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小説と京極夏彦に関するyuichi0613のブックマーク (1)

  • 京極夏彦氏はここまで「読みやすさ」を追求していた 版面の細かい制御のため、InDesignで小説を執筆 | JBpress (ジェイビープレス)

    ひらがなやカタカナは表音文字だし、読むときにそれほど時間を取りません。ところが漢字は画数が多いし、読んだことがない漢字はなんだろうと考えますよね。漢字は表意文字なので、意味を持っています。元は象形文字だし、絵なんですね。漢字を使うということは、このコマの中に絵を描くこととまったく同じことなんです。 漢字を増やすということは、引っかかりを増やすということです。だらっと読み流してほしいところは、だらっと読み流してほしいように書かなければいけない。ここは引っかかってもゆっくり読んでほしいなと思ったら、引っかかるように書かなければいけない。文章のうまいヘタよりも、漢字の含有率のほうが版面作成にとっては問題になります。なので、内容に応じて漢字の含有率は何パーセントぐらいかなということをまず計算します。 小説を書き始めるときは、まずその作品で使う漢字のレベルや字種を決めます。巷説百物語シリーズと百鬼夜

    京極夏彦氏はここまで「読みやすさ」を追求していた 版面の細かい制御のため、InDesignで小説を執筆 | JBpress (ジェイビープレス)
    yuichi0613
    yuichi0613 2018/07/12
    "漢字を使うということは、このコマの中に絵を描くこととまったく同じことなんです"
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