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家族に関するyuichi0613のブックマーク (13)

  • 【高校生区分】 ◆最優秀賞 長谷川 歩(はせがわ あゆみ) - 内閣府

    世間から見た障がい者のイメージは、どのようなものだろうか。私が聞いたものは「怖い」「迷惑」「可哀想」「ガイジ」などだ。 そのことをネットで、障がい者の家族の前で、そして人の前で言う人がいる。私はそれが嫌で、許せなくて、理解もできなかったのだが、この夏の経験を通して、自分の考えがいかに薄っぺらく、偽善的であったかを思い知った。 私には広汎性発達障害の弟がいる(以下H。)私が小学二年生のときに生まれた子で、「H君、成長遅くない?」と友人に言われたときも、私はHをずっと「普通の子」と思っていた。なので母から、私を含めた兄姉に弟の障がいのことを伝えられたとき、心底驚いたし、また「普通」じゃなかったことにショックを受けた。 けれど当時小学生だった私は、「弟君のお世話、偉いねぇ」という周りの評価に誇りを感じていた。その枕詞に「障がい者の」がつくことが明らかだったからだ。周りの大人が私とHの関係をもて

    【高校生区分】 ◆最優秀賞 長谷川 歩(はせがわ あゆみ) - 内閣府
    yuichi0613
    yuichi0613 2020/09/16
    “「可愛さ」から離れていく弟を支え、彼の障がいに対する「障害」を受け止める。その覚悟があって、私はやっとHの家族になるのだと思う”
  • 同居人が出産する

    予定日は3週間後。 公務員の私(27)、薬剤師の同居人(28)、キャバ嬢の同居人(28)で、かれこれ3、4年同居してる。3人とも高校の同期(とはいえ在学時はたいした仲ではなかった)。全員独身。 妊娠してるのは薬剤師。妊娠発覚当初、薬剤師は胎児の父親に(薬剤師と付き合っていた歯医者)デキ婚を提案した反対されため、うちで未婚の母としての出産を決めた。キャバ嬢は過去の病気で不妊、私はアセクシャルで、2人とも結婚も出産の予定もなかったため快諾。親兄弟が死去しており、今後家族を作る予定もない私は生涯赤子を抱くことはないだろうと思っていたので薬剤師が(子供が小さいうちだけだとしても)うちで産んでくれることはかなりありがたい。キャバ嬢の方も元保育士である程度には子供好きで、春が舞い込んで来るような心持ちで赤子の誕生を待ち望んでいる。有難いことに、私は名付け親、キャバ嬢は出産の立ち会いを任せていただいた。

    同居人が出産する
    yuichi0613
    yuichi0613 2020/04/25
    家族の形としてありだと思う。安産祈念。
  • 赤江珠緒アナ、家族が感染した立場から「いま準備しておくこと」6ヶ条【長文レポート全文】

    赤江アナは、実際に家族に感染者が出た立場として、自身と家族の状況などを踏まえて感じたことや考え方を、長文のレポートにまとめた。リスナーが自分と同じ立場になった場合に準備しておくべきことなど、重要な情報も多く含まれていたため、コメント全文を紹介する。 ●赤江珠緒アナからの報告(一部要約) たまむすびリスナーのみなさまへ こんにちは、いかがお過ごしですか。赤江珠緒です。今週月曜日から出社できず、ご心配おかけしております。その間、たくさんのメッセージありがとうございました。心から御礼申し上げます。 PCR検査の結果が出ましたので、ご報告させていただきます。我が家の状況は夫が陽性で感染していました。11日土曜日から発症し、現在は熱が上がったり下がったりという状態です。夫の症状が出てから、検索結果が出るまで、しばらく自宅で過ごしておりましたので、私と娘も検査してもらえるよう、現在も自宅で待機しており

    赤江珠緒アナ、家族が感染した立場から「いま準備しておくこと」6ヶ条【長文レポート全文】
    yuichi0613
    yuichi0613 2020/04/17
    “ウイルスを警戒してきちんと恐れて感染者を増やさないと同時に、ウイルスとある程度共存していく社会の理性が育まれなければ、この病との戦いはますます厳しくなってしまう気がしてなりません”
  • 青木さやか「娘に触れる母に抱いた嫌悪感。最期にわだかまりを解消しようとして」(婦人公論.jp) - Yahoo!ニュース

