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ブックマーク / sivad.hatenablog.com (1)

  • 研究と一口に申しましても - 赤の女王とお茶を

    科学者や研究者の世界はイメージとのギャップが大きいためか、はたまた適性をチェックする機構が(特に日では)ないためか、「自分は研究に向いているんだろうか」と悩む人がやたら多いような気がします。(ま、他の業界をよく知らないので比較はできませんが。) でまあ、データが出ない、とか就職ヤバイ、とかいう具体的な悩みならよ〜〜くわかるんですが、個人的に一番アレなのが「昔から研究者になりたかったのに」とか「研究者ってなんなんだ」とかいうタイプです。 なんか最近はお医者モノの漫画やドラマでもそういうのがあるらしいんですが、なんていうか「夢」だの「やりたいこと」だのと煽りすぎたんじゃないでしょうかね。夢だ目標だと言っても所詮は欲望に過ぎません。ましてや子供〜学生時代のソレは99%妄想みたいなもんです。それをやたらと尊いもののように刷り込まれてしまったために、現実とのギャップに悩むと。 じゃあ現実に適応しろ

    研究と一口に申しましても - 赤の女王とお茶を
    yominagashi
    yominagashi 2023/12/06
    それらの中の自分が欲望を覚える要素がはどれなのか、本当にあるのか、その仕事にしかないのか、ということを還元主義者らしく考えてみましょう。そしてその欲望を満たすためのリスクやコストは自分にとってどうなの
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