麻生内閣は16日午前の臨時閣議で総辞職した。
小浜市、オバマ氏へ若狭塗箸 託された首相「宅配便か」2008年12月26日9時20分印刷ソーシャルブックマーク オバマ氏の当選祝いに贈る予定の若狭塗りの「吊り額」(同型品)を手にする松崎晃治市長=小浜市役所 福井県小浜市の松崎晃治市長は25日の定例会見で、オバマ米次期大統領の当選祝いに贈る若狭塗箸(ぬりばし)の受け渡しを麻生首相に頼んだことを明らかにした。安全上の理由で同氏の事務所には贈り物が届きにくくなっているといい、確実な手段として17日に首相と面会し、日米首脳が会う機会に内閣官房から本人に渡るよう約束を取り付けたという。 箸はオバマ氏夫妻と2人の娘用の4膳(ぜん)で、それぞれのネーム入り「マイ箸」。松崎市長によると、首相は「おれを宅配便代わりに使うのか」と言いながら快諾したという。 これとは別に市は、えびすと大黒をあしらった縁起物の若狭塗り「吊(つ)り額」(縦約40センチ、横約30セ
首相、公邸入り検討 中曽根氏・小泉氏ら助言2008年12月20日11時4分印刷ソーシャルブックマーク 麻生首相は年明けにも、東京都渋谷区の自宅から、首相官邸に隣接する公邸に引っ越す検討を始めた。 首相の公邸入りをめぐっては、中曽根元首相が最近発売された「文芸春秋」1月号で「一刻も早く入るべきだ。公邸にいると自己の道を貫く信念と責任感が強くなる」と指摘。小泉元首相も19日、訪ねてきた河村官房長官に早期公邸入りを助言した。 就任直後の9月には、公邸入りについて「選挙が終わってから」と語っていた首相だが、衆院解散を見送った今、総選挙は来年4月以降との見方が大勢。中曽根氏らの勧めもあったせいか、首相は19日夜、記者団に公邸入りを「検討中」だと明かした。 「公邸に入り、しっかり景気・雇用対策をやっていく」と首相周辺は言うが、親しい議員からは「批判されているバー通いも減って落ち着くのでは」との声も出て
「2次補正は1月、1次で緊急分賄える」 25日の首相(1/3ページ)2008年11月25日16時12分印刷ソーシャルブックマーク 【2次補正】 ――政府与党の関係者との会議が行われましたけれども、どういったことが話し合われ、どういったことが決まったのか。 「えーっと、基本的には、2次補正予算の話について、政府与党との間に話し、最終的なまとめをしております。2次補正予算は年明け早々に国会に提出したいと存じます。2次補正予算は基本的には三つの項目を考えておりますのは、ご存じの通りで、一、政策、対策の予算関連、二、金融強化法が成立した場合の予算化、そして、(平成)20年度税収大幅減への対応と。これらのことを、あわせて確定するのは、たぶん、12月の20日ぐらいになる、と言われて、財務省としては、そういう具合に考えております。今申し上げた三つをあわせて、2次補正予算ということに致したいと思いますので
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