    長年にわたり母との確執を抱えていたという、タレントの青木さやかさん。現在発売中の『婦人公論』3月24日号で、ご両親を看取った経験を語っています。わだかまりを解消するために掲げた目標とは…(構成=田中有 撮影=川上尚見) 【写真】病気をしたからといって母が丸くなるわけでもなく… * * * * * * * ◆「ごめんね」の一言が言えないまま 2014年に父を、19年の秋には母を見送りました。どちらも愛知県にいたので、近くに住む弟や親戚が主に通ってくれて、私はたまに顔を出すだけ。看病や介護の戦力にはあまりなっていなかったと思います。それでも、2人を見送ることを通して、私が得たものはとても大きかった。 成人しても、結婚して子どもを産んでも両親といい関係を築けなかった私が、考えを改めるひとつのきっかけとなったのが、父の死でした。 私が中学生の頃に母と離婚した父とは、長いこと連絡を取り合っていません

    青木さやか「娘に触れる母に抱いた嫌悪感。最期にわだかまりを解消しようとして」(婦人公論.jp) - Yahoo!ニュース
    yuichi0613
    yuichi0613 2020/03/17
    青木さんは、「親孝行してみたら自分が救われた」関係だったと。それは自分の思いがそこにあるからで、そこに思いがなければ、親子という関係から逃げることも必要だよね。
  • 人の結婚に介入したがる彼らは何者なんだ?

    衆議院の代表質問で、心ない野次が飛んだようで、その時の様子が早速新聞記事になっている。 「心ある野次」といったようなものがあるのかどうかはともかくとして、今回のこの野次に関しては、野次を飛ばした行為そのものよりも、野次の内容をくわしく分析せねばならない。 記事によれば、1月22日の衆議院で、国民民主党の玉木雄一郎代表が選択的夫婦別姓の導入を求める発言をしたタイミングで、 「それなら結婚しなくていい」 という趣旨の野次が 「自民党席の女性議員から飛んできた」 のだという。 なるほど、心ない野次だ。 しかしながら、心ない野次を飛ばす人間にも、やはり心はあるわけで、今回は、その彼または彼女の「心」について考えてみたい。 選択的夫婦別姓については、これまで、ほかのところにも何回か寄稿したことがあって、その度に同じことを書いている気がしている。もっとも、夫婦別姓のような隅々まで論点のはっきりしている

    人の結婚に介入したがる彼らは何者なんだ?
    yuichi0613
    yuichi0613 2020/01/24
    "不思議なのは、日本の伝統的な家族観を守るためには、伝統的家族観を守りたいと思っていない人たちに対しても…家族観を守ることを強制しないといけないと思い込んでいる人たち/彼らは、いったい何者なんだろう?"
  • 離婚後の「共同親権」是非を議論 法務省、年内に研究会:朝日新聞デジタル

    法務省は27日、離婚後も父母の両方が親権を持つ「共同親権」の導入の是非などを検討する研究会を年内に設置すると発表した。数年かけて議論する見通し。結論を受けて導入が必要と判断すれば、法相が民法改正を法制審議会(法相の諮問機関)に諮問することになる。 研究会は公益社団法人「商事法務研究会」が主催し、裁判官や弁護士、有識者、法務省幹部がメンバーとなる。 現在の民法は、離婚後は父母のどちらかを親権者とする「単独親権」を採用している。子育ての意思決定はしやすいが、親権を失った親が養育に関わりにくくなり、子と交流を絶たれるなどの問題点が指摘されてきた。研究会では、別居中の親と子の面会をどう促進するかや、離婚時にその後の子の養育計画を作ることを義務化すべきかなどについても検討する。 河井克行法相は27日の会見で「家族法制の見直しを求める様々な声がある。議論の方向性は定めず論点を整理する」と述べた。

    離婚後の「共同親権」是非を議論 法務省、年内に研究会:朝日新聞デジタル
    yuichi0613
    yuichi0613 2019/09/28
    子どもの立ち位置で考えれば、共同親権の考え方が望ましいと思う。そこに至る道や離婚後のことは大変だろうけど。
  • 無職のおっさんがガキ絞め殺したけど、おっさんなりに可愛がってたんだろうな

