体などが契約を締結しており、大半は年間使用料を「従業員1人当たり40円×全従業員数」とする契約を結んでいる。  日新聞協会に加盟する朝日新聞社など67社は「新聞著作権協議会」(新著協)を通じてJRRCに少部数のコピーについて委託して

    waterperiod
    waterperiod 2012/03/31
    そして記事文末にもあるとおり、新聞記事の複製は少部数コピーのみ新聞著作権協議会経由でJRRCに委託してますが、クリッピングは現状どおり各新聞社との契約が必要。
  • 国立国会図書館、学位論文(博士)のデジタル化実施に係る著作権処理について発表

    国立国会図書館は2010年9月17日、「学位論文(博士)のデジタル化実施に係る著作権処理について」を記者発表しました。 これは、国立国会図書館がデジタル化を行う、1991年度から2000年度までに国立国会図書館に送付された学位論文(博士)約14万件分について、(1)国立国会図書館における全文複写提供及び公衆送信、(2)デジタル化した学位論文の複製物の学位授与大学への譲渡、(3)学位授与大学における(2)で譲渡された複製物の全文複写提供及び公衆送信、の許諾を、学位論文の著者に依頼するというものです。この許諾依頼は、国立国会図書館と学位授与大学(一部を除く)が協力して行います。 学位論文(博士)のデジタル化実施に係る著作権処理について(付・プレスリリース) – 国立国会図書館 http://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2010/1190008_1531.html 参考: 国

    国立国会図書館、学位論文(博士)のデジタル化実施に係る著作権処理について発表
  • 科研費研究成果報告書に関する産経の記事について - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―

    昨日産経新聞に載ったこちらの記事。 国費で作った研究報告書なのに読めない、コピーできない…年間2000億円の科研費 (1/2ページ) - MSN産経ニュース 例え主張自体が正しいとしても、論旨展開を誤ると軽く見られてしまう記事の分かりやすい例です。 推測するに、記者さんが最も言いたいのは、 「科研費研究成果報告書について、折角国立国会図書館NDL)に納されているのに、著作権法に照らして全文複写が認められない。国の予算を費やしているのだから、電子媒体で提出されていない過去の報告書についても、著作権問題をクリアした上で是非遡及電子化・インターネット公開を進めてもらいたい」 ということだと思うのですが、 「文科省担当者だって忸怩たる思いでいるのに、著作権法を盾に全文複写を認めないNDLの唐変木め」 としか読めない文章になっている辺りがかなりダメだと思います(笑)。せっかく良いことを言おうとし

    科研費研究成果報告書に関する産経の記事について - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―
    waterperiod
    waterperiod 2010/08/22
    ありきたりの事しか言えていませんが、右の記事へのはてブ反応があまりに腹立たしかったのでセルフブクマ。 http://htn.to/w2XPxW
  • 産経記事:国費で作った研究報告書なのに読めない、コピーできない…年間2000億円の科研費 - Takeda's Report

    8/20付け産経記事に表題のようなものがあった。 http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100820/crm1008200131005-n1.htm 趣旨としては国の研究費の報告書がネットで読めないということ。 ”国の科学研究費補助金(科研費)で作成された研究報告書47年分が、限定的な閲覧しかできないうえ、コピーも部分的にしかできない状態にあることが19日、分かった。” って、そもそもそんなことが昨日「発見」されたのですか、と突っ込みたくなるほど、ピンぼけ記事。 あまりにピンぼけすぎる記事なんで、誤解を招かないためにちょっと説明をしたいと思う。 元来、科研費の報告書(一定規模以上の課題の種類)には冊子体の報告書の提出を義務づけていた。この記事でいう「報告書」とはこのことを指している。ちなみに報告書には他にも実績報告書とか別種のものがある。冊子体での報

    産経記事:国費で作った研究報告書なのに読めない、コピーできない…年間2000億円の科研費 - Takeda's Report
    waterperiod
    waterperiod 2010/08/22
    同じ記事に言及しても、何でこういう賢い語りぶりができないかな?>自分
  • 国費で作った研究報告書なのに読めない、コピーできない…年間2000億円の科研費 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    国の科学研究費補助金(科研費)で作成された研究報告書47年分が、限定的な閲覧しかできないうえ、コピーも部分的にしかできない状態にあることが19日、分かった。インターネット閲覧の対象外とされていることに加え、原を保管する国立国会図書館が著作権法を理由に部分コピーしか認めていないためだ。年間2千億円にも上る多額の国費が投じられている科研費。文部科学省は「国民が報告書を読めないのでは意味がない」と改善策を探しているが、予算不足などもあって、なかなか見つからないのが実情だ。 科研費は、自然科学や社会科学などさまざまな研究を文科省などが数千万円単位で補助。研究者が成果について報告書を提出する。国民は3年分だけ国立情報学研究所のホームページで内容を閲覧、コピーできるが、平成19年度以前の報告書は閲覧対象外とされている。 原因は、インターネットの閲覧システムを作成した際、予算不足で過去の報告書を対象外

    waterperiod
    waterperiod 2010/08/20
    オープンアクセス化は大事だけど科研費報告書の著作権法上の取扱を決めるのは別にNDLじゃないのでNDLを主に叩かれても困るだろ。
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