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子育てと医療に関するyuichi0613のブックマーク (5)

  • 乳児用液体ミルク発売解禁に寄せて小児科医の雑感

    乳児用液体ミルクが解禁されるのに合わせて、消費者庁が注意喚起を行っているというNHKのニュース(https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190307/k10011838281000.html)がホッテントリに入っていたのでいち小児科医から少し述べさせていただく。 来的には、増田に書くような内容ではなく、名前を出してブログやらnoteに書くような内容と思われるが、私はそのような発信手段を持っていないのと、増田の方が賢明なるはてなユーザー諸氏に届きやすいのではないかと思ってここに書かせていただく。 件のニュースのブコメでは、「危険な製品でもないのに、”注意喚起”という用語が使われていて、液体ミルクに対するネガキャンだ」という意見が多数みられ、スターをたくさん集めてコメント上位に表示されている。 確かに、地震の際に謎の要請によって使ってもらえなかったり、日におい

    乳児用液体ミルク発売解禁に寄せて小児科医の雑感
    yuichi0613
    yuichi0613 2019/03/08
    的確。メモ→“飲み残しを置いておいてそこで細菌が増殖した場合、それを赤ちゃんが飲むとお腹を壊す程度ではなく、最悪の場合は全身の感染症になって重篤な後遺症を残したり、死に至ることも考え得る”
  • 40代、女医、麻酔科医です。子供いないので、あまり参考になるようなことが..

    40代、女医、麻酔科医です。子供いないので、あまり参考になるようなことが言えないかもだけど。 確かに責任は重く、労働時間は長く、突然の呼び出しもあり、私生活に対しても社会の目は厳しい。 こんな状況で出産・子育てなんてできるかという気持ちはごもっともです。 でもそれって女医だけの問題でしょうか? 社会全体を見れば、共稼ぎの世帯が増加したことで、男性の育児参加は当たり前、育休収得も増え始めています。 男性医師も少しずつ意識が変わりつつあります。メジャー科の男性医師でも「子供の入学式にために休みます」という人も珍しくない。 長期の育休を取った男性医師はまだ見たことがないのですが、制度上は問題ないんだし、そのうち出てくるんじゃないでしょうか。 今までの医師のロールモデルは「(家庭を顧みる必要のない男性)医師が私的な領域まで犠牲にして働く」という昭和的なものだったのですが、 平成も終わろうという今、

    40代、女医、麻酔科医です。子供いないので、あまり参考になるようなことが..
    yuichi0613
    yuichi0613 2018/07/02
    “「『出産・子育てをする女性だからできない』という考え方は、次世代への呪いになるからやめときなさい」/“私ぐらいの世代だと今は「いったん崩壊した後の焼野原になんとか芽が生えてきた」という認識”
  • 『☆何歳まで妊娠できる?』

    世界中で婚姻年齢が高齢化しており、出産年齢も高齢化しています。「何歳まで妊娠できるのか」「何歳まで待って良いのか」、誰もが知りたい情報です。しかし、その答えを出すのは簡単ではありません。1960年代にピルと子宮内避妊具の使用が広まったため、「自然に任せるとどうなるか」わからなくなったためです。しかし、18~19世紀までには、避妊という手段が存在しなかったため、「自然に任せた場合」のデータが存在します。現在でも、宗教的あるいは文化的に避妊をしない人々が集まる集団があります。これまでは、このような少数の集団に基づくデータしか報告されていませんでしたが、論文は、17~19世紀の異なる時代の世界6カ国のデータをまとめた貴重な報告です。 Hum Reprod 2014; 29: 1304(オランダ) 要約:世界6カ所の異なる時代の自然妊娠のデータ(避妊法が存在しない時代)を分析しました。条件は、初

    『☆何歳まで妊娠できる?』
    yuichi0613
    yuichi0613 2014/08/19
    自然妊娠の複数国の比較データとのこと。
  • 税と社会保障の一体改革:素案要旨 - 毎日jp(毎日新聞)

    「税と社会保障の一体改革」素案の要旨は以下の通り。 <社会保障改革> 【子ども・子育て】 ・地域の実情に応じた保育の量的拡充、幼保一体化の機能強化などを行う子ども・子育て新システムを創設。 ・恒久財源を得て早期に格実施。それまでの間は13年度をめどに子ども・子育て会議(仮称)設置や国の基指針策定など可能なものから段階実施。12年通常国会に法案提出。 【医療・介護】 ・高齢化が一段と進む25年にどこに住んでも適切な医療・介護が受けられる社会を実現。 ・できる限り住み慣れた地域で在宅生活の継続を目指す地域包括ケアシステムの構築に取り組む。24時間対応の訪問サービスを充実。 ・短時間労働者への被用者保険の適用を厚生年金の適用拡大にあわせ拡大。12年通常国会への法案提出を検討。 ・高額療養費負担の年間上限導入などを財源確保の上で目指す。年収300万円以下程度の人に特に配慮する。 ・高齢者医療の

  • 税制含めた一体改革素案の年内決定めざす=政府

    12月20日、政府は、首相官邸で社会保障・税一体改革に関する関係5大臣会合を開き、一体改革の素案骨子について、社会保障改革案のとりまとめを行った。写真は会合終了後に会見した古川経済財政・国家戦略相。都内で9月撮影(2011年 ロイター/Toru Hanai) [東京 20日 ロイター] 政府は20日、首相官邸で社会保障・税一体改革に関する関係5大臣会合を開き、一体改革の素案骨子について、社会保障改革案のとりまとめを行った。

    税制含めた一体改革素案の年内決定めざす=政府
    yuichi0613
    yuichi0613 2011/12/20
    "社会保障改革案は、1)子ども・子育て新システム、2)医療・介護等、3)年金、4)就労促進、ディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)の実現"
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