年齢も生き方も何もかも違う。でも…ただ、一緒にいたい――。「不揃いな2人(たち)」が織りなす物語。SNSで大人気百合漫画の長編エピソードが連載開始!
「ドレスコードはピンクです。できる限り華やかなピンクの衣装でいらしてください」 そんなお達しを受けたのは5月。 三ヶ月かけて探したピンクのワンピースを身にまとい、出かけた先は都内のホテルのバンケットルーム。 友人の50回目の誕生会・・・ではなくて、生前葬の宴が催されました。 「人生の披露宴という名の生前葬」 ババーーーーーーン!いやこれ披露宴そのもの・・・・・!!! 喪主(??)・・・いや今回人生に幕を下ろすご本人である友人の布施美佳子さんは、華やかなるアパレル業界から面白み満載のおもちゃ業界を経て、今はカワイイ棺桶のプロデューサー。 遺影もめちゃめちゃオシャレ 布施美佳子さんのことを友人一同愛情を込めて「みけら」と呼んでいるのですが、わたしから見てみけらさんは高エネルギー才能界隈において『会いに行ける東の横綱』。(ちなみに『会いに行ける西の横綱』は岸田奈美さん) https://inst
Adoさんが2023年7月10日放送のニッポン放送『Adoのオールナイトニッポン』の中で自身が歌い手となるまでの道のりをトーク。小学校1年生でネットやボカロと出会ってから、ネットに作品を発表して歌い手になるまでを話していました。 (Ado)まあ、そんな私は歌い手として活動してるんですが。「歌い手」っていうのは、いわゆる、なんですかね? 歌手とはまた違う、私が名義してる歌い手っていうのはボカロの曲をカバーして投稿させていただいているっていう、いわゆるネット文化から生まれた、ネット文化の歌い手っていう存在でやらせていただいてるんですが。私はね、本当に子供の頃……小学生の時はもうずっと、ネットズブズブで。そもそものネットのスタートも、何歳ぐらいだっけな? 私、割と早いんですよ。小1。だからもう、すごいよね。自分で言っておいて。すごくない? だからあれだよ。6、7歳。ぐらい。もうエリートでございま
昨年亡くなった親類のマンションの部屋をわたしの父が受け継ぎ維持している 親類の部屋は8階にある ときおり管理のためにわたしや父が交代で出かけて掃除や整理などする 昨日はわたしが赴いたが、体調が悪くなりそのままひとりで泊まることにした 突然のことで歯磨きをするすべがなかったので仕方なくそこに残してあった介護用の使い捨て口腔用スポンジで代用する ふにゃふにゃと柔らかく隙間が磨けない 歯磨き粉の味は1年ちかく経っても変質しないようだ 夜中悪夢を見て目が覚める その部屋で亡くなった親類の太い両腕がわたしの肩を枕の真上から押さえている 夢の中でこれは夢であると気づきそれで安堵する 自分のこれまでの身の上のふがいないことを親しかったその親類に叱咤されているような情けない気持ちでそのままうとうとと起きていた 朝になって鳥の声がよくきこえ、快晴、そのまま穏やかな午後になり、サンダルを玄関から持ち出して居間
高校の同級生にスカートが凄い短い3人組のギャルがいて、男子とかに「ほれ」とパンツを見せていたちょっと馬鹿な奴らだった。 自分含め男子は「うるせーな。お前のパンツなんか」と煙たがっていたが、本当は嬉しくて何回か家で増田したことがある。 ある日いつもの様に3人組がパンツを見せて笑っていたら、あまり喋らない物静かなA男がギャルの中でも一番かわいいA子に「俺はおまえのパンツが見れて嬉しいけどな」と突然言ったことがあって、皆あっけにとられた。 A子は「ちょwなにwきもw」と笑ってはいたけど照れていた。皆「あ、これ」と思っていた。 そのA男とA子は高校2年の夏に付き合うことになるんだけど、まさか結婚するとはなぁ。 今思い出しても、あの瞬間は青春だったなぁ。 ■追記 ・ルーズソックスの時代 ・離婚した元増田とは違い、2人は今も仲が良い。そして子沢山
