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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (112)

  • 「Google日本語入力」開発者が語る、その狙い

    Google法人が公開した新日本語入力システム(IME)「Google日本語入力」について、開発した同社の技術者が12月7日、開発の経緯や狙いなどを話した。予想を超える反響があったといい、「早い時期にβが取れる形で提供したい」と意気込む。Googleが来年リリースを予定している「Chrome OS」にも組み込まれる予定だ。 同IMEは12月3日にβ版として公開。Webから集めた情報を基に自動的に生成した辞書を搭載し、新語や専門用語、芸能人の名前などに強いのが特徴だ。冒頭の数文字を入力すると候補語を変換するサジェスト機能や、数字を16進数に変換する機能など、Googleらしい機能も備えている。Windows XP/Vista/7(それぞれ32ビット版)とMac OS X(Leopard以降)に対応し、無料で利用できる。 エンジニアの情熱の成果 開発は、ソフトウェアエンジニアの工藤拓さんと

    「Google日本語入力」開発者が語る、その狙い
  • Google Chrome OSが企業市場で普及するのは10年先?

    アナリストらは、GoogleNetbook向けOSがエンタープライズ市場に受け入れられるには時間がかかるとしている。その理由とは――? 「GoogleChrome OSが今から1年後に登場したとしても、同OSが企業市場に格的に進出するには10年かかるだろう」――米市場調査会社IDCのアナリスト、アル・ヒルワ氏は米eWEEKの取材でこう語った。 Googleは11月19日、Chrome OSのコードをオープンソースで公開した。ヒルワ氏によると、Googleとパートナー各社が同OSをNetbookで採用してもらうには、熱心な売り込みが必要になりそうだ。Netbookは基的に、Webアプリケーションにアクセスする機能を備えた小型ノートPCを指す。一部のNetbookはCD-ROMドライブを装備しておらず、ユーザーはソフトウェアをローカルでマシンにインストールできない。 Chrome OS

    Google Chrome OSが企業市場で普及するのは10年先?
  • IBM、「CELLプロセッサ開発中止」のうわさにコメント

    IBMがCELLプロセッサの製造と販売を継続すると明言し、同社がCELLプロセッサを終了するというネットのうわさに反論した。 独サイトHeise Onlineは11月19日に、IBM幹部の発言として、同社が次世代CELLプロセッサの開発を中止すると報じた。それ以来、CELLの今後はWebで憶測の的になっていた。 Heise Onlineの記事で、IBMのディープコンピューティング担当副社長デビッド・トゥレック氏は、スーパーコンピュータやHPC(高性能コンピューティング)分野向けの次世代版CELL「PowerXCell 32i」を開発中止すると語っていた。このプロセッサは、2個のPPE(PowerPC Processor Element)と32個のSPE(Synergistic Processing Elements)を搭載する計画だった。 トゥレック氏は、CELLの設計の一部は別の形で生き

    IBM、「CELLプロセッサ開発中止」のうわさにコメント
  • Hack Attack:Googleアプリをバックアップする - ITmedia Biz.ID

    あなたは、命と同じくらい大切なデータをGoogleのサーバに託している。データに冗長性を持たせ、自分のデータにオンラインでもローカルでもアクセスできるようバックアップを考えておこう。 【この記事は、2007年7月24日付で米ブログメディア「Lifehacker」に掲載された記事を翻訳したものです。】 Gmail、Googleカレンダー、Google Docs & Spreadsheets、Google Reader、Bloggerなど、Googleのサービスを使っているのであれば、あなたは命と同じくらい大切なデータをGoogleのサーバに託していることになる。 データをローカルでバックアップしていなければ、あなたのデジタルライフの鍵はGoogleに握られ、Googleにもしものことがあったり、Googleからアクセスを拒否されたりしたらおしまいだ。そのときになって悲鳴を上げて助けを求めるく

    Hack Attack:Googleアプリをバックアップする - ITmedia Biz.ID
  • “Windowsの呪縛”から逃れた超小型マシン――シャープ「NetWalker」に迫る

    Zaurusではなく、新ブランドとして登場した「NetWalker PC-Z1」。5型ワイド液晶(1024×600ドット)を搭載し、わずか409グラムという小型軽量ボディを実現した。実売価格は4万4800円前後 8月27日にシャープが発表した超小型マシン「NetWalker」は、MID(Mobile Internet Device)にカテゴライズされる製品だ。OSにはWindowsではなく、カスタマイズ版のubuntu 9.04が採用されている。その結果、「CPUのx86互換性」「1Gバイト超のメインメモリ」「数ギガバイトオーバーの内蔵ストレージ」という、Windowsによって引き上げられてしまう要求スペックの制限から逃れ、大幅な小型軽量化と長時間バッテリー駆動を実現している。それでは早速レビューしていこう。なお、今回の評価は試作機で行ったため、発売までに一部仕様が変更・改善される可能性が

    “Windowsの呪縛”から逃れた超小型マシン――シャープ「NetWalker」に迫る
    yuyakko
    yuyakko 2009/11/19
  • 「Firefoxにリボンインタフェースは採用せず」とMozilla開発者