    うちも嫁の連れ子がいるんだけど、そんなに可愛くはない。元々俺は子供好きだし、仲も悪くないけどな。 比較的大きくなってから一緒に暮らすようになったから、子供なりに気も使ってると思う。俺も道路に飛び出すのと、危ないイタズラ以外は怒ったことないから、まぁどう思ってるかは薄々わかってんじゃないか。知らんけど。 「ほんとの親じゃないくせに!」俺も言われたよ。確か、プリントをずっと抱え込んで見せなかったのを咎めた時に言われたんだったかな。学校の素行もそんなによろしくないって聞いてたし、それも触れた気がする。 連れ子が言いがちなのかもな。 カチンとくるかというと、そんな来ない。こいつめんどくせぇとこで母親そっくりだな、とは思ったw 「でもお父さんは家族だと思ってるよ」とか言って誤魔化した。 基的に嫁とも関係良好だけど、やっぱ別れたらこいつ別に俺の手元残んないと思うと、なんか熱心になれないんだよな。 子

    無職のおっさんがガキ絞め殺したけど、おっさんなりに可愛がってたんだろうな
    yuichi0613
    yuichi0613 2019/09/22
    書いてあるように、親としてやってやってる感を持っちゃうと、ホントの親じゃないのにという言葉は胸をえぐるだろうなあ
  • 家族が亡くなった後の「手続き地獄」早わかりカレンダー | マネーポストWEB

    ある日、自分の親や夫がボケたら、亡くなったら…。「その時」はいつか必ず来るとわかっていても、つい先延ばしにする人は多い。58才主婦・香川さんが話す。 「最近、うちの父も足腰が弱ってきて、歩くのも難しくなってきました。万が一の時を考え、そろそろ家族で話し合っておこうと思いますが、『お父さんが死んだらさ』とは言い出しにくくて…」 久しぶりに親族が集まっても、大事なことは結局、誰も切り出せずじまい。香川さんのような家庭は多いのではないだろうか。 だが、先延ばしにしてよいことなど1つもない。家族の死後は通夜に葬儀にやることが山積みで、その後も延々とさまざまな手続きに追われる。 そればかりか、親と生前にしっかり話し合わなかったがために、期限内に適切に手続きできず、損したり、トラブルに発展したりすることもあるのだ。 別掲の「早わかりカレンダー」に、家族の死後、どんな手続きがどれくらいあるかをまとめた。

    家族が亡くなった後の「手続き地獄」早わかりカレンダー | マネーポストWEB
    yuichi0613
    yuichi0613 2019/02/10
    うはー
  • 自宅で看取るのが自分には辛かった話

    父方の祖母が亡くなって数年経つのだけれども、未だに亡くなる前夜のことを忘れられなくて軽めに死にたくなったりするのでとりあえず書いてみようと思う。 一人暮らしで、痛いのずっと我慢して、病院に行った時にはもう手遅れだったんだよ、癌だった。みんなに心配かけるからってずっと痛いの我慢して、結構怒っちまったんだ。なんで言わないんだよって、でもまあ分かるんだよね。そんで困ったみたいな顔でニコニコしてる、わたしのおばあちゃんはそういう人でした。 そこから結構頑張ってくれて、もしかしたらもう癌なんて嘘みたいになくなってて、わたしが風邪引いて熱出して一週間くらい寝込んだ時にうどん作りに来てくれて部屋まで運んでくれたりなんかして、この先あと五年くらい穏やかにいつも通りに生きてくれるんじゃないかなって思ってたんだけどそうはいかなかったね。 煮てくれたうどんべてわたしが復活したのと入れ替わるくらいのタイミングで

    自宅で看取るのが自分には辛かった話
    yuichi0613
    yuichi0613 2018/09/20
    肺の病気の祖母を看取ったが、あれは思い出しても泣ける/苦しそうで、父は延命を望んだが祖母は延命を望まなかった。/本人の意思を考えれば、増田に苦しみを与え続けたかったわけではないと思うよ
  • 鬱の妹を隠そうとする田舎の家族… 鴻上尚史が訴える30年後の悲劇 | AERA dot. (アエラドット)

