首相「新型コロナウイルスを克服して開催することに真の価値がある」 意味不明の首相発言。言葉の通りならば、この五輪に価値はないということになる。 #五輪やめて命守れ https://t.co/ZfhvfGGubU
また東京五輪のことを書く。その話はもういいという読者もいると思うが、しつこく書かせてもらう。 5月に弁護士の宇都宮健児氏の呼びかけでオンライン署名サイトで五輪中止を求める署名が始まった。35万筆を超える署名が集まった時点で、東京都知事に要望書が提出された(7月6日時点では44万5千筆)。 要望書は、小池東京都知事宛てに提出された。だが、都はこの要望書に対していかなる検討も加えずにそのまま放置してきたことがその後の開示請求で明らかになった。報道機関からの「要望書にどう対応したのか」という問いかけに対しては、都は例のごとく「現下のコロナ対策に全力を尽くすとともに、引き続き、安全・安心な大会の開催に向けて、国・組織委員会等、関係者と連携・協力し、着実に準備を進めていきます」という壊れたロボットのような定型句を繰り返しただけであった。 お役所仕事だから、その程度の反応かも知れないと予測はしていたけ
国際オリンピック委員会(IOC)の第138次総会が20日、都内ホテルで始まり、トーマス・バッハ会長(67)が登壇した。 冒頭「ついにここまで来ました。東京で結束し、リアルでお目にかかれている」と述べ、オンラインではなくオンサイトで終結した委員らにあいさつ。3日後の東京オリンピック(五輪)開幕に向けて「開催できるのは、英雄的な努力が成されたからです。医療従事者やボランティアの皆さんが真の英雄だ。日本国民の皆さん、世界の皆さん、新型コロナウイルスに感染された皆さんもそうだ。(出席者へ)ご起立ください。亡くなられた方々に1分間の黙とうをお願いしたいと思います」とし、冥福を祈った。 続けて「菅義偉総理、その前の安倍晋三総理、小池百合子都知事、そして偉大なオリンピアンである(大会組織委員会の)橋本聖子会長、森喜朗前会長のリーダーシップで、ここまで来られた。五輪の創始者であるピエール・クーベルタン男爵
東京五輪・パラリンピックの新型コロナウイルス対策のため、国際オリンピック委員会(IOC)などが大会関係者向けに作成したプレーブック(規則集)に関し、飲食店の個室やコンビニの利用を特例で認めていることに懸念が高まっている。選手らを除く約5万人の関係者は入国後14日間以内でも、宿泊施設の食堂を使えない場合は個室のあるレストランなどを利用できるとされており、24日に開かれた野党の会合で「不適切だ」と批判が相次いだ。(大野暢子) 政府は選手や関係者の行動を宿泊施設や練習会場、競技場などに限ることにより、バブル(泡)で包み込むように外部と遮断した空間をつくる「バブル方式」で感染拡大を抑える方針。だが、一般の日本人らとの接触機会となる行動を認めることで、感染拡大のリスクになりかねない。 プレーブックは改訂を重ね、最新版となる第3版が組織委員会のホームページ(HP)に英語で公開されている。大会スタッフや
東京五輪・パラリンピックの新型コロナウイルス対策として、選手らの行動範囲を宿泊施設や競技場などに限定し、外部と遮断した泡(バブル)のような空間をつくる「バブル方式」について、自民党が30日に開いた会合で、効果を疑問視する意見が出た。野党も同日、合同会議を開き、バブル方式の不備について、引き続き政府を追及した。
元総務相で経済学者の竹中平蔵氏(70)が、6日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」に出演。開催の是非について議論を呼んでいる東京五輪について持論を展開した。 竹中氏は「オリンピックって、やるかやらないかって議論をなんであんなにするか、私にはよくわからない」と自ら切り出し「だってオリンピックというのは世界のイベントなんですよ。世界のイベントをたまたま日本でやることになっているわけで、日本の国内事情で世界のイベントを『やめます』と言うことはあってはいけないと思いますよ。世界に対してやるっていう風に言った限りはやるべき責任がある」と語った。 さらに「1920年のアントワープオリンピックは、まさにスペイン風邪の真っただ中でやったわけですよ」とコメント。これにパネラーの山口もえが「国民は我慢してるんです。だから怒っている」と指摘すると、竹中氏は「我慢しなきゃ仕方ない。それだったらコロナ菌に怒