    FirefoxにMicrosoft Officeのようなリボンインタフェースが採用されるとのうわさが流れていたが、Mozillaの開発者はこれを否定した。 Mozillaインタフェースデザインチームのアレックス・ファーボーグ氏は自身のブログで、Firefoxにリボンインタフェースを採用する計画はないと明言した。 リボンインタフェースは多数の文書作成コマンドを格納するためのもので、これをWebブラウザで使うのはほとんど意味がないと同氏は述べている。MozillaはむしろコマンドUIを最小限にする方向に進んでおり、「Page」ボタンと「Tools」ボタンのみを目立たないように右端に置き、ナビゲーションコマンドを左上に配置したデザインを検討しているという。

    「Firefoxにリボンインタフェースは採用せず」とMozilla開発者
    yuyakko
    yuyakko 2009/10/01
    リボンは勘弁ですよね
  • 訪問者がWebページのどこを見ているか分かる「ユーザーヒート」無料公開

    アクセス解析ツール専業のネットベンチャー・ユーザーローカルは9月30日、Webページ内でよく読まれているエリアをヒートマップ上に表示する無料ツール「ユーザーヒート」を公開した。 訪問者のマウスの軌跡を確認できる「マウストラック分析」機能と、クリックが多いエリアを表示する「クリックマップ分析」、訪問者が熟読しているエリアを推測し、ヒートマップ上に示す「熟読エリア分析」機能を備えた。 熟読エリアは、訪問者のマウスの動きやスクロール操作、キーワードから独自のアルゴリズムで統合的に推測。同様な分析は、訪問者の目の動きをカメラで撮影して分析する「アイトラッキング」装置を使った調査でも可能だが、新サービスなら無料で手軽に利用できる。 ユーザー登録し、発行されたHTMLタグを解析したいページに埋め込めば利用できる。「アメーバブログ」「livedoor Blog」など各種ブログサービスに対応するほか、Ja

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    yuyakko
    yuyakko 2009/10/01
  • 家庭用LED電球の競争激化 先駆者東芝「明るさナンバーワン」で攻勢

    家庭用LED照明市場がにわかに活気を帯びてきた。今年に入ってシャープとパナソニックが新規参入。NECや三菱電機も腰を入れ始めた。 先行していた東芝も、販売にドライブをかける。9月30日、60ワット白熱電球相当で明るさを業界最高の810ルーメン(昼白色相当)に高めた新製品を発表。「今年はLED元年」(東芝の室町正志副社長)と位置づけ、テレビCMなど大規模なプロモーションでLED事業の急拡大拡大を狙う。 業界最高の明るさ 調光器対応モデルも 新製品の「一般電球形8.7W」(9135円)は10月16日に発売。昼白色(電球60ワット相当)と電球色(同40~60ワット相当)をラインアップした。根がすっきりした電球と同等サイズで、電球の置き換えもしやすいという。 1枚の基板に集中的にLEDを実装した新開発のLEDモジュールを搭載。明るさは昼白色が810ルーメン、電球色は600ルーメンと、それぞれ業

    家庭用LED電球の競争激化 先駆者東芝「明るさナンバーワン」で攻勢
    yuyakko
    yuyakko 2009/10/01
  • 「液晶技術者30年の夢」 シャープ、「次元の異なる」新技術で高画質パネル量産へ

    「シャープの液晶は変わる」──シャープは9月16日、液晶パネルの性能と生産性を高める世界初の技術を開発し、10月から稼働する堺工場(堺市)に全面的に導入、量産を開始すると発表した。液晶分子の向きを紫外線を使って高精度に制御する技術で、研究室レベルの技術を量産レベルに引き上げた。画質と省エネ性能を高めた新パネルとして同社製テレビなどに搭載していく計画で、2010年度には同社パネルの大半が新技術を採用したものになるという。 新技術は「UV2A」(Ultraviolet induced multi-domain Vertical Alignment、ユーブイツーエー)。紫外線を液晶分子に照射することで、これまで不可能だった液晶分子の「配向」を任意に制御可能にする世界初の技術だ。 同技術を採用することで、コントラスト比を5000:1と従来比で1.6倍に向上させ、液晶ディスプレイの弱点と言われる「沈

    「液晶技術者30年の夢」 シャープ、「次元の異なる」新技術で高画質パネル量産へ
    yuyakko
    yuyakko 2009/09/16
    次のモニターにこれ欲しい
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  • AMD、6コアの省電力版Opteronをリリース

    AMDは8月31日、新しい省電力6コアOpteron EEをリリースした。 同プロセッサはコードネームで「Istanbul」と呼ばれる6コアOpteronの省電力版。高性能と同時に省電力を求める顧客向けに設計されており、ACP(平均消費電力)は40ワット。ワット当たり性能は標準的なクアッドコアOpteronと比べて最大で31%高くなっているという。仮想化技術AMD Virtualization(AMD-V)と省電力技術AMD-Pも搭載する。 同プロセッサはサーバメーカー各社のシステムに搭載された形で提供される。クラウドコンピューティングやWeb2.0企業など、高密度、省電力が重要となる顧客がターゲットという。

    AMD、6コアの省電力版Opteronをリリース
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