tunenti @ tunentl 北海道へ移住しました!ついでに家族が一人増え、しっかり農家になりました。無農薬有機肥料の畑で野菜を作り、少しでも安心安全な米をみんなに提供できるように頑張るぞ!青いガーデンもだいぶ形ができたかな。今、できることから少しずつ・・。
地方公務員の退職手当が大幅削減される条例の改定により、年度替わりを待たずに早期退職を希望する教職員が相次いでいます。制度自体がはらんでいた問題が、教職員個人の自覚の問題にすりかえられようとしていることに、現場から抗議の声があがっています。 “年度末まで勤めたかった” 退職手当を大幅に減額する条例が改定されたのは16都府県。このうち、2月1日に施行される埼玉県では、28日現在で86人の教員が早期退職を希望しています。 昨年11月、埼玉県地方公務員労働組合共闘会議がおこなった賃金確定の団体交渉の中で、突然、退職手当削減の時期は2月1日にするとの案が当局から提示されました。しかも12月議会への条例案提案を急ぎ、11月いっぱいで交渉を打ち切ってしまいました。 こうした当局の姿勢に、同共闘会議の構成団体である埼玉県教職員組合(埼教組)の北村純一書記長は怒りを隠しません。 協議尽くさず 「『ぎりぎりの
日本共産党の宮本岳志議員は3日の衆院青少年問題特別委員会で、大津市中学生いじめ自殺事件について質問しました。 宮本氏は、学校や教育委員会側にいじめ問題に対する対応力がなく、隠ぺい的な状況もあることについて「弁明の余地がない」と指摘。8年前に文部科学省が通知で、学校の認識や対応に問題がある例があり「事実を隠ぺいするようなことは許されない」と徹底してきたのに、なぜこのようなことが繰り返されるのかとただしました。 高井美穂文科副大臣は「厳しい指摘をしっかり受け止めたい」と言いつつ、現場が迅速に対応する感度がゆるかったと述べました。 宮本氏は、8年前に自殺事件が相次いだときも国は現場の「規範意識の問題」としたが、それだけでは隠ぺいはなくならなかったとして、「隠ぺい」に追い込むようなシステムがあるのではないかと追及。その一つとして学校と教員をいじめ件数で評価する方法に問題があると指摘すると、高井副大
橋下徹大阪市長が提案し、学校と子どもを競争に追いたてることになるとして市民の強い批判を受けていた「市立学校活性化条例」が27日、「維新の会」と公明党の修正、賛成で可決・強行されました。 同条例は▽新設する学校協議会の委員を校長および区長の意見を聞いて任命する▽校長を「原則公募」とし、職員以外から採用する場合は任期付き職員とする▽学校協議会の求めに応じて教員評価結果の分布を開示する―など、5月の提案からさらに改悪された内容となっています。 条例は「教育委員会及び区長は、学校協議会が適正に運営されるように補佐するものとする」と、市長の任命で8月から就任する公募区長の学校協議会への介入を容認しています。 日本共産党は「特定の政治的思想を学校運営のなかに持ち込みやすくしようとするもので、教育への不当な支配が色濃く表れている」(井上浩市議)と批判。条例案の制定に反対しました。 また、同日可決された職
先月、最後に使った人が片付けようねというルールがあると、麦茶の最後の一杯分がなかなかなくならないという話を「遠慮のかたまり」に書いた。その続き。 昨日の夕飯の時にわかったんだけど、ひとりだけまったくペットボトルを洗ってない(最後の一杯を飲んでない)子がいることがわかった。どうしてたかというと、残りが少しだったら絶対にその麦茶には手をつけない。どうしても我慢できないときは、水道水に氷を入れて飲んでた。そして、他の誰かが最後の麦茶を飲むのを待ってるという。。。 みんな、平等に麦茶を飲んでるのに、ひとりだけペットボトルをまったく洗わないというのは不公平すぎる。 これはあんまりだってことで、ルールを変更することにした。ペットボトル洗いの担当者を日替わりで入れ替えることにした。これなら、残りが少なくても我慢するなんてことはなくなるし、誰もが同じくらいの本数のペットボトルを洗うことになりそうだし。 自
少し前に話題になりつつも、スルーしていたのだけれど、bem21stさんが紹介してくださっていたのをきっかけにちゃんと読んだ。 乳幼児期の規則正しい睡眠のリズムが脳機能の正常な発達に重要であることを実験的に証明しました http://www.pref.aichi.jp/0000042725.html 記事のタイトル通りならば、「まあそうなんじゃないの」で済む話。問題は、記者発表記事中に書かれている 不規則な睡眠のリズムが自閉症様の症状を引き起こす可能性がある の部分である。 これがどのように報道されたのかを、いまネットで読める限り読んでみたけれど、その多くが共同通信のものと思われる文章をそのまま載せているだけであった。以下は抜粋。 仙波りつ子共同研究員は「ヒトでも乳幼児期に早寝早起きの規則正しい生活をしないと、脳に障害を起こす危険性がある」と指摘している。 また、自閉症の人にみられる遺伝子の