2023年度のGWも終わって、何というでないけれどもくたびれている。このままギアを落とさず5月をやっていくのかーと思うと気分が晴れない。五月病など、あってはならないことだ。 仕事と原稿と家庭に忙殺される日々を振り返って、思う。ああ、すごくできることが増えたけれども、すごくできることが減ったなぁ、と。以下に書くことがすべての中年に当てはまるとは、私も思っちゃいない。けれども私のようなパターンにはまる中年もいるはずだし、そういう人には刺さるかなと思って、四十代後半になった一人の人間の成長と限界について書き置きしておく。 「中年の成長の限界」の予想と現実 私は昔から成長の限界について考えるくせがあって、もう20代の頃から自分の限界はどこなのか、もし限界が来るとしたらどう身を処すべきか意識してきた。不安だったのだろう。というか今でもまあまあ不安だ。 そうして20~30代の頃に想像していた「中年の限
【追記】 朝起きて、俺の懺悔がこんなに伸びると思わなかった。せっかく長文書いたから、反応欲しいと思っていたので嬉しいけど。 悔しいし悲しいし不甲斐ないしで、自暴自棄になっててボロクソに言って貰いたくて書いたんだけど、優しいコメントも多くておじさん泣いちゃうよね。 ①時系列おかしくない? 2023…今 2020…コロナが流行り始める。彼女に振られる 2019…嘘がバレる。彼女に怒られて、本気で転職を目指し始める。 2018…転職活動は少しだがしていた。思ったところが受からず、彼女に転職できたと嘘をつく。 2018年のあたりでちゃんと頑張れば…ということで、5年前というタイトルにした。 ②額面?手取り?都心でそんな年収あるの? 額面。都心でもこれが現実。 ③彼女が仕事すればよかったのでは 当時、彼女からは源泉徴収も見せてもらって、たしか400くらいだった。 俺…育休的な福利厚生なし(あるにはあ
姉から連絡があり、母さんの体調が悪いこと、癌の可能性もあることを知らされる。母さんは自分の意志でがん検診は受けていなかったから、不安を感じつつも、「姉は大袈裟だからなー」と、大ごとになるとは思っていなかった。 ただ、残念ながら婦人科系の癌だった。コロナ禍ではあったものの、運良く地域の基幹病院に入院することができ、溜まっていた腹水を抜いてもらったり、検査をしたりと、色々と処置をしてもらったらしい。 医者からは一般論として「5年後にはいないだろう」という話をされたが、「医者は短めに言うんだろうな」と、前向きに捉えようとした。仕事の帰り、一つ手前の駅で降りて、歩きながら母さんに電話した。 「そうじゃないかと思ってたから、分かってスッキリしてるよ。子供たちは立派に独立して、みんな家族もいるし、私は思い残すことはないから。」 とサラッと話していた。なんとか気丈に話そうとしたが、涙が出た。帰宅し、妻に
3年前、8年努めた会社を何となく退職した。 年末年始位しか休みがほぼ無いブラック企業だったけど人間関係は良好で、仕事もやり甲斐があったし体調も問題無かった。 ある日ネットで、ニートが楽しそうに日々謳歌しているという内容の記事を見た。 毎日好きな時間に起きて、好きな物を食べ、好きな事をして、好きなだけ寝る、という何ら生産性の無い内容だった。 アホくさと思いつつ、社会経験が豊富な自分ならこのニートより楽しい事を、あんな事やこんな事する妄想をしていた。 妄想で終わらせておけば良かったのに次の日に退職届を提出していた。 その時はまだ、専門性の高い仕事だったから1年位遊んで暮らしてまた働けばいいやと軽く思っていた。 辞めてからの1、2ヶ月は、バイクでツーリングしたり、飲食店巡りをしたり、新しい趣味を探したりして充実していたが今思うと無理矢理ニート期間を楽しもうとしていたのかも知れない。 3ヶ月〜半年
ネトフリとか読書みたいな所謂「コスパの良い趣味」ってのはよく聞くけど、逆に[始める|続ける]のに多少のお金が必要&そこまで敷居の高くない趣味を教えてほしい。 あまり詳しくないけど、例えば トレッキング とか、国内の温泉めぐり みたいな。 無視していいけど、個人的には それなりにお金は必要だけど、お金持ちやコアな趣味人以外でも気軽に手を出せる(車やバイクは何かとお金がかかる…) 隙間時間でやるものってよりもは、ある程度イベント性がある(今週仕事を頑張れば週末は…みたいな感覚が欲しい) あまり多くのモノを必要としない(キャンプとかは必要な道具が多くてどうも…) その気になればすぐにでも始められるけど、突き詰めようと思えばとことん奥が深い(その趣味の事を考えたり調べたりしてワクワクする時間好き) 一人で十分楽しめるけど、仲間と一緒でも楽しい(同じ趣味の友達とかほしい)みたいな趣味を探してる。
