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犯罪と司法に関するyuichi0613のブックマーク (2)

  • “懲らしめ”から“立ち直り”へ 115年ぶりに変わる刑 | NHK

    「懲役10年」「禁錮2年」 ニュースで耳にすることがある刑の名称。 この2つの刑をなくし、「拘禁刑」という新たな刑に一化する法案が成立しました。 明治時代に制定されて以来115年ぶりの大転換です。いま、なぜ変わるのか。 (社会部 白井綾乃 伊沢浩志) 「刑務作業中心」の実態 東京の府中刑務所内の工場では、民間から受注している衣類などを作るため20代から70代の数十人の受刑者たちがミシンを動かしていました。 「懲役刑」では、こうした刑務作業が義務づけられていて1日に最大で8時間行います。 規則正しい生活を送ることや就労意欲を養うことなどがその目的です。 しかし、犯した罪の反省にはつながらないという元受刑者もいます。 傷害致死の罪で別の刑務所で10年以上を過ごした男性は、刑務作業だけでは自分の罪に向き合うことができなかったといいます。

    “懲らしめ”から“立ち直り”へ 115年ぶりに変わる刑 | NHK
    yuichi0613
    yuichi0613 2022/06/14
    "●元受刑者 「僕は作業をやっているときに内省が深まることはなかったですね。やはり“やらされている感”というか、どうしてもそういう気持ちになる」"
  • 強盗、強姦で満期56%が10年内再犯…法務省 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    法務省は12日、殺人や強盗など重大犯罪者の実態と処遇について初めて特集を組んだ2010年版「犯罪白書」を公表した。 それによると、強盗と強姦(ごうかん)罪に問われ、満期釈放となった人のうち56%が、10年以内に再犯している実態が明らかになった。また、09年に検挙された人のうち、再犯者の占める割合が42・2%と13年連続で増加しており、再犯防止に向けた取り組みの重要性が改めて浮き彫りになった。 今回の特集は、裁判員制度で重大犯罪の裁判に国民が参加することになったことを踏まえ、法務総合研究所が担当した。殺人、傷害致死、強盗、強姦、放火の五つの罪で2000年に出所した1021人を対象に記録を追跡した。 それによると、強盗と強姦で服役した人の39%は、出所後10年以内に何らかの罪に問われ、禁固以上の刑が確定していた。性犯罪の前科のある強姦罪の出所者のうち、38%は再び性犯罪を犯していた。

    yuichi0613
    yuichi0613 2010/11/12
    再犯について”法務省…殺人や強盗など重大犯罪者の実態と処遇について初めて特集を組んだ2010年版「犯罪白書」を公表/強盗と強姦(ごうかん)罪に問われ、満期釈放となった人のうち56%が、10年以内に再犯”
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