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コンサルティングに関するyaneshinのブックマーク (9)

  • 人脈マップを使って、特定依頼をしよう

    特定依頼をかけるときに便利なツールがある。それは「人脈マップ」。人脈マップとは、お客様の家族、友人仕事仲間など、お客様の人脈を整理しながらアプローチ先を洗い出していくものだ。 この連載は書籍『バカ売れ紹介営業が面白いほどできる』(中経出版)から抜粋、再編集したものです。 著者・関厳(せき・いわお)のプロフィール 1979年愛知県出身。東京大学卒業後、2002年にインタープライズ・コンサルティング(旧日エル・シー・エー)入社。現在は同社専務取締役。国内唯一のコンサルタント認定資格J-CMC(国際基準)保有。入社以来、住宅・建設・不動産業界を中心に自動車、エステ、卸売など幅広い業界のコンサルティング支援に関わる。主に「マーケティング戦略」「営業戦略」を組み合わせた売上増加支援を多く手がけ、支援先企業の多くは不況下においても増収増益を記録している。これまで手掛けたクライアント企業は150社

    人脈マップを使って、特定依頼をしよう
  • ロジスティクスと兵站の間 | タイム・コンサルタントの日誌から

    SCMのコンサルティングを主にしていたとき、最もよくぶつかった誤解は、『SCMって、ロジスティックスすなわち物流の改善のことでしょ?』というものだ。この誤解は関門のようにSCMの入り口に立ちはだかっていて、まずこれを崩さなければサプライチェーンの中核問題の解決に踏み込むことなどおぼつかない。 この短いが典型的なセンテンスは、じつは少なくとも3種類の誤解が蔓草のようにからみ合って出来ている。それは、 (1)サプライチェーン = ロジスティクス、という誤解 (2)ロジスティクス = 物流(輸送)、  という誤解 (3)マネジメント = 改善、       という誤解 の3種類である。 こうした誤解の生まれる背景には、ロジスティクスという概念のわかりにくさがある。最近でこそ、この言葉は誰もが知るポピュラーなものになったが、'90年代の中頃くらいまでは、「ロジスティクスとはそもそも兵站のことで・・

    ロジスティクスと兵站の間 | タイム・コンサルタントの日誌から
    yaneshin
    yaneshin 2011/04/02
    ロジスティクスは物流でも兵站でもあらず。言葉の意味を正しく理解して学ぶことはとても重要ですね。
  • デキる上司がやっている「部下との約束」

    私が新卒でコンサルティング会社に入社した時のこと。最初の上司は初日に私にいくつかの「ルール」を提示してきました。「遅刻・欠勤する時は連絡すること」「同じことで3回注意させないこと」「仕事で10分迷ったら聞きに来ること」などなど。こうした「ルール」を部下と合意しておくことは大変有用なのでした。 私が新卒でコンサルティング会社に入社した時のこと。最初の上司は初日に私にいくつかの「ルール」を提示してきました。 それは「遅刻・欠勤する時は連絡すること」といった常識的なものから「同じことで3回注意させないこと」「仕事で10分迷ったら聞きに来ること」(それ以上は時間の無駄という考えによるものでしょう)といった、その人独自のものまでさまざまなルールがありました。 そのようなルールを示して約束させたのは、もちろん当時の私が新卒1年目でまだ仕事というものに慣れていなかったからだと思います。しかし、仮にそうい

  • リスクに対する新しいアプローチ | タイム・コンサルタントの日誌から

    少し前のことだが、あるコンサルタントの方から知恵を貸してほしいと依頼されたことがあった。公立の某研究機関に対して、要員教育の提案を出そうとしているところで、その中のリスク・マネジメントについて内容をどうすべきか悩んでいるとのことだった。客先担当者の要望は、「我々は公の予算で動いている以上、失敗することは許されない。そこで、所員達に失敗しないためのリスク管理を教えてほしい」という内容だ、という。どうカリキュラムを組むべきか、うまいアドバイスはないだろうか、と私は問われた。 私はちょっと困ったが、正直にこう申し上げた。「“失敗しない方法”は、私には思いつきません。失敗したくなければ、何もしない事しか方法はありませんね。でも、それでは研究所として成り立たないでしょう。およそ研究というのは知らないことを発見するためにやることですから、失敗しない研究などというものは、私には想像がつきません。」 それ

