ヤンキースのイチローが日米通算4000安打を達成した。180センチ、77キロと野球選手としては決して恵まれた体格とはいえないイチローが、なぜこうした金字塔を打ち立てられたのか。モチベーションの保ち方、成功に導いた発想は……。臨床スポーツ心理学者で「イチロー思考」などの著書で知られる追手門学院大客員教授の児玉光雄氏に聞いた。■打率ではなくヒットの数重視「(打率は)割り算だからね。ボクは小学校のこ
世界のエリートはなぜ、「この基本」を大事にするのか? 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、昨日に引き続き「未読本・気になる本」の記事にてピックアップした1冊。 この手の仕事術の本は、当ブログでもかなりレビューして参りましたが、本書の場合は著者である戸塚さんの経歴に圧倒されております。 アマゾンの内容紹介から一部引用。ゴールドマン・サックスに新卒で入社し徹底的に鍛えられ、その後ハーバードに留学しMBAを取得後、マッキンゼーでコンサルとして活躍した著者が、それぞれの現場の上司や先輩、優秀な同期から学んだ、世界でも通用する、一生成長し続けるための「仕事の基本」。 上記のような超有名どころでも、タイトル通り「基本」を大切にするのだな、と思った次第です! いつも応援ありがとうございます! 【ポイント】■1.利害関係を越えた「つながり」を信じる たまたま何かの縁で知り合った友人。その友人との関係が、将来
By Ryan Ritchie 携帯を触りながら歩く、仕事をしながらメール、料理をしながら電話するなど、同時にいくつかの作業をすることをマルチタスクといい、マルチタスクをできれば仕事も効率良くこなせそうな気がしますが、健康情報を配信しているHealthがマルチタスクにはさまざまな危険性が伴っていることを「マルチタスクをしてはいけない12の理由」として公開しています。 12 Surprising Reasons Multitasking Doesn't Work - Health.com http://www.health.com/health/gallery/0,,20707868,00.html ◆01:実際はマルチタスクできていない By mrehan 心理学者のガイ・ウィンチ氏によれば、人間の脳には1つの作業をしているときに、ガムをかむなどの反射的な作業を除いて、もう1つ別の作業をす
※インタビュー(上):糸井重里「楽しいからこそ、仕事はできる」 世の中がおもしろくない、とは言うまい ――企業にいると、自分で仕事をつくり出す人もいますが、ほとんどの人は仕事が上からふってきます。それをきちんとこなしていくことも大事ですよね。 そうですね。展覧会で紹介している「99の『はたらく人』のことば。」にもありますが、萩本欽一さんが、「したくない仕事しか来ない」と言ってるんです。あんなに視聴率をずーっと稼ぎまくってきたのに、「不本意な仕事しかなかった。全部と言っていいぐらい不本意な仕事だった」って。それをやりたい仕事に変えるんだって。不得意な司会を「やってみろ」と言われて、「エエッ、司会なんてできないよ」と。でも、そこから始まるんです。 ――自分の向き不向きは、あんまり決めつけないほうがいい、ということですね。 向いてない人ばっかりなんじゃないですか(笑)。 ――ああ。そこから自分で
『スパッと決める技術』(谷原誠著、あさ出版)の著者は弁護士ですが、破産申立てをすることになっていた依頼人の自殺に直面し、後悔した経験を持っているのだそうです。 「破産しても明るく生きている人はたくさんいますよ。人生の再スタートです。大丈夫!」と言ってあげるだけで、状況は変わったかもしれないのです。私はこの出来事があってから、どんな小さなことでも、素早く決断することを心がけるようになりました。そして、「できることは、すぐに行動しよう」と決めたのです。(5ページより) そしてそんな思いから書かれた本書を、次のような人に読んでもらいたいといいます。 ・優柔不断でなかなか決められない人 ・いったん決めても、その決断の内容を後悔してしまう人 ・なぜかいつも間違った決断をしてしまう人 ・最高の決断をしたい人 ・自分らしい生き方をしたい人 つまり「決断」の重要性を、きわめて弁護士的な立場から解説している
この10年ほどの間に、習慣形成と意志の力に関する興味深い学術研究がいくつも行われています。さまざまな検証の結果をつなぎ合わせて、今では「習慣を固めて長続きさせる方法」「誘惑に負けない忍耐力を向上させる方法」が体系化されつつあります。そうして得られた結論のひとつは、「人生をより豊かにするには、新しく規則的な習慣を始めると良い」という意外なものでした。 では、どうして効果があるのでしょうか。研究の内容を徹底的に調べ、わかったことをまとめてます。 意志の力は、筋肉にたとえられる 今世紀のはじめ、「自制は筋肉と似ているか?」という画期的なメタ研究(過去の複数の研究の成果を統合する研究)が行われました。論文の著者らは、過去数十年間に行われた数百におよぶ研究を精査した結果、「イエス」だと結論を出しました。 それを受けて世界中の社会科学者たちが、意志の力と自制の関係を、この筋肉のたとえを出発点にして研究
