八王子、町田など東京・多摩地区の4市で18日、約26万世帯が停電したのは、南多摩変電所(八王子市)の送電ケーブルの絶縁不良が原因の可能性が高いことが、東京電力の調べで分かった。 同社多摩支店によると、変電所から各地へ送電するケーブル3本のうち1本が絶縁不良状態で、漏電用の安全装置が作動し、送電を止めたとみている。 問題のケーブルは78年から使用。先月25日に実施した月1回の定期検査では異常はなかったという。
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