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朝から法務局、銀行、子育て広場、役所。 午後からガイドヘルプ。体力がない。車いすの彼と頻繁に休憩。 ガイドが終わってからは事務所に長くいられたが、電話やら何やらで仕事ははかどらない。記録書いて、まだ提出できていない委託事業の報告書づくり。全然終わらない。 「児童デイ」で「療育」をやっているはずのところが、2時間の療育を「延長」したときのために「行動援護の支給申請をしろ」と保護者に助言して、意味もわからぬままに申請。それで支給決定されて、地元自治体では行動援護との併給が認めていない移動支援を提供する予定だったうちが迷惑をこうむるという意味不明。 もうこれからどこかの場所で障害をもつ子どもたちの支援をやりたいところは、その内容がどんなものでも「療育をやる」と言って児童デイの事業所を作り、短めの時間のプログラムを何でもいいから設定して、その「療育」プログラムの終わり時間を超過したところを「行動援
さてさて、連休の真ん中の日曜日、茨城県古河市に講演に出かけました。 お話をいただいたのは今年二月。 啓発運動不毛の地なのでぜひ講演会を開いてみたい。 でも初めてのことで集客に自信がない。 そういうご相談から始まりました。 ならばリスクを抑えた形でやりましょう、ということで 遠くからニキさんや藤家さんを費用をかけて呼ぶことはせずに スイカで行ける範囲に住んでいる私が一人で行くことにしました。 主体となって最初に動いたのはお母様方です。 ところがそれから、地域の病院のリハビリ部のOTさんやPTさんがスタッフに加わり 行政にも働きかけ 最初思っていたよりずっと本格的な講演会へと成長を遂げていたのでした。 というわけで、出かけた私はびっくりです。 自治体のえらい方の来賓挨拶もあったし、取材カメラもあったし。 第一大ホールがぎっしりなのです。 とくに印象に残ったのは 連休とはいえ父親らしき男性たちの
アメリカのタイム誌に掲載された教育についての実験のレポートです。実験内容は、子供に勉強したら金やんぞ!と言ってみて、それでどれだけ学習するか見てみよう!というものです。さてここまで読んだだけで反射的に反感を持った人もいると思いますが、まあ判断は読んでからしてみてください。 ただ事前にいくつか言っておきますと、この実験の目的は教育におけるインセンティブの活用を理解することです。お金以外でも教育においては、成績評価は勿論、褒め言葉、賞状、賞品、なんらかの罰、さらには将来の就職・進学可能性など様々なインセンティブが使われています。勿論、理想としてはそういった外部のインセンティブによってではなく、子供達が自分自身望んで学習するようになるのが望ましいわけですが、まあ、子供は現実世界に生きてます。では、外的なインセンティブを使うとして、どこにどう使うべきなのか?この実験はその点についてある程度の答え、
障害をもつ子どもたちの長期休暇を支えるプログラムがある。長期休暇中に複数日の活動日程がある。 毎年、参加する子どもたちが増えていく。主催者は、誰ひとり断ることなく受け入れ続けてきた。子どものきょうだいも参加させてほしいという声があがり、それもまた大事なことだろうと全て受け入れてきた。 大規模化がどんどん進む。ボランティアは順調に集まっているが、それでも子どもの増加ペースが速すぎて、追いつかない。さらに、大人数が活動できる場所を確保するのも難しくなった。予算も不足してきた。公的な補助は半分ぐらいで、あとは参加費などの自己資金である。 運営の継続が難しくなり、主催者はまず補助の増額を求めて、行政に実績報告をあげる。補助額は昔から変わっていない。5年で子どももスタッフも倍以上に増えたのだから、実績に応じて金額を上げてほしいとデータを示してみたが、財政難の中で次年度もおそらく増額は難しいだろうと言
愛知県知多市の小学校で、学校見学の際に校長が、母児の同席しているところで、同校への就学を断る発言をしていました。知多市教育委員会は、対応が不適切であったとして、校長に口頭で指導をしました。 校長、自閉症児の入学を拒否 本人前に「この子では無理」 (中日新聞) 自閉症児の面前で就学断る 愛知・知多市の小学校校長 (MSN産経ニュース) 自閉症児:入学相談に旭北小校長「無理」 知多市教育長が注意 /愛知 (毎日JP) この件に関する校長の手続き的な落ち度は明らかです。 戸谷教育長は「父親は校長の発言を『養護学校に行くべきだ』と受け止めている。相談の段階で決定と受け取られるような発言は配慮に欠ける」と話している。 (自閉症児:入学相談に旭北小校長「無理」 知多市教育長が注意 /愛知 毎日JPより) 就学指導委員会での検討を経ずにこのような発言をしたこと、またそれが児の同席の場所でなされたこと
発達障害者支援法や特別支援教育など発達に偏りのある子をサポートしないといけないことは国の方針=法で決まっている。 厳しい言い方をすると、特別支援教育をきちんと行わない校長は法を破っている。 (今日は少し荒れそうだ。) 子どもがADHDの症状で教室にじっと座っていることが出来ず運動場に出たら、学校はどう対応するだろう。 いやこの子はADHDではありません。わがままです。ルールを破る悪い子ですと説教するのだろうか。 医師の診断を受けていない子はADHDではありませんとでもいう論法も時々感じることがある。 特別支援が必要という視点に立って指導することはどんな子でも間違ったことにはならない。 仮に子どもが教室のルールを守れないからと説教をするのなら、法律で決まったことを遂行できない校長は法律違反であるという自覚はないようだ。 結審したのか分からないが、こんな例が報道された。 自閉症的な子が給食を食
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