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ブックマーク / www.scienceplus2ch.com (3)

  • イトカワ微粒子の表面に、ポンデリング状の微細クレーターを発見

    引用元:読売新聞 探査機「はやぶさ」が小惑星イトカワから持ち帰った微粒子の表面には、さらに小さい宇宙塵が衝突した跡が多数あることを、岡山大学の中村栄三教授(地球化学)らが明らかにした。太陽系の宇宙空間では、極微の宇宙塵が高速で飛び交っているらしいという。成果は、米科学アカデミー紀要電子版に掲載される。 研究チームは、直径40-110μmのイトカワ微粒子5個を観察。その結果、表面に直径0.1-0.2μmの小さな穴が多数見つかった。穴の周囲は盛り上がっており、直径0.01μm前後の宇宙塵が秒速40km以上の高速で衝突したとみられる。5 :名無しのひみつ:2012/02/28(火) 08:10:59.52 ID:vXV3urwb マジですげぇなw 7 :名無しのひみつ:2012/02/28(火) 08:16:44.78 ID:s8WD33yu この微粒子が宇宙服に当たるとどーなるの? 67 :名

    イトカワ微粒子の表面に、ポンデリング状の微細クレーターを発見
  • JAXAの超薄膜高高度気球 世界で最も薄い2.8μm

    引用元:JAXA 2011年9月14日(水)6時12分に、BS11-06実験として、2011年度第二次気球実験の第二号機を連携協力拠点 大樹航空宇宙実験場より放球しました。この実験は、気球用フィルムとして世界で最も薄い、厚さ2.8μmのポリエチレンフィルムを用いて製作された超薄膜高高度気球の飛翔性能試験を目的としています。 by 大気球実験B11-04 気球は順調に上昇を続けましたが、高度14.7kmに達した時点で浮力を失い、緩降下を始めました。降下予定区域を逸脱する恐れがあったため、指令電波により気球破断を図りましたが、気球は所定の降下速度に達せず、降下中にジェット気流により東南東方向に流されて降下予定区域を逸脱し、実験場の東南東330kmの太平洋上に降下した模様です。 超薄膜高高度気球については、中間圏下部の「長時間その場観測」の実現のため高度54kmへ到達することを目指した開発の一環

    JAXAの超薄膜高高度気球 世界で最も薄い2.8μm
  • 宇宙ごみの量が限界に?

    引用元:ロイター 報告書によると、米宇宙監視ネットワークが観測した宇宙ごみの量は、2006年12月の9949個から2011年7月は1万6094個に急増している。これらの宇宙ごみは時速2万8164キロメートルの速さで地球を周回しており、現在作動中の軍事用や商業用衛星など約1000個の衛星が脅威にさらされているという。 また複数のデータが、宇宙ごみの量は現在臨界点にあり、衝突してますます多くのごみを発生させ、宇宙探査機などを危険にさらす恐れがあることを示しているという。調査を率いた元米航空宇宙局(NASA)幹部のドナルド・ケスラー氏は「現在の宇宙環境は、宇宙船や宇宙飛行士にとって危険を増す一方だ」と、声明で語った。 182ページからなる報告書は30以上に及ぶ調査結果のほか、宇宙ごみを減らすために国務省と連携し、法的枠組みをつくることなどを含む20超の提言をNASAに行っている。3 :名無しのひ

    宇宙ごみの量が限界に?
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