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ブックマーク / diamond.jp (386)

  • 10兆円大学ファンドの「素人丸出し運用」に呆れる

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 資産10兆円規模の「大学ファンド」が2022年度の運用実績で604億円の赤字を出したという。運用結果が時に赤字になるのは仕方ないが、大学ファンドの「素人丸出

    10兆円大学ファンドの「素人丸出し運用」に呆れる
    y-wood
    y-wood 2023/07/13
    天下りには同意。有用な人材だとはとても思えない。円安で含み損が出ただけだろうけど。
  • 「日本はますます劣化」「先進国の中では二等国」英国在住の作家が語る“失われた30年”

    コラムニスト。1973年京都生まれ神奈川育ち。慶應義塾大学総合政策学部卒。子育て、政治経済、時事、カルチャーなど多岐に渡る分野で記事・コラム連載執筆を続ける。欧州2カ国(スイス、英国)での暮らしを経て帰国後、Webメディア、新聞雑誌、企業オウンドメディア、政府広報誌など多数寄稿。2019年より立教大学社会学部兼任講師。社会人女子と高校生男子の母。著書に『女子の生き様は顔に出る』、『オタク中年女子のすすめ #40女よ大志を抱け』(いずれもプレジデント社) 河崎環の「余計なことしか考えない」 世間を賑わす旬な人、気になる人をピックアップ。社会問題からネットゴシップまで、さまざまな時事ネタについて、コラムニストの河崎環さんが語ります。 バックナンバー一覧 黒木亮氏。1957年北海道生まれ。早稲田大学法学部、カイロ・アメリカン大学大学院修士(中東研究科)。都市銀行、証券会社、総合商社などの勤務後、

    「日本はますます劣化」「先進国の中では二等国」英国在住の作家が語る“失われた30年”
    y-wood
    y-wood 2023/06/21
    英国の医療制度、英国のコロナ対策、笑うとこ?/ 国民年金は自営業者向けなんだけど元銀行員が知らんのか。
  • 楽天市場はなぜ「アマゾンより使いにくい」のか、IT批評家が徹底検証

    1963年生まれのビジネス書作家。著書は150冊以上で、仕事術全般、企画やプレゼンなどの専門家として知られる。PC/IT等の製品にも造詣が深く、ビジネスやIT製品関連のレビューの連載数は毎月30~40(日経xTECH、日経トレンディネット、PC-Webzine、日経パソコン、日経ビジネス、日経産業新聞、日経PC21、その他)。主な近著に、『仕事がサクサク終わって早く帰れる 自働大全 驚きのスマホ&PC活用法で〈自分働き方改革〉』(KADOKAWA)などがある。https://www.youtube.com/channel/UC-IdN5EFZvzzZGqgul8eXKQ 辛口!戸田覚のIT製品批評 IT・ガジェットに精通する戸田覚さんが、遠慮なしの「辛口」で製品やサービスに対して批評します。 バックナンバー一覧 日で「二大ECモール」といえば楽天市場とアマゾンだ。しかし、少なくとも筆者

    楽天市場はなぜ「アマゾンより使いにくい」のか、IT批評家が徹底検証
    y-wood
    y-wood 2023/05/01
    10年前の記事かと思ったら。マーケットプレイスはけっこうやばめ。
  • 山上被告を「同情できるテロ犯」扱いしたマスコミの罪、岸田首相襲撃事件で言い逃れ不能

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

    山上被告を「同情できるテロ犯」扱いしたマスコミの罪、岸田首相襲撃事件で言い逃れ不能
    y-wood
    y-wood 2023/04/20
    山上容疑者に同情してる人が居ることに驚いた。(他人は持ってない)貰える筈の資産が貰えなかったからといって、高卒後進学就職もせず20年以上無駄に生きた男という印象しかない。/ 死刑が当然だとの報道も無いな。
  • 中国がアステラス製薬社員を拘束した「本当の狙い」、元公安捜査官が解説

