梅田悟司/『名もなき家事に名前をつけた』9/17発売! @3104_umeda 育休を4ヶ月取得して感じたこと ・授乳以外は男性もできる ・子ども慣れしてないは甘え ・子育ては2人でやってちょうどいい ・名もなき家事多すぎ ・育児での凡ミスは死に直結 ・24時間、緊張状態が続く ・会話できる大人は命綱 ・職場の方が落ち着く ・仕事の方が楽 ・仕事の方が楽 ・仕事の方が楽 2019-04-11 15:15:08 梅田悟司/『名もなき家事に名前をつけた』9/17発売! @3104_umeda 伸びてるので追記。子どもが生まれて間もない男性は、1ヶ月でも育休を取得することをオススメしたい。子どもの寝かしつけスキルやギャン泣き耐性がつくだけでなく、仕事での理不尽など理不尽ではないことを実感できる。我が家が「精神と時の部屋」になるのだよ...... 一日が長いこと長いこと...... 2019-04
乳児用液体ミルクが解禁されるのに合わせて、消費者庁が注意喚起を行っているというNHKのニュース(https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190307/k10011838281000.html)がホッテントリに入っていたのでいち小児科医から少し述べさせていただく。 本来的には、増田に書くような内容ではなく、名前を出してブログやらnoteに書くような内容と思われるが、私はそのような発信手段を持っていないのと、増田の方が賢明なるはてなユーザー諸氏に届きやすいのではないかと思ってここに書かせていただく。 件のニュースのブコメでは、「危険な製品でもないのに、”注意喚起”という用語が使われていて、液体ミルクに対するネガキャンだ」という意見が多数みられ、スターをたくさん集めてコメント上位に表示されている。 確かに、地震の際に謎の要請によって使ってもらえなかったり、日本におい
ムスメAが中2、ムスメSが小5、ムスコNが小1になりました。 先日、小学校の運動会があったのですが、突き抜けるような青空を美味しそうな白い雲がゆっくりと漂うまったりとした時間の中、ツマと2人でのんびりと観覧できるのは何年ぶりだろう・・・と考えました。 ともに両親が遠方でもあることから、長女が幼稚園に入ってからの 10 年以上、運動会は必然的に乳児または幼児連れで駆け付けていたことになりますので、「ぶり」どころか、初めて2人で観る運動会となりました(ちなみに、長女は部活)。 子どもたちには申し訳ないですが、「あぁぁ、ラク。」と心から思いましたね。 乳児がいれば、ウンチの1つや2つ平気で出てきますし、運が悪ければ防波堤を越えて襲い掛かってきますし、幼児がいれば、暑いだの寒いだの腹減っただの眠いだの、ド直球の言葉しか投げかけてきませんし、それはそれは苦節 10 年なわけです。 でも、そんな慌ただ
子育ての話題って母親の負担が重いのは、父親が子育てに参加しないからって話になる事が多い 確かにそうだとは思う ただ、そもそも子育てがそんなに負担になってる事自体がおかしいんじゃないの? って気がする もっと子育てが楽になる方法ってないんだろうか? 社会の仕組みや機械、道具を使って、もっと楽に子育てできるようにならないものなのかな? この手の話題見てると、男女間で負担の押し付け合いみたいになってて、問題解決の為のエネルギーを浪費してる様に見える すごく勿体無いと思う 夫婦間の負担率を公平にする努力も大事かもしれない でも、全体として今100ある子育ての負担を50に減らす努力の方が、優先度は高いと思うんだよ だってその方が親だけじゃなくて、子育てに関わってる人がみんな楽できるからね
2018年2月4日にスタートした「HUGっと!プリキュア」。 「プリキュア15周年記念作品」ということもあって、とにかくですね、気合の入りようが「ものすごい」のですよ。 毎週「神回」という奇跡を継続中なのです。 2018年のプリキュアを「子ども向けアニメーション」と侮るなかれ。 もちろん「子ども向けアニメ」としての完成度もものすごく高いのですけど、大人にも刺さりまくる描写が随所に見られる、それはそれは熱いアニメなのです。 見ている人はきっとうなずいてくれるでしょう。 そしてまだ見たことのない人はきっとこれから「ものすごい」ものを見ることになります。 「HUGっと!プリキュア」開始からの3カ月間を振り返りつつ、このアニメがいかに「大人の心に刺さってきたのか」を見ていきたいと思います。 kasumi プロフィール プリキュア好きの会社員。2児の父。視聴率などさまざまなデータからプリキュアを考察
田舎で子育て中。医者である自分の出産・育児を通して、(できるだけ)医学的なエビデンスを交えて育児情報・その他ニュースなどいろいろ発信したいと思います。 相川晴(HAL) @halproject00でTwitterでもボソボソ呟いています。フォローお気軽に。 妊娠ブログもやってます。産婦人科系のネタはこちらで。 Twitterで、「黄昏れ泣き=コリック、コリックはガスが原因だからガス抜き、イタリアではカテーテルでガス抜きをする」という内容のツイートが回ってきました。 全てを否定するつもりはありませんが、少なくとも、やり方を知らない人がガス抜きに赤ちゃんの肛門からカテーテルを突っ込む事はお勧めしないです。 イタリアと日本では事情が違います イタリアでは、赤ちゃんの授乳後にげっぷをさせる風習が無い、コリックで泣く時はガス抜きにカテーテルを使う、との事。 海外事情はさっぱり詳しくありませんので、こ