はてなーも野党も、本心では五輪はやってもいいという事を考えてんだよね 野党は政権を奪えていても、五輪は中止しないから、それを争点には出来るはずもないよねw 断言してもいいが、野党が政権を取っていて五輪をやろうとしていたら反対してないのが、はてなーだと思う リベラル系はてなーなんて、「自民党が気に入らない」以外の思考ルーチンもってないし もしも本気で反対していて、これが国の命運を左右する失策だと思ってるのならば 不信任案だして二階の言葉通りに解散総選挙させておけばよかったんだわ でも、そこまではしなかった時点で、言うほど反対もしてないんだろう そりゃ皆、本音で言えばサッカー代表戦とかみたいよねw ま、見透かされてんだよ。野党も、野党支持者も。
竹中平蔵氏 尾身会長の五輪発言を批判「明らかに越権」「ひどい」 拡大 慶応大学名誉教授でパソナ会長の竹中平蔵氏が6日、読売テレビで放送された「そこまで言って委員会NP」に出演。政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長が国会答弁で、東京五輪・パラリンピックについて「今のパンデミックの中での五輪開催は普通はない」などと発言したことを「明らかに越権」「ひどい」と批判した。 竹中氏は「こないだの座長の発言なんかひどいじゃないですか。だって分科会がオリンピックのことを決めるわけじゃないのに、明らかに越権でね」と批判。「本当にエビデンスがないと私も思いますけど、人流を止めればいいんだとか、なってるでしょ。しかし、人流を止めてロックダウンした国でも抑えられなかったんですよ」と尾身氏の言う「人流」と感染拡大に関しては「エビデンスがない」とまで言い切った。 さらに怒りは収まらない様子で「分科会が
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聖火リレーの醜い“スポンサーファースト”! 公道ごり押し、子どもにスポンサー製品の着用強要、コカ・コーラ社以外の自販機隠し 聖火リレー開催自治体の首長から、東京五輪組織委の感染対策を無視した横暴とデタラメを告発する声が次々と上がっている。 鳥取県では、感染拡大防止に配慮して公道を走ることをとりやめたはずのガンバレルーヤのまひるについて、組織委が「公道を走る」とした資料をメディアに対しリリース。鳥取県が訂正を求めたにも関わらず、訂正を拒否していたことを、同県の平井伸治知事が明かした。橋本聖子・組織委会長が謝罪する事態となった。 また、山梨県では、長崎幸太郎知事が東京五輪聖火リレーに伴走するスポンサー車両について「聖火リレーの前後を走行し、グッズを配りまくって人を寄せるのはいかがなものか」と苦言を呈したところ、組織委の布村幸彦副事務総長から渡辺和彦副知事に「聖火リレーはパートナー企業の協賛金が
その理由をあまりにも明快に指摘しているツイートがあったのでメモ。 ネトウヨが大坂なおみさんを蛇蝎のごとく嫌うの、大坂さんが「日本人という属性がなくても全く揺るがない存在」だからでもあるのだろうな 「日本人の誇り」みたいなものを振りかざすこともなければ、「日本人として」という枠にもとらわれない 「日本人であることだけが拠り所」のネトウヨとは対極的 — つりがねむし (@Tsurigane_mushi) June 2, 2021 ネトウヨがことあるごとに大坂さんに「日本人だと認めたくない」「日本人らしくない」と言いたがるの、大坂さんが明確に自立した個人としての「大坂なおみ」という存在を確立していて、わざわざ日本人という民族/国籍にアイデンティティを求める気がないのが伝わってくるのが憎くて仕方ないんだろうな — つりがねむし (@Tsurigane_mushi) June 2, 2021 まして
国連のアントニオ・グテーレス事務総長(72)が新型コロナ禍を「戦時中」との見解を表明し、東京五輪の開催中止につながる可能性が出てきた。 フランスメディア「キャピタル」は、24日に行われた世界保健総会の開会式でグテーレス事務総長が「我々には戦時体制が必要だ」と呼びかけたことを大々的に報道。「我々はウイルスと戦争をしているんだ。戦時体制の論理と緊急性が必要だ」と続けて力説したという。 同メディアがこの発言に注目したのは、東京五輪への風向きが変わる可能性があるからだ。 「多くの専門家によると、新型コロナウイルスはアジアで公式発表よりもはるかに多くの命を奪っている。感染拡大の第4波に直面している日本は東京五輪があと2か月足らずで開幕するが、ワクチン接種の遅さが批判を浴びている。2回接種した人が米国では40%、フランスでは15%であるのに対して、日本はわずか2%だ」と日本の危機的状況を強調する。 日