    国際政治、外交・安全保障オンラインアカデミーOASISフェロー 官民で多くの諜報事件を捜査・調査した経験を持つスパイ実務の専門家。元警視庁公安部外事課の捜査官として諜報活動の取締まりや情報収集に従事。刑事時代は、強盗致傷事件をはじめとする多くの強行事件を担当。警視庁を退職後、大規模会計不正、品質不正などの不正調査業界で活躍し、民間で情報漏洩事案を端緒に多くの諜報事案を調査。更に、大手コンサルティングファームにおいて経済安全保障関連、地政学リスク対応コンサルティングに従事した。現在は、日カウンターインテリジェンス協会を設立、HUMINTの研究を行いながら、産業スパイの実態や企業の技術流出を防ぐ為、講演や執筆活動・メディア出演などの警鐘活動を行っている。 著書に『元公安捜査官が教える 「音」「嘘」「秘密」を引き出す技術Twitter:https://twitter.com/yu_ina

    中国がアステラス製薬社員を拘束した「本当の狙い」、元公安捜査官が解説
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    y-wood 2023/04/03
    かの、製薬会社社員の怪文書が出てたけど、それに触れないのは、中国政府に疑われる要素があったのかしら?
  • ガーシー議員の除名処分に抱く「2つの違和感」

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 ガーシー議員が日3月15日に正式に「除名処分」となる見通しだ。個人的にはガーシー氏を肯定的に評価する気持ちは全くないが、除名は当にいいことなのだろうか。

    ガーシー議員の除名処分に抱く「2つの違和感」
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    y-wood 2023/03/16
    繰り上げ当選とかペナルティというより救済処置という事実に違和感しか無い。
  • 相鉄・東急「新横浜線」開業で何が変わる?“使い勝手”を数字で解説

    1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 相模鉄道と東急電鉄を結ぶ新路線の「新横浜線」が3月18日に開業。日吉駅~新横浜駅~羽沢横浜国大駅間の約7.9キロを結ぶことで、神奈川県央部と東京都心のアクセスが向上する(写真は東急東横線の車両) Pho

    相鉄・東急「新横浜線」開業で何が変わる?“使い勝手”を数字で解説
    y-wood
    y-wood 2023/03/13
    東急民としては、新横浜直通の本数が多そうなので、安心してる。
  • 米IT大手の大量解雇が「日本人の大リストラ」につながる怖い話

    30年のキャリアを誇る経営戦略コンサルタント。情報分析や業界分析に強く、未来予測やイノベーション分野が得意領域。一方で雑学にも強く、経済エンタテナーとして各方面に寄稿。経済クイズ『戦略思考トレーニング』シリーズは20万部を超えるベストセラー。マスコミ関係者の地下クイズ集団『夜会』のメンバーとしても活躍。 今週もナナメに考えた 鈴木貴博 経済誌をにぎわすニュースや日常的な経済への疑問。そのときどきのトピックスについて経済の専門知識を縦軸に、社会常識を横軸において、ナナメにその意味を考えてみる。 バックナンバー一覧 Zoom、AmazonGoogle、Meta、Microsoft…米IT大手で大量解雇が続いています。米国では1月の人員削減数が10万人を超えました。「海外の、しかもエンジニアの話でしょ?」と思った方、リストラの危機に直面しているのは私たちかもしれません。実は、今回の大量解雇

    米IT大手の大量解雇が「日本人の大リストラ」につながる怖い話
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    y-wood 2023/02/10
    『なくなるのは職業ではなくて業務だということです』理解出来る。何故これが大リストラにつながるのかが分からない。(大昔の欧米のタイプライターみたいな非正規職員(?)が失職するって話?)
  • 喫煙後45分は「職場出禁」の有名企業も、たばこ臭さが会社に与える大損失

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

    喫煙後45分は「職場出禁」の有名企業も、たばこ臭さが会社に与える大損失
    y-wood
    y-wood 2023/02/09
    まだ受動喫煙の有害物質を理由にしてるのか、量の概念が無く論破されるだけなのだが。終了。
  • 近代以降の爆発的な経済成長と格差の理由とは?「ウクライナ」後はデフレになるのか?インフレになるのか?