子育てに関するこんなtweetが。 "「育児で全然眠ることが出来なくて辛くて辛くて死にそう」って妻に言われても、「具体的に助けてほしい事を言われないと何していいか全然わかんない」って答えてるツイートを複数見かけたんだけど、馬鹿なのかな?それともそのまま妻に死んでもらっても良い、って感じなのかな?…知らんけど。" "いまでは私は息子と一緒に9時間とか眠れるようになったんでもう関係ないんですけどね…。生後3ヶ月まで全然寝てくれなくて辛かったときは、夫も一緒に起きてくれて、死にそうになりながら仕事行ってましたけどね…だからその頃の恨みっていうのはうちは全然ないんです。" 私も子育てを経験しているので、この辛さはわかる。子どもが生後まもない頃は夜中に何度も起きないといけない。その結果、まとまった睡眠がとれずに、朝は死にそうになりながら仕事へ行かなければならない。 父親は育児をするのが「当たり前」の
10時から皮膚科の順番待ちしてるけど、まだあと10人以上前に待ってる。 どんだけー?— りょう (@ogataryo) 2014, 9月 22 ↑皮膚科は大賑わいの時期らしい。 こんばんは、りょうです。 気がついたら、治ったりぶり返したりで、もう一ヶ月以上、付き合ってました。 次男のとびひ。 水イボととびひ - 今日の良かったこと 一軒目の皮膚科でもらった薬で治りきらず、今は家の近所のかかりつけに通っていますが、まー、大盛況。 ネットで当日予約が取れるのですが、あっという間に20人待ち、30人待ちになるのが当たり前で、午後一番くらいで受付が終了してしまうこともザラなようす。 どうやら夏場は特に忙しいらしく、もうそろそろ落ち着く時期ではあるらしいのですが、どうしたものか。 さてさて。 次男のとびひでは、治療の一環として抗生剤が処方されています。 これが、一日三回、食後の与薬*1。 うちの次男
オッス!オライクメン!いっちょやってみっか! で、やってみた結果嫁に目ん玉とび出るくらい怒られました。 昨日のはてな村奇譚の下の方(はてな村奇譚7 - orangestarの日記)に書いた育児話について「お前のウェットな育児じゃ人手がどんだけあってもたりねーんだよ!」(意訳)って言う感じで。 ただ、なんかいま一つピンと来ないというか、納得できないというか…。 うまく説明できないので嫁の育児垢から貼ります。(許諾済み) 朝からうちのイクメンに激おこっすわ ご飯も食べないなら30分過ぎたら切り上げるっていっても、絶対足りてないって言って平気で二時間とか食べさせ続けようとしたり、夜中に機嫌悪くてもう寝ないなら一回ちゃんと起こしてからもう一回寝かしつけるとかいって明るい部屋でDVD見せようとしたらそりゃ手も足りないっすわ…… 手がかかるんじゃなくて、手をかけてるという自覚がない 散歩に連れ出してく
ポンコつっこちゃんのエントリ 子供の「なぜ勉強しなくちゃいけないの?」という問いかけに大人はどう答えれば良いのだろうか - 心がよろけそうなときに読むポンコツ日記 を拝見して、ちょうどその日に小4長男とそのことを話していたのでこれはまとめておきたいな、と思っていたことを書きます。 夏休みの宿題をやれやりたくないのやりとりの途中で、彼からその発言が出ました。 「なんでこんなことやるんかなぁ、なんで勉強するん?」 育児する身としては「お母さんのおなかの中のこと」発言と同じくらい私にとっては「キタ!ついにキタこれ」な事案が発生し、うきうきしつつ、息子に聞きました。 「何でだろうねえ」 息子はう~んと唸りながら「ちゃんとした大人になるため」と搾り出すように答えました。 ちゃんとした大人とは何か、は多分彼にとっても漠然としたことで明確な目標があるわけではないのだろうと思います。今まで接してきた色んな
うちの息子、もうすぐ4歳なんですが、イヤイヤ期がおさまる気配がいっこうに訪れません・・・。 ネットだったか、本だったか、イヤイヤ期は3歳がピークのような話を聞いた気もするんですが、もしやいまの状態がノーマルなのでは?と、ときどき戦慄することがあります。 そんな我が家ですが、最近になってようやっと、ああ、こういうふうにするとうまくいくんだなあ、と気がついたことがあるので、同じ悩みを抱えている同志のために書き記しておこうと思います。 といっても要約しちゃうと1行で済んじゃうんですけどね。 それはずばり、 3歳の息子を信じていろいろと頼ってみよう! ということでして、そんなこと分かってるよという人や、イヤイヤ期をすでに終えて次のステップに行ってらっしゃる方には、得るものがない内容になると思います。 イヤイヤ期という魔物をなんとかしたい、そのためになら高価な壺でもなんでも買うよ、というワラにもすが
ああ、まるで天使のようなエンジェル。 2歳の娘を見て毎度そんなことを思う。 この子のスマイリーな笑顔をずうっと見ていたい。 そんな風にも思う。 このキュートな可愛さに…もういいか。 ともあれ、そんなわが子の幸せを願うのはきっとどの親御さんも同じ気持ちだろうと思う。 しかしそれと同時に思うことがある。 私はこの子を幸せにすることは出来ない。 私は娘を愛し見守ることができるし、できる限り快適な環境で過ごせるよう計らうこともできる。 会話したり共感したり喧嘩したり、ドーナツを一緒に食べることだってできる。 あらゆる手段を使って、娘にたくさんの金を与えたり、一流大学に入れたりすることだってできるかもしれない。 でも、私は彼女ではない。 彼女は私ではない。 金があったら幸せか、それは彼女が決める。 好きな人と結婚したら幸せか、それは彼女が決める。 地位や名誉があったら幸せか、それは彼女が決める。 私
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