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東日本大震災と自然に関するyuichi0613のブックマーク (2)

  • 海からみた被災地 東日本大震災10年:朝日新聞デジタル

    東日大震災による津波は、陸地だけでなく海の中にも大きな被害をもたらした。大量のがれき、失われた漁場……。豊かな海はこの10年でどう変わったのか。水深35メートルまで潜ってみた。 あの日の岩手 沿岸部の陸前高田、大槌、大船渡などに押し寄せた津波は多数の人命を奪い、家屋を破壊した。警察庁によると、県全体の死者・行方不明者は5700人超、全壊建物は約2万戸に上った。津波によって建物などが流され、地上では残されたがれきなどから出火、市街地や山林を焼いた。 あの日の宮城 石巻や気仙沼、南三陸など太平洋沿岸部の広い範囲が津波で被害を受けた。6キロ内陸まで到達した場所もあったほか、南三陸町では最大23メートル超の高さを観測。女川漁港(女川町)では34メートルを超える遡上(そじょう)高を記録し、沖合のホタテの養殖場は壊滅的な打撃を受けた。石巻市では市立大川小の児童と教職員84人が死亡・行方不明となった。

    海からみた被災地 東日本大震災10年:朝日新聞デジタル
    yuichi0613
    yuichi0613 2021/03/12
    これは秀逸。海、水深による人間の営みの復活とそれでも残り続ける3.11当時の「人間の営み」の跡形。最後の写真は卑怯だよ…ありし日のことを思って泣けた。
  • 生物289種が大津波で北米へ、二枚貝やホヤなど (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    東日大震災の津波で太平洋に流れ出た船などに付着し、生きたまま米国やカナダに流れついた生物が289種類にのぼることが米オレゴン州立大などの研究でわかった。自然に分解されにくいプラスチックなどの人工物の影響が大きく、漂流の間に繁殖したとみられる例もあったという。 【写真】米ワシントン州に漂着した岩手県の漁船のなかにいたイシダイ=2013年3月、A.Pleus氏撮影 29日付の米科学誌サイエンスに論文が掲載された。 研究チームは2012~17年、北米大陸の西海岸やアラスカ、ハワイに到達した船や桟橋、ブイなど634の漂着物について、付着したり中に入り込んだりした生物を調査。二枚貝やフジツボ、ホヤの仲間やイシダイなどの日由来の生物289種類を確認した。 震災から6年近くたって生きた状態で漂着したものもあった。それまで現地に生息していなかった種もいたという。明治三陸地震(1896年)や昭和三陸地震

    生物289種が大津波で北米へ、二枚貝やホヤなど (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
    yuichi0613
    yuichi0613 2017/10/02
    “明治三陸地震(1896年)や昭和三陸地震(1933年)の津波では漂着物の報告がなく、20世紀中盤以降に普及したプラスチックなどの材料で長距離を移動しやすくなったとみられる”
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