    リスクに対する新しいアプローチ | タイム・コンサルタントの日誌から
  • リアルタイム経営に役立つ「デジタル経営学」:日経ビジネスオンライン

    小売・流通業の研究に取り組む段になった時、いずれも販売データがまとまっていることが決め手になり、「書籍ビジネス」と「通販ビジネス」を研究テーマにすることにした。科学的な経営支援技術の研究に適した対象分野なので、書籍ビジネスはスタートから4年目、通販ビジネスは3年目を迎えるほど長く研究を続けている。 このうち通販ビジネスの方は昨年で打ち切るつもりだった。できることは一通り完了したと思ったからだ。しかし、企業の要請で3年目も継続することになった。ところが、2年目で打ち切る予定だったので、このテーマを経験した学生は全員研究室を離れてしまっていた。 急遽編成したのは新人の4年生2人と大学院生2人のチームだ。最初のデッドラインは7月だから、4月に初めて研究室のメンバーになった2人の4年生と急速な立ち上げを行った。 4年生のW君に、ある地域の5万人の顧客の年間150万件の注文の解析を担当させた。一番基

    リアルタイム経営に役立つ「デジタル経営学」:日経ビジネスオンライン
  • コンサル式 判断力を作る読書術 [コンサルタントで働く] All About

    コンサル式 判断力を作る読書NTTデータビジネスコンサルティングの八向志保マネージャーへのインタビュー。最終回は仕事以外の時間についてや、効率的な時間の使い方について伺いました! 好評の「現役コンサルタントに聞く」シリーズです。 今回は、NTTデータビジネスコンサルティングの八向志保マネージャーへのインタビュー最終回。仕事以外の時間についてや、効率的な時間の使い方について伺っています。 第1回の記事はコチラ 第2回の記事はコチラ 【プロフィール】 前職の外資系ソフトウェアベンダーを経て、NTTデータビジネスコンサルティングに入社。業務改革プロジェクトにおける業務基構想・業務設計・システム設計、見える化、業務分析・業務評価の分野のプロフェッショナルとして活躍中。 現在では生産物流業務改革プロジェクトにおいて、生産・物流・需給調整の領域における業務設計と評価の仕組みの構築を担当している。

    コンサル式 判断力を作る読書術 [コンサルタントで働く] All About
  • コンサル式の前進する会議術 [コンサルタントで働く] All About

    コンサル式の前進する会議術前回に引き続きNTTデータビジネスコンサルティングの八向志保マネージャーにお話を伺っています。今回は会議での工夫についてお話してもらいました。 好評の「現役コンサルタントに聞く」シリーズです。前回に引き続き、NTTデータビジネスコンサルティングの八向志保マネージャーに、コンサルタントの会議術について伺いました。 前回の記事はコチラ 【プロフィール】 前職の外資系ソフトウェアベンダーを経て、NTTデータビジネスコンサルティングに入社。業務改革プロジェクトにおける業務基構想・業務設計・システム設計、見える化、業務分析・業務評価の分野のプロフェッショナルとして活躍中。 現在では生産物流業務改革プロジェクトにおいて、生産・物流・需給調整の領域における業務設計と評価の仕組みの構築を担当している。 「甦るIT投資」(NTTデータビジネスコンサルティング編著)の執筆にも携わる

    コンサル式の前進する会議術 [コンサルタントで働く] All About
  • コンサルタントならではのプロ意識 [コンサルタントで働く] All About

    コンサルタントならではのプロ意識NTTデータビジネスコンサルティングの八向さんに、目に見えない「業務」を変えていくには?コンサル流、興味、アンテナの張り方?連載1回目。 好評の「現役コンサルタントに聞く」シリーズです。今回のシリーズでは、NTTデータビジネスコンサルティングの八向志保マネージャーに、コンサルティング会社で働くこと、女性コンサルタントとして思うところ、また、日々気をつけていることやストレス解消法など、日常に近いところについてお話を伺いました。 女性でコンサルに興味がある方や、コンサルタントへの転職を考えている方は参考にしてみてはいかがでしょうか? 【八向志保さん プロフィール】 前職の外資系ソフトウェアベンダーを経て、NTTデータビジネスコンサルティングに入社。業務改革プロジェクトにおける業務基構想・業務設計・システム設計、「見える化」、業務分析・業務評価の分野のプロフェッ

    コンサルタントならではのプロ意識 [コンサルタントで働く] All About
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