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NHKとドイツに関するyuichi0613のブックマーク (3)

  • あのハプスブルク家が今も?騎士団“復活” のなぜ|NHK NEWS WEB

    実は俺「騎士」なんだーーウィーンに住んでいても、そんなことを友人に打ち明けられることはめったにありません。聞いてみると彼らが「君主」と仰ぐのは、かつての帝国を統治したハプスブルク家の末えい、現在の当主だといいます。どういうことなのでしょうか。そして騎士団の目指すものは。(ウィーン支局長 小原健右) かつてヨーロッパで隆盛を誇ったハプスブルク家の帝都ウィーン。豪華な宮殿や重厚な教会はその栄華を今に伝えています。 そのウィーンをことし4月、黒いマントを羽織った男たち500人が行進しました。彼らが向かったのは、街の中心部にある教会、シュテファン大聖堂です。 大聖堂ではある儀式が執り行われました。中心にいた人物の名はカール・ハプスブルク=ロートリンゲン。あのハプスブルク家の当主その人です。儀式はハプスブルク家の当主に忠誠を誓い、騎士団の一員として承認を受けるためのものでした。当主の前でひざまづく彼

    あのハプスブルク家が今も?騎士団“復活” のなぜ|NHK NEWS WEB
    yuichi0613
    yuichi0613 2018/11/22
    "戦後ヨーロッパが…掲げ続けてきた「人権、自由、平等」は「欺瞞」でしかなかったのではないか。騎士団の問いかけは、現在のEUが、深刻なアイデンティティーの危機に直面していることを物語っています"
  • かつては“欧州の病人”、今や“一人勝ち” その国は?|NHK NEWS WEB

    どの国のことだと思われますか。ヨーロッパの国、ドイツのことなんです。メディアや専門家の間では「ドイツ一人勝ち」、「一強他弱」などと評されるようになりました。中には「新たに出現してきたドイツ帝国」などと、脅威論とも言える論調も見受けられます。ヨーロッパ大陸の中央に位置し人口は8200万、経済規模は3兆4000億ドル(米ドル換算)と、いずれもEU=ヨーロッパ連合で最大。ビールやソーセージ、そして高級車などで日人にも馴染み深い国です。そのドイツで9月24日に連邦議会選挙が行われます。まずは、なぜドイツが「一人勝ち」と言われるようになったのか、読み解いていきます。 大きな理由は、ドイツがEUの中でも群を抜く経済のパフォーマンスを示していることにあります。 まず、一国全体の“家計簿の収支”とも言える経常収支を見てみましょう。経常収支は、国民がモノやサービスを輸出したりして稼いだ額から、モノやサービ

    かつては“欧州の病人”、今や“一人勝ち” その国は?|NHK NEWS WEB
  • 「ドイツの政治教育と中立性」(視点・論点) | 視点・論点 | 解説アーカイブス | NHK 解説委員室

    早稲田大学教授 近藤 孝弘 選挙権年齢の引き下げを機に、いま政治教育への関心が高まっています。 これまで日の学校は、政治制度についての知識はかなり丁寧に教えてきました。しかし、そうした知識では選挙で政党や候補者を選ぶことはできません。現実の政治の争点を理解し、さらに中長期的な視点から政治的な判断をするための知識を伝えることが求められています。 また知識だけでなく、政治への関心と参加意欲を育てることが大切なのは言うまでもありません。実際に各地の学校で様々な政治教育の試みが進められていますが、その際に大きな障害となっている問題があります。 こちらは連邦政治教育センターという国立の政治教育専門機関ですが、その元となる機関は1952年に設立されています。 ただ60年代に入ると、学生運動に象徴的に見られるように保革の緊張が高まり、それとともに政治教育の考え方も分裂していきました。そうしたなか、対立

    「ドイツの政治教育と中立性」(視点・論点) | 視点・論点 | 解説アーカイブス | NHK 解説委員室
    yuichi0613
    yuichi0613 2016/06/14
    "自分は政治教育らしい政治教育を受けたことがなく、また中立性について深く考えたことがなかった私たち大人が、民主主義をともに担う若者のために、どれだけ真面目に政治教育について考えることができるのか"
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