    作家・演出家の鴻上尚史氏が、あなたのお悩みにおこたえします!夫婦、家族、職場、学校、恋愛友人、親戚、社会人サークル、孤独……。皆さまのお悩みをぜひ、ご投稿ください(https:… 続きを読む

    鬱の妹を隠そうとする田舎の家族… 鴻上尚史が訴える30年後の悲劇 | AERA dot. (アエラドット)
    yuichi0613
    yuichi0613 2018/09/05
    "田舎には田舎の良さはある"けど、まさに変化や伝統を重んじるなかで、どうしても事実前提の意思決定になりがち。個々の人生の価値を考えたら、どう行動すべきか/ある意味、今後の日本社会の比喩でもあるかも
  • ひとり親の税、結婚歴で差 未婚だと控除なし、見直しは:朝日新聞デジタル

    同じひとり親でも、婚姻歴がないだけで所得税や住民税が重くなる――。そんな現行制度への不満が高まっている。政府・与党は税制の見直しについて年末までに結論を出す予定だが、自民党や政府内には異論もあり、先行きは見通せていない。 「死別でも離婚でも未婚でも、ひとり親の大変さは同じ。なぜ、婚姻歴がない人だけ負担が重いのか」。未婚のまま子育てを続ける九州北部の40代女性は憤る。 負担に差が生まれるのは、配偶者と死別や離婚をしたひとり親の年間所得から一定額を控除し、税負担を軽くする「寡婦控除」のためだ。1951年、戦争で夫を失ったを支える目的で創設されたが、婚姻歴のないひとり親は法律上の「寡婦」とみなされず、控除が受けられない。一方、結婚せずに出産したが、その後別の男性と結婚して離婚した例など、一度でも法律婚を経ていれば適用され、同じ生活実態でも税負担に格差が出ている。 女性は元婚約者と同居していた9

    ひとり親の税、結婚歴で差 未婚だと控除なし、見直しは:朝日新聞デジタル
    yuichi0613
    yuichi0613 2018/08/29
    "負担に差が生まれるのは、配偶者と死別や離婚をしたひとり親の年間所得から一定額を控除し、税負担を軽くする「寡婦控除」のため/婚姻歴のないひとり親は法律上の「寡婦」とみなされず、控除が受けられない"
  • 乳児殺害、虐待受け続けた末 義父の子4度妊娠:朝日新聞デジタル

    すでに成人し、中絶手術も経験していたことから、手段を尽くして殺害を避けるべきだった――。出産したばかりの乳児を殺害したとして、殺人などの罪に問われた女(30)の裁判員裁判。新潟地裁は2月の判決で刑事的責任をこう認定し、懲役4年を言い渡した。13歳の頃から性的虐待を受け続けていた彼女に、「手段を尽くす」すべはあったのだろうか。 判決によると、女は2003年5月と14年7月、自分が出産したばかりの乳児を殺害した。乳児は、義父(67)=殺人と死体遺棄の罪で起訴=との間の子だった。 裁判員裁判では、義父から長年にわたって性的虐待を受けていた状況が明らかにされた。始まったのは13歳の時。15歳の時、初めて妊娠した。「望んでできた子どもではない。普通に育てることもできない。殺すことになる」と、自宅で殺害に及んだ。 18歳と20歳でも妊娠し、いずれも中絶した。費用は18歳の時は知人男性に工面してもらい、

    乳児殺害、虐待受け続けた末 義父の子4度妊娠:朝日新聞デジタル
    yuichi0613
    yuichi0613 2018/03/21
    こういうのは読むだけで辛い
  • 47NEWS(よんななニュース)

    女性のわいせつ姿、議員がスマホで撮影…アダルトサイトに投稿していた 容疑で書類送検 女性との関係、投稿の経緯はプライバシーを理由に説明せず「未成年ではない。女性へ悪意ない」

    47NEWS(よんななニュース)
    yuichi0613
    yuichi0613 2010/02/07
    とりあえずいろんな問題に拉致問題をからめちゃうとそっちにひっぱられちゃうじゃんか。アメリカと日本の文化的な違い、養育権とか子どもに会う権利という親一人の権利とか、そういう問題なのに。
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