By TED Conference 2013年のTEDカンファレンスではケニアから訪れた1人の少年が、自分で開発したライオンから家畜を守るための発明品についてプレゼンテーションをしました。観客が大きな拍手とスタンディングオベーションで少年をたたえ、素晴らしい雰囲気でプレゼンテーションは終了。しかしながら、ケニアからやってきた13歳の少年は英語がさほど得意ではなく、とてもシャイだったとのことで、TEDのキュレーターであるクリス・アンダーソン氏は少年がプレゼンテーションを作成するのを一緒に手伝ったそうです。この経験からプレゼンテーションのスキルは教えられると確信したアンダーソン氏が、見る人を魅了するキラープレゼンテーションの作り方をHarvard Business Reviewにまとめています。 How to Give a Killer Presentation - Harvard Busin
友達や家族など身近な人たちから「働きすぎだよ!」と忠告されると、なんとなく口ごもるのはなぜでしょう? でも、もう一人の自分が「そのとおりだな」と感じているのも事実。1日に12~14時間働き続けるのは、持続もできず、やる気もなくなり、不機嫌になってきます。でも、やめようとしてもやめられず、自分やまわりの人たちに「今は忙しいだけ。そのうち楽になるよ」と言い続けている...。 でも、いつまでたっても、楽にはなりません。そして、気づくのです。すべてをやるのは無理で、問題は仕事の状況ではなく、自分自身にあるということに。みんなが全てを達成しているように感じられて、後ろめたい気分のあなたは、まわりの人に助けを求めて断られることや、価値のない人だと思われるのを心配しているのです。 その気持ちはよくわかりますが、実際はそうとは限りません。タイムマネジメントのコーチである私が考えるに、仕事のバランスを整える
ToDoリストこそが、日々の生産性のカギを握っています。 ライフハッカーでは、これまでも数多くのタスク管理アプリ、生産性を上げる方法、ありとあらゆるライフハッックをご紹介してきましたが、おそらくまだToDoリストがゴチャゴチャと整理されていない人もいるでしょう。 今回は初心に返って、実際に仕事がきちんとはかどるToDoリストの基本原則をお教えしましょう。これまで生産性を上げる方法を大量に紹介してきましたが、あまりにも増え過ぎたのかもしれません。効率のよいToDoリストを作るためにかける時間の方が、実際に仕事をする時間よりも長い、という矛盾した状況も生まれています。これは自分のことだなと心当たりのある人は、今回のToDoリスト管理の基本をしっかりと押さえてください。 ToDoリストなんて実は仕事の妨げでしかない、時間の無駄だと言う人もいます。一方で、自分のやるべきことくらい全部覚えられるはず
口下手な人にとって、人の会話はまさに恐怖そのもの! 無理をしてしゃべってみても、場が白け、「自分はコミュ障(コミュニケーション障害)だから…」というお決まりの文句の根拠を、さらに揺るぎないものにするだけです。 しかし、いくらコミュ障だからといって、コミュニケーションを避けていても、人との距離は遠くなるばかり。特に企業で働くという場面においては、残念ながら一人で完結できる業務はほとんどありません。人間関係が大きく成果に影響するため、一般的には、コミュニケーション力なしに成功することは難しいでしょう。では、そんな人はどうすればいいのでしょうか。 『“内向型”のための雑談術』(大和出版/刊)は、「無口な営業スタイル」を貫き、リクルートで営業達成率全国トップになったこともある渡瀬謙さんによる雑談術が書かれています。ここでは、コミュニケーション力がない人でも、人から好かれるようになる会話術を紹介しま
「あれもこれも、やらなきゃ」と思って、何から始めればいいかわからなくなる。小さなことも数え切れないくらいに積み重なり、締め切りが近くなり、何かを犠牲にして、何かを終わらせ、疲弊していく。 また、切羽詰まっているにも関わらず、漫画だったりネットだったりに逃避してしまう。ひどくなると、ベッドから出る、という事自体重くなる。連絡が返せなくなる。人間だったら、誰しもこんな状態になったことがあるんじゃないでしょうか。僕も先日まで、軽いそれでした。引越しで。笑 いわゆるキャパーオーバーという状態。ちょくちょくその状態になります。 毎回どうにかして対処するのですが、今回した対処法を、備忘録代わりにブログに書いてみます。まだ、自分自身実践しきれないことも多いですが、「あぁ、そろそろヤバイな」と思った時や、実際にヤバくなった時に振り返るようにも。こういうのしてるよ!とかがあれば、教えてもらえると嬉しいです。
By ElenahNeshcuet 急いで決断を下さねばならない時、人は答えを間違いがちになります。この「なぜスピードを求められると正確性が下がってしまうのか?」という理由について、「脳が非常に情報に対し敏感になり、不十分な情報であっても正確であるかのように見えてしまう」のが原因である、とアメリカ・ヴァンダービルト大学の脳神経学者Richard Heitzさんたちの研究チームが明らかにしました。 Neuron - Neural Mechanisms of Speed-Accuracy Tradeoff http://www.cell.com/neuron/abstract/S0896-6273(12)00767-2 How the Brain Trades Accuracy For Speed | LiveScience http://www.livescience.com/24605-f
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2度の挫折越え、22歳で日本人女性初の南ア公認サファリガイドに NEW キャリア 2024.02.09
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