    日々刻々 橘玲 移り変わりの激しい世界の中でつい見逃しそうになる事件や経済、金融、社会問題などについて、作家・橘玲氏が鋭くメスを入れる。 バックナンバー一覧 いつの間にか2022年も終わろうとしており、これが今年最後の記事になるので、話題になった2冊を簡単に書評してみよう。 最初は経済学者オデッド・ガローの『格差の起源 なぜ人類は繁栄し、不平等が生まれたのか』(柴田裕之訳、NHK出版)。原題は“The Journey of Humanity; The Origin of Wealth and Inequality”(人類の旅 富と不平等の起源)。ガローは、人類の歴史における経済成長の過程を統一的に説明するグランドセオリー「統一成長理論」で知られている。 人類史におけるもっとも驚くべき変化のひとつは、間違いなく近代以降の経済成長だ。それまでは、16世紀初頭のイングランドの農民の生活水準は、

    近代以降の爆発的な経済成長と格差の理由とは?「ウクライナ」後はデフレになるのか?インフレになるのか?
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    y-wood 2023/01/05
    なるほどねぇ、(インフレにならなかった)失われた30年は日本の人口オーナスと中国の人口ボーナスの結果で、中国が人口オーナス期に入るとデフレになると。
  • 【出身大学&専攻別】「雇われる力」が一発でわかる“就活楽勝度マップ”

    1972年東京生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒後、日経済新聞の記者、PwCコンサルティング(現・日IBM)コンサルタントを経て、インターネット新聞社『MyNewsJapan』を創業。 一貫して「働く日の生活者」の側に立ち、雇用・労働問題の取材・執筆を行う。『企業ミシュラン』を主宰。 著書に『10年後にえる仕事 えない仕事』(東洋経済新報社)、『35歳までに読むキャリアの教科書』(ちくま新書)、『「いい会社」はどこにある?──自分だけの「最高の職場」が見つかる9つの視点』(ダイヤモンド社)など多数。 「いい会社」はどこにある? 【あなたの仕事がつまらないのは「会社選び」のせいでは──?】高い給料や惰性だけで「なんとなく」いまの職場を選んでいませんか? 口コミや企業名に釣られて「よく考えずに」働く場所を決めていませんか? 働く人たちの生の声を20年以上にわたり取材し、公開情報には出

    【出身大学&専攻別】「雇われる力」が一発でわかる“就活楽勝度マップ”
    y-wood
    y-wood 2022/12/27
    かなり雑だけど、言いたいことは分かる
  • 中国で今、かつて低評価だった「日本のコロナ対策」の評価が高まる理由

    王 青(おう・せい) 日中福祉プランニング代表。中国上海市出身。語学学習を経て大阪市立大学経済学部卒業。アジア太平洋トレードセンター(ATC)入社。大阪市、朝日新聞、ATCの3社で設立した福祉関係の常設展示場「高齢者総合生活提案館 ATCエイジレスセンター」に所属し、 広く“福祉”に関わる。2002年からフリー。「(日初のオンライン)日中介護ビジネス交流プラットフォーム」を主宰、開催中。 日中福祉プランニング http://jcwp.net/ DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 12月7日、突然コロナ対策を方針転換する「新型コロナ感染予防コントロール措置をさらに改善することに関する通知」(新十条)を発表した中国政府。厳しい行動規制が緩和されたが、国民が喜んだもつか

    中国で今、かつて低評価だった「日本のコロナ対策」の評価が高まる理由
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    y-wood 2022/12/22
    多分日本は世界で一番上手くこなした、政府公務員や識者、感謝します。その余波で脱マスク出来てないけど。
  • 「社会正義」が複雑骨折している欧米の思想状況を理解せよ!

    日々刻々 橘玲 移り変わりの激しい世界の中でつい見逃しそうになる事件や経済、金融、社会問題などについて、作家・橘玲氏が鋭くメスを入れる。 バックナンバー一覧 東京五輪開幕式をめぐる辞任・解任騒動などで日でも「キャンセルカルチャー」が注目されるようになった。これは、ポリティカル・コレクトネス(ポリコレ政治的正しさ)に反する言動をした者をSNSなどで糾弾し、公的な地位からキャンセル(排除)することをいう。 欧米では2010年代から過激化するようになり、しばしば社会問題になった。フェイスブックの創業が2004年、ツイッターの誕生が06年、iPhoneの発売が07年だから、この社会運動がテクノロジーの強い影響を受けていることは明らかだ。 キャンセルカルチャーは「社会正義」の運動で、たんに気にわない相手を寄ってたかって叩くわけではない。それが「正義」を掲げる以上、なんらかの思想的・政治的正当性

    「社会正義」が複雑骨折している欧米の思想状況を理解せよ!
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    y-wood 2022/12/15
    標題が面白い。日本はリベラルとレフトが一緒くたになってて困る。(はてさは僕のことを右派だと思ってるだろう)
  • 韓国で、日本産高級ブドウ流出は「日本が悪い」の論調が変わってきた理由