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています さかなクンの半生をのんが演じる映画「さかなのこ」が9月1日に公開された。 『さかなのこ』 9月1日(木)よりTOHOシネマズ 日比谷 ほかにて全国ロードショー 配給:東京テアトル (C) 2022「さかなのこ」製作委員会 本作のキャッチコピーには「さかなクンがさかなクンになるまでのすっギョいおはなし」とある。実際の本編を見ると確かに「すっギョい……(いろんな意味で)」と思わざるを得ない、普通の実話ものではあり得ない特徴がわんさかとある映画だった。 映画「さかなのこ」予告 のんとさかなクンは確かに似ていた さかなクンをのんが演じるコンセプトを聞いて、誰もがまず「……性別は……?」と思うだろう。だが、沖田修一監督はこのように公式のコメントを残している。 「さかなクンを描くのに、性別はそれほど重要ではないと思いました。実際と顔が似ていると
times.abema.tv 先日8月3日、ABEMA Prime さんにて「中高年のうつ病」という特集があってゲストとしてお邪魔させてもらった。思っていた以上に中高年のうつ病についての話が真面目かつ広く取り扱われて、限られた放送時間のなかでいろいろな話題が出て良かったんじゃないかと思う。そこで、中年危機について良さそうなアイデアが語られていたので、これは書き残したほうがいいと思ったので書いておく。 パックン「中年危機になったら髪型変えればいいんですよ」 そのアイデアは、番組のなかで中年危機の話になっていた時にぽろっと出てきた。隣の席のパックンさんがこうおっしゃったのだ。「アメリカでは中年危機って言葉はすごくポピュラー。中年危機になったらね、髪型変えればいいんです」。 おお、さすが中年危機がカジュアルに語られる国だけのことはある。そう出るか! 中年危機は英語でmidlife crisis
婚活してるアラサーだけど、最近出来た彼女に3ヶ月で振られた 理由は、もやしのヒゲ根を俺の家では取るって言ったから もやしのヒゲ根ってみんな取らないの? 俺の母親はもやしのヒゲ根を毎回取って食卓に出してた 祖母が料理してくれた時もヒゲ根を取ってた だからそれが当たり前だと思ってた 確かに外食するとヒゲ根が入ってることはあるけど、家で作る時は普通は取るものじゃないの? 彼女の家でデートした時もやし出てきたんだけど、ヒゲ根が付いてたんだよ だから、「何で取らないの?」って聞いたら「普通は取らない」って返された 思わず「俺の家では綺麗に取るよ?」って話したらそのまま一悶着あって結局次に会った時に別れる事になった みんな取らないの? 良く家で大量にモヤシ食べれるね 安い材料だからこそ取って美味しくするべきだと思うけど 追記何か俺が料理してないみたいに言われてるから書くけど 俺は普段自炊してるし、彼女
33歳、私大院卒、都内在住IT系。 年収450万。 母親のヒス+女上司のパワハラを過去に受けてきた結果、 とにかく女性が露骨に不機嫌な様子を見ると胸がザワザワして挙動不審になってしまう。 母親はネットでよく聞く典型的ヒス。 それに加えてサディストなところがあり、ちょっとした容姿のコンプレックスや欠点、うっかりミス等 子供の俺が泣くまでネチネチ突付いては楽しそうにするタイプ。 「本気で嫌がる仕草が可愛かったんだもん」だそうです。 お笑い芸人のイジりみたいなもんかね。こちとら未だに悪夢を見るけどな。 新卒で入った会社の4年目、例の女上司の下についてからは地獄だった。 これもよくある話だが、ターゲットを作ってそれ以外で一致団結するタイプ。 毎日の朝会の半分は俺への公開説教+嘲笑タイム。 別に仕事の内容で落ちこぼれてたわけでもないので、どこかの時点で何かしら癪に障るようなことがあったんだろうな。
