オフィスの自分の席で、なにかと邪魔になるのがバッグだ。通勤用のバッグのほか、外回りの際に持ち歩くバッグがつねにデスクの下を占有し、足を伸ばせない状態になっている人も少なくないことだろう。会社によっては更衣室のロッカーに置ける場合もあるだろうが、特に外回り用のバッグについては、なかなかそうもいかないのではないだろうか。 実はデスクの下には、デッドスペースとなっている空間がある。それは「着座した際のヒザ前方」だ。奥行きが70センチある机であれば、ふつうに椅子に座った際、ヒザ前方の空間はぽっかり空いた状態になっている。デスクの種類によっては足元に棚が設置されていて、ファイルなどを収納している場合もあるが、そうでない場合はけっこうな広さのデッドスペースとなっていることが多い。 このスペースを利用してバッグを置くためのワゴンが、シグマA・P・Oの「足元収納ワゴン」だ。この製品はふつうのワゴンにある天
今回、「sumito」さんから記事を提供いただきました。アイテムの置き方を工夫することで、部屋をすっきり見せる方法がまとまっています。インテリア好きの方や部屋がいまいちすっきりしないという方は、ぜひ読んでみてください。 ↑の写真はsumitoさんの部屋のようです。インテリア雑誌、smartにも取材経験がある方で、結構な強者です。見習いたいですね(CREAMU)。 家具の高さに気をつける 目線より高いものを置かないというのが通常はひとつの目安で、出来るだけ低くすると、自然と部屋が広く見えます。 背の高い本棚などは、なるべく入り口近くに置くようにします。そして、入り口から順々に高さが低くなるように家具を配置すると、遠近法で部屋の奥行が強調され、家具それぞれの高さが目立ちにくくなります。 とにかく余計な物を置かない 普段から余計な物を置かないだけでなく、収納の仕方を工夫することが重要です。 取り
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