    はだ・まよ/同志社大学卒業後、日企業にて4年間勤務。2014年に単身韓国・ソウルに渡り、日韓国の情勢について研究。韓国企業で勤務する傍ら、執筆活動を行っている。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 シャインマスカット、ルビーロマン、マイハート……日産高級ブドウの、韓国中国への流出が止まらない。シャインマスカットだけでも、日側の経済損失は年間100億円以上と言われる。「韓国が日のブドウを盗んだ」事態になっていることに対して、韓国では「他の名前で売ればいい」「韓国から盗んだものを先に返して」などという反応が多かったが、徐々にメディアの論調が変化してきたようだ。なぜ風向きが変わってきたのだろうか?(ビジネスライ

    韓国で、日本産高級ブドウ流出は「日本が悪い」の論調が変わってきた理由
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    y-wood 2022/12/07
    ブドウは栽培技術が足りないから諦めただけで、イチゴへのスタンスは何も変わってないじゃん。
  • 中国共産党大会「胡錦濤氏の強制退場」の衝撃、現地の大混乱に見る不穏な予感

    香港で14年、中国北京で13年半暮らした後、日帰国。現地で培った人脈と情報網を元に、日メディアが触れることができない現地情報を発信。特に最近は、主権返還前の香港での体験と知識をもとに変動が続く香港情勢を市民の視点からウォッチしている。 Twitter:@furumai_yoshiko 個人サイト:https://note.com/wanzee/ メールアドレス:wansfactory@hotmail.com ふるまいよしこ「マスコミでは読めない中国事情」 中国や香港の話題を取り上げる連載。SNSやメディア報道記事、さらに現地の優秀なメディア人や評論家たちの視線とともに、一体なにが問題なのか、そしてそこに暮らす人々にどんな思いを巻き起こしているのかを、「現地目線」で解説する。 バックナンバー一覧 10月16~22日の7日間、北京で行われた中国共産党の「党大会」。5年に1回開かれる、中国

    中国共産党大会「胡錦濤氏の強制退場」の衝撃、現地の大混乱に見る不穏な予感
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    y-wood 2022/10/27
    胡錦濤氏は、かなり耄碌(体調不良)してるように見えた、習首席も愛想笑いしてたし。そういう論調は少ないね。
  • 社会の「偽りの」分極化は、「少数の過激主義者がより穏健な大多数を代表する」SNSによって急速に広がっている

    SNSが社会を分断させているというのは、いまやあらゆる議論の前提になっている。だが、それは具体的にはどういうことなのか。それを論じたのが、計算社会学者クリス・ベイルの『ソーシャルメディア・プリズム SNSはなぜヒトを過激にするのか?』(松井信彦訳、みすず書房)だ。 計算社会学というあまり聞いたことのない学問分野は、Web経由で入手可能になった消費者・ユーザーの行動やコミュニケーションの大規模なデジタルデータセットを使って、人間行動や社会現象を定量的・理論的に解明しようとする試みだ。AmazonNetflixのおすすめ機能は、ビッグデータとAI人工知能)を活用してユーザーの嗜好を先読みするが、その理論的基礎を提供する学問ということもできる。 原題は“Breaking The Social Media Prism; How to Make Our Platforms Less Polari

    社会の「偽りの」分極化は、「少数の過激主義者がより穏健な大多数を代表する」SNSによって急速に広がっている
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    y-wood 2022/09/24
    なんかはてなーとして自覚がある話だ。過激なサヨクの話に当たり続けていると反対側に振れてそう。
  • 地球温暖化の「常識」を科学的に証明することは困難。そもそも二酸化炭素が増えること自体は、とりたてて懸念材料というわけでもない

    ・米国の熱波の頻度は1900年と変わらず、同じく米国の最高気温はこの50年間まったく上昇していない ・過去100年間、人間はハリケーンに明確な影響を及ぼしていない。 ・グリーンランドの氷床の縮小スピードは80年前と変わらない。 ・人間が引き起こす気候変動の最終的な経済的影響は、少なくとも今世紀末までは最小限にとどまる。 こんなことを大真面目に主張したら、「気候変動否定論者」にちがいないと思われるだろう。だがこれは、IPCC(気候変動に関する政府間パネル)や全米気候評価(NCA)など、気候変動を議論する際にもっとも信頼性が高いとされるデータに基づいた結論で、それを述べているのはオバマ政権で米国エネルギー省の科学担当次官を務めたアメリカを代表する物理学者の一人で、コンピュータによるモデリングの専門家だ。 原題は“UNSETTLED: What Climate Science Tells Us,