いくつもの「月がまわってくる」~自閉症・発達障害支援会社社長のブログ~障害支援グッズ&サービスの小さな会社法人 株式会社 おめめどう 自閉症支援は。ポジティブシンキンぐ~~~♪(笑) 今年で、14年目ハル社長の丁寧飯と、居心地の良い暮らし このブログは、旅グルメとおめめどうへのお便りを主に載せていきます。
国際オリンピック委員会(IOC)のフォン・ボッタクリ男爵と金ぴかイカサマ師たちの間では、いつの間にやら、日本を自分たちの足置き台として使おうということで決まっていたようだ。 だが、日本は五輪開催に同意したとき、主権まで放棄したわけではない。東京での夏季五輪開催が国益を脅かすのなら、日本の指導者たちはIOCに対し、略奪はよその公国へ行ってしてくれと言うべきである。 中止はつらい。だが、それが弊風を正すことにもなるのである。 フォン・ボッタクリ男爵、別名トーマス・バッハIOC会長とそのお供の者たちには悪癖がある。それは自分たちをもてなすホストに大散財をさせることだ。まるで王族が地方にお出ましになったとき、そこの小麦が食べ尽くされ、あとに残るのが刈り株だけになるときのような話だ。 日本国民の72%が、このパンデミックの真っ只中に国外から1万5000人のアスリートや五輪関係者をもてなすのは嫌であり
東京五輪開催を支持する? 大企業2000社への調査に「お金はいいから逃げ出したい」の“本音”爆発 社会・政治 投稿日:2021.03.14 06:00FLASH編集部 3月3日、東京五輪開催に向けた5者協議で、挨拶する橋本会長(中央)。右は丸川五輪相。モニター画面はリモートで参加の(左から)小池百合子都知事、IOCのバッハ会長、国際パラリンピック委員会のパーソンズ会長 東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗前会長による「女性蔑視発言」に端を発し、聖火リレーに参加予定だった著名人たちの “辞退ドミノ” が止まらない。 ロンドンブーツ1号2号の田村淳(47)が、愛知県犬山市の聖火ランナーを辞退したのを皮切りに、五木ひろし(72)、常盤貴子(48)、斎藤工(39)、棋士の藤井聡太二冠(18)、大関・正代(29)など、多数が追随。表向きは「スケジュールの都合」としているが、辞退したことに変わり
東京五輪の聖火リレーの辞退者が続出する中、長崎県による一般ランナーの「辞退理由隠蔽問題」が波紋を広げている。当事者の女性が2日に本紙の取材に応じ、県側との詳細なやりとりを明かした。 事の発端は、東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗前会長(83)による2月3日の女性蔑視発言だった。聖火ランナーを務める予定だった長崎・佐世保市の大学院生の諸国麻椰さん(26)は発言に不快感を覚えたという。「まずパブリックな場でああいう発言は理解できないですし、周りが笑ったりして容認した雰囲気に怒りを覚えました」 大学で男女共同参画を専門に研究する諸国さんは、聖火ランナーを辞退することを決意。同月22日に長崎県から最終的な意思確認のメールを受けた諸国さんは、返信期限の24日に「走る意思がない」ということに加えて「森会長の発言や考え方に賛同、承認できなかった」と理由を記した。 だが、25日に県から再び「辞退理
ご縁を得て、ある時期から毎冬白馬村にスキーに行くようになった。先日二年ぶりに八方尾根を滑って、人があまりに少ないのに驚いた。コロナ以前は外国人のスキーヤー、ボーダーが多かったけれど、コロナで渡航が途絶えて、彼らがいなくなってしまったのである。 二年前までは講師も生徒も英語ベースというスキー学校があった。リフト待ちのときにふと気が付くと英語やフランス語を話す人たちに囲まれた。リフトに乗り合わせた人と「どこからいらしたんですか?」「オーストラリアです」というような会話をすることが当たり前になっていた。それも当然だと思う。日本人のスキー人口はしだいに高齢化しつつあるし、実数も減っているからである。バブル全盛期、若い人たちが真新しいウェアに身を包んで「芋を洗うように」ひしめいていたゲレンデ風景のことを思うと隔世の感がある。インバウンドのビジターたちのおかげで日本のスキー場が経済的に存立できることは
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