ブギーポップ以外にあり得ない
このところ、ライトノベルの歴史の中で最も重要な作品はなんだったんだろう、と考えることがある。 真っ先に銀英伝を挙げる人もいるだろう。 ためらいなくロードスだという人もいるだろう。 スレイヤーズで決まりだと断言する人もいるだろう。 それでもけっきょくこの結論にたどり着く。 ブギーポップ以外にあり得ない、と。 思うにブギーポップの（というか上遠野浩平の）歴史的に重要な特徴のひとつは、 技術的にかなり隙だらけだったことじゃないだろうか。正直、上遠野浩平の文章はお世辞にもうまいとはいえないし。 「笑わない」を読んで、何人かの志ある若者は、「すげえ！」と打ちのめされつつも、 「もっとこう、こんな文章で、こんなキャラで、俺も書きたい！」なんて思ったんじゃないだろうか。 そういう若者の数はたぶん、銀英伝を読んで「俺はこれを超えるスペオペ戦記を書く！」なんて思った気骨ある人間よりはるかに多かったはずだ。
【特報】12/11の電撃hpに「ヴァルプルギスの後悔」掲載 - matubahuki’s blog
情報元：上遠野浩平総合スレPart50 ブギーポップは笑わない http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1158244847/663 663 ：イラストに騙された名無しさん ：2006/10/08(日) 01:21:17 10月10日発売の電撃hp買ってきた。次号予告より 12月11日発売の電撃hp Vol.45に「ヴァルプルギスの後悔」掲載 ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!! 年末に立て続けにやってくれました。というか、年内に読める！ 感涙。上遠野先生有難う。 関連情報 636 ：イラストに騙された名無しさん ：2006/10/07(土) 13:28:52 しずるさんは12月に延期と言う情報が富士見のメルマガに有った http://www.7andy.jp/books/detail?accd=R0221800 超人気「ソウルド
ブギーポップは笑わない Boogiepop Phantom - SSMGの人の日記
色々思い出しながら書いてます。 もし仮にこのアニメを原作ファン(の一部)が黒歴史とするのだとしたら、その理由は内容の理解し辛さもそうだけど、雰囲気が暗すぎることにあると思う。原作は、後ろ向きで暗いように見えて、その実言ってることは前向きで、とても明るい。まあそれは、アニメ版でも#1での「それでも、私はなんとか生きている｣に集約されるような気もするけど。にしても、画面全体を覆う暗さが。 あとまあ、先に出ていた中澤一登製作らしいTVCMみたいなのを世の中は求めてたんだろうな。みたいなの、ってどんなのだかいまいち説明できないけど、化け物とナイフ一本で切ったはったを繰り広げるような？ 結構、原作既読者向けサービスみたいなのも随所にあるんですけどね。 西尾維新-xxxHOLIC-スガシカオ-ブギーポップ-上遠野浩平、とか。 つうか、次回予告がエヴァエヴァし過ぎだ。 当時、lain⇒これの流れがすごい
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ブギーポップと音楽と lergo タンホイザー~ワーグナー管弦楽曲集 "「ニュルンベルクのマイスタージンガー 第一幕への前奏曲」収録。" Atom Heart Mother "「原子心母」収録。アルバム「夜明けの口笛吹き」や「おせっかい」(「エコーズ」収録)もどうぞ。" Chicago Transit Authority "「いったい現実を把握している者はいるだろうか?」収録。" Dead Man's Party "「世に永遠に生くるものなし」収録。" Tarkus "「タルカス(含「マンティコア」)」収録。" Pet Sounds "「神のみぞ知る」収録。" Physical Graffiti "「カスタード・パイ」「カシミール」収録。" Tommy "「キャプテン・ウォーカー」が初っ端の歌詞に登場。" ライヴ・アルバム "「ハートブレイカー」収録。オリジナルヴァージョンはアルバム「ON
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ブギーポップ 4月に降る雪