    地球温暖化の「常識」を科学的に証明することは困難。そもそも二酸化炭素が増えること自体は、とりたてて懸念材料というわけでもない
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    y-wood 2022/08/12
    何億年か掛けて地中に埋めてきた炭素をたった2百年で放出して何億年前の炭素濃度になるのは、炭素だけ見れば自明だと思うけど。コストが大きすぎるのは同意。
  • ホモ・サピエンスが繁栄し、ネアンデルタール人が絶滅した「意外な理由」

    ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 人類の祖先(ホモ・サピエンス)は、なぜ世界を席巻できたのか。ネアンデルタール人などの旧人や、いまだ謎の多いデニソワ人を圧倒した理由はどこにあったのか。ゲノム(遺伝情報)の解析によって解明を進め、『人類の起源』(中央公論新社)などの著書がある人類学者・篠田謙一氏に、自然科学、社会科学にも詳しい作家・橘玲(たちばな・あきら)氏が、ユニークな観点からその謎に迫る。(構成/土井大輔) 人類の祖先は水の中で暮らしていた!? 「水生人類説」の可能性は? 橘玲氏(以下、橘) 以前から遺伝人類学にはとても興味がありました。遠い過去のことは、これまで

    ホモ・サピエンスが繁栄し、ネアンデルタール人が絶滅した「意外な理由」
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    y-wood 2022/07/26
  • 「20年上がらない日本の給料」より衝撃の事実、“手取り”はガタ落ちしていた

    ふかた・あきえ/ファイナンシャルプランナー(CFP)、生活設計塾クルー取締役。1967年北海道生まれ。外資系電器メーカー勤務を経て96年にFPに転身。現在は、特定の金融機関に属さない独立系FP会社である「生活設計塾クルー」のメンバーとして、個人向けコンサルティングを行うほか、メディアや講演活動を通じて「買い手寄り」のマネー情報を発信している。20年間で受けた相談は4000件以上。日経済新聞、日経WOMAN、レタスクラブ等でマネーコラムを連載、ほかに「ダイヤモンド・オンライン」での『老後のお金クライシス!』の連載も好評。 主な著書に『30代で知っておきたいお金の習慣』『投資で失敗したくないと思ったらまず、読む』『住宅ローンはこうして借りなさい』(いずれもダイヤモンド社)、『共働き夫婦のための「お金の教科書」』、『図解 老後のお金安心読』、『知識ゼロの私でも!日一わかりやすい お金の教

    「20年上がらない日本の給料」より衝撃の事実、“手取り”はガタ落ちしていた
    y-wood
    y-wood 2022/07/08
    読んでないけど、所得が上がらない理由はほぼ「解雇規制」。廃止を訴える政党はゼロ。だから今後も変わらない、というか酷くなる。
  • 「給料を自主的に半分カットせよ」中国の賃下げラッシュ驚きの実態

    1953年、上海市生まれ。85年に来日。『蛇頭』、『「中国全省を読む」事典』、翻訳書『ノーと言える中国』がベストセラーに。そのほかにも『日中はなぜわかり合えないのか』、『これは私が愛した日なのか』、『新華僑』、『鯛と羊』など著書多数。 莫邦富の中国ビジネスおどろき新発見 地方都市の勃興、ものづくりの精度向上、環境や社会貢献への関心の高まり…中国は今大きく変わりつつある。先入観を引きずったままだと、日企業はどんどん中国市場から脱落しかねない。色眼鏡を外し、中国ビジネスの変化に改めて目を凝らす必要がある。道案内人は日中を行き来する中国人作家・ジャーナリストの莫邦富氏。日ではあまり報道されない「今は小さくとも大きな潮流となりうる」新発見をお届けしよう。 バックナンバー一覧 中国公務員が減給にあえぐ 厳しい財政が続く中国 6月に入って、上海でおよそ2カ月間続いたロックダウンも、実質的に解除

    「給料を自主的に半分カットせよ」中国の賃下げラッシュ驚きの実態
    y-wood
    y-wood 2022/06/18
    上海の教職員が給与カットでデモと報道されてたな。/ 中国の税制がよくわかってないけど。