『親ガチャ』というワードが若者に流行 「自分の人生がハズレなのは親ガチャのせい」 1 名前:令和大日本憂国義勇隊(栄光への開拓地) [SE]:2021/09/08(水) 17:00:28.11 親ガチャに外れた… 「親ガチャに外れちゃったよ」。昨今、学生たちの会話に耳を傾けていると、時折そんな声が聞こえてくるようになった。オンラインゲームで希望のアイテムを入手するための電子くじシステムを「ガチャ」という。もともとは店舗などに置いてある小型の自動販売機で、硬貨を入れてレバーを回すとカプセル入りの玩具が無作為に出てくるガチャガチャが語源である。そのシステムに自分の出生をなぞらえたのが親ガチャである。 ガチャでどんなアイテムが当たるかは運任せである。ときには一発で大当たりすることもあるが、いくら課金しても弱いアイテムしか入手できないこともある。自分の出生もそれと同じことで、私たちは誰しもどんな親
アメリカのあるお母さんが、13歳の息子さんにスマホ(このケースはiPhone)を与えても良いか悩んだ末に作った、息子さんとの間の契約書です。 お母さんからの愛情がたくさんこもった内容です。 あなたは今日からiPhoneの所有権を持つことができます。やったね!責任感のあるお利口な13歳なので、このプレゼントはあなたに相応しい。 しかし、このプレゼントを受理すると同時にルールや規則が付いてきます。以下の使用契約をゆっくり読んでください。私の親としての仕事も分かって欲しい。あなたを健康で豊かな人間性を持った、現代テクノロジーをうまく活用していける大人に育てなければならないということを。以下の規則を守ることができなかった場合、あなたのiPhone所有権も無くなります。 あなたが大好きでたまりません。あなたと何百万個ものメッセージ交換をするのが楽しみです。 1. これは私の携帯です。私が払いました。
Published 2021/03/15 10:30 (JST) Updated 2021/03/15 22:07 (JST) 医者になるよう強く要望した母親を殺害し、遺体を損壊、遺棄した長女の裁判があった。9年間の浪人生活を送り、母の異常な干渉で追い詰められていた被告を、判決は「同情の余地がある」と判断した。教育を理由に、親が子どもに無理難題を強いる「教育虐待」が社会問題になっている。教育虐待がエスカレートし、行き着いた悲劇的な結末。親子の間に一体何が起きていたのか。公判では長年にわたる異常な生活状況が浮かび上がった。(共同通信=斉藤彩) ▽勉強強いられ束縛の日々 2018年3月、桐生しのぶさん=当時(58)=の切断された遺体が滋賀県内の河川敷などで見つかった。県警は同年6月、大学病院で看護師として働き始めていた31歳の長女のぞみ被告を死体遺棄、損壊容疑で逮捕、9月には殺人容疑で再逮捕し
1月半ばに、独り暮らしだった父(84)が遠く離れた実家の自室で倒れて亡くなっているのが見つかった。死後1週間経っていた。 1週間前から嫌な予感がしていた。朝方目を覚ますと、寝室のドアが大きく開いて廊下の電気がついていたことがあったのだ。大寒の最中、ドアを閉めずに寝ることなどあり得ない。寒い空気がひんやりと寝室に流れ込んでいた。誰が開けたんだろう。この家には私しかいないのに。 その時にもう私の心は父の死を知っていたように思う。 父は名にちなんで自分のモノに「chika」と書いていた。本人をそう呼んだことはないけれど、私はSNSでユニークな父のことを書くときに「チカさん」と書いていた。それに従って、ここからは父のことをチカさんと書いていく。 2020年夏、姥捨山に私を捨てて、と母は言ったチカさんが独り暮らしになったのは、2020年夏に母(82)が熱中症で倒れてからだ。母は2